【感想・ネタバレ】花色 ―君をこそ、想ひ初めしか―のレビュー

あらすじ

男の身でありながらある事情で、密かに亡くなった母・小野小町の身代わりとして生きる小町。ある日、暴漢に襲われた小町は、危ういところを清悍な面持ちの公達・深草少将に助けられる。男であることが露見してしまうが、深草少将は秘密を共有し、自由のない小町にさまざまな遊びを教えてくれた。不器用ながらも優しく、唯一小町を男として扱ってくれる深草少将とともに過ごす時間に安らぎを感じていたが、突然くちづけられ……。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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Posted by ブクログ

男でありながら母・小野小町の身代わりとして生きる小町が主人公。小町が無垢すぎて少将が大変そうだなと思いつつ、道康に萌えたw小町に対して親バカな帝も萌えるけど、ブラコンな道康萌える(^///^)道康視点で小町との出会いが書かれた『初花』和んだw

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2015年05月02日

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