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人材派遣会社「エスコート」のオーナーである榎本和佐の元に、ある日、ボディガード依頼の電話が入る。依頼人は若くして未来の総理候補といわれている衆議院議員・門真巽。実は17年も前から、榎本と門真の間には秘密の取引があり、月に一度身体を重ねる契約をしていて、今もその関係は続いている。今回の依頼は門真のプライベート旅行での案件で、なぜか榎本も同行するように言われるが……? リンクスロマンスを代表する人気シリーズ、待望の電子配信開始!<「エスコート」シリーズ第4作>
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Posted by ブクログ
えっ榎本さん受けだったのッ!!!!な、小説(*´_ゝ`) エスコートシリーズを読んでいたらビックリできます(笑)。オススメの一品です。 いつもは人様の恋路にツンツクしてくる榎本さんが主役!!!やったあああああっっ/// お相手は何と叔父様です。高校生の榎本と叔父様のお話が詰まっています!時間のある...続きを読む方は是非先にシリーズを読んでから楽しみましょう!(笑
水壬楓子さんの「エスコートシリーズ」の紹介です。今回取り上げたのは、同シリーズの中で私の一番好きな「フィフス」です。 この物語は、『エスコート』という人材(ボディーガード)派遣会社が舞台になっているのですが、「フィフス」は、『エスコート』オーナー・榎本和佐と、衆議院議員の門真巽(実は榎本の叔父!)と...続きを読むのお話です。 私は年齢層の高いお話が好きなので、いきなりこの「フィフス」から読み始めてしまったのですが…毒舌家・榎本が巽に「結婚なんかしないで下さい…」と泣きながら懇願したシーンを読んだ時には、自分も涙してました(笑) ボーイズラブって、どうしても『ハーレクィーン』的なお話が多いのですが、ボーイズラブに関しては、そもそもそういう話自体がどうなの?というところもあるので、読み易くて感情移入できるような話であれば良いのかな…なんて思う、今日この頃です。
エスコート・シリーズ4巻。 パーティー会場から戦場まで、トップクラスのボディーガードを世界中に派遣してくれる会社「エスコート」のお話。 エスコートの社長・榎本と叔父で大学教授の門真の話。 榎本は30台ですが、このシリーズでは一番オヤジな二人です。オヤジ好きな方にお勧め。実はシリーズ中一番好きかも。...続きを読む オヤジが恥らったりして心温まりますが、門真も榎本も性格が悪いので、嫌味の応酬のようなものもまた楽しい。 ちなみにお初ものとして、榎本中学生編(それって犯罪じゃん)もありますので、お稚児さんというか、源氏物語葵上というか、昔はそんなだったようです。今は・・・いい年してバカップル(笑)
出版社 / 著者からの内容紹介 エスコートのオーナー・榎本にかかってきた電話、それは議員の門真からのものだった。人気シリーズ第4弾。書き下ろしを含む2話を収録。(ill:佐々木久美子) 终于轮到腹?的老板的故事了~
**感想 表紙の榎本が格好良すぎです。フィフスってそういう意味だったのね〜と納得。意外性溢れる作品でした。予想では相手は年下で榎本に玩具にされるのかなぁと。でも真城・志岐・延清も相手は年下だからバランスいいのか。逆に相手はが年上だから憎まれ口を叩いても可愛いで済んじゃうのね。実際、こんな可愛い榎本が...続きを読む読めるなんて最高に楽しかったです。現在と過去を織り交ぜた榎本視点で一本、巽視点で一本+その後が一本です。凄いワガママ言わせてもらうと温泉での他のカップルの様子を覗いてみたかったなぁ。真城にはかわいそうだけど・・きっと俺も行きたい!って清家、泣きつきたんだろうなぁ。三月発売のリンクスに多分エスコートシリーズが載るのでは・・・楽しみ。 **あらすじ ある日、人材派遣会社「エスコート」のオーナー・榎本のもとに、新しい依頼人から電話が入る。相手は衆議院議員の門真巽。彼ボディガードを依頼し、更にそのガードを同行させるプライベートな旅行に榎本を誘う。実は榎本と門真は、17年前、榎本が中学生の時にある取引をし、月に一度、体を重ねる関係だった。旅行に誘われたのは初めてで、二人の関係の微妙な変化にとまどいを覚えながらも、榎本は門真の誘いを受けるが・・・。人気シリーズ第4弾。書き下ろしを含む2話を収録。
門真巽(46才・衆議院議員)×榎本和佐(32才・人材派遣会社社長)。ついに得体の知れない(笑)榎本の正体が暴かれる〜っ!大人同士なのに初恋テイストのかわいらしい恋のように思えた。久々に“萌え”感あり(爆)。
ある日、人材派遣会社『エスコート』のオーナーである榎本のもとに、新しい依頼人から電話が入る。 相手は衆議院議員の門真巽。 彼はボディガートを依頼し、さらにそのガードを同行させるプライベートな旅行に榎本を誘う。 実は榎本と門真は、17年前、榎本が中学生の時にある取引をし、月に一度、身体を重ねる関...続きを読む係だった。 旅行に誘われたのは初めてで、二人の関係の微妙な変化にとまどいを覚えながらも、榎本は門真の誘いを受けるが…。第4弾
あの真城をして、悪魔のしっぽがあると言わしめるほどの榎本が受けであるとは意外だったけど、相手が14歳年上の巽なので驚きはなかったw29歳が15歳をというのはショタ苦手な私は通常なら引っかかるのだけど榎本の小生意気で大人びた性質や、双方が将来をかけた契約というものがあったので納得できた。毎月5日の契約...続きを読むがもたらした榎本の心への影響に引き込まれ、最後の一滴の描写は読んでる私の心にも響いた。書き下ろしのスタンスもプレイスも二人の心情がさらに理解できて、良かった。巽が、32歳の榎本を「この子」と表現するのも好き。
【あらすじ】ある日、人材派遣会社『エスコート』のオーナーである榎本のもとに、新しい依頼人から電話が入る。相手は衆議院議員の門真巽。彼はボディガートを依頼し、さらにそのガードを同行させるプライベートな旅行に榎本を誘う。実は榎本と門真は、17年前、榎本が中学生の時にある取引をし、月に一度、身体を重ねる関...続きを読む係だった。旅行に誘われたのは初めてで、二人の関係の微妙な変化にとまどいを覚えながらも、榎本は門真の誘いを受けるが…。 オヤジつながりの『ストレイリング』と『フィフス』。 あとがきによると、雑誌掲載は『フィフス』のほうがずっと先だったとか。 それが新書の出版は逆になったとか・・・。 新書版派の読者はストレイリングを先に読んだことになる。 「『フィフス』を読む前に『ストレイリング』で30代と40代のカップルに 覚悟と免疫ができていたのではないか(笑)」 あとがきにて作家先生がおっしゃってますがの私にどんぴしゃりだ。 偶然にも『ストレイリング』→『フィフス』の順で読んでしまった。すぐ次に。 ・・・細かい性格は違えど、オヤジかぶりは否めない。 右城さんの余裕で転がすさまを堪能したすぐ後では、巽は物足りない。 巽には巽で魅力があったというのに、ああ残念。 書き下ろし、巽目線の話は、帰宅しての濡れ場はいらなかったかな。 15歳の榎本とのの最初のが大変よかったこともあるし、 どうせならその分、匂わせただけだった門真兄のところへ 榎本もらいに行くエピソードを書いてほしかった。そこ読みたかったな。 とにかく損した。直近で読んじゃダメだった。自損だ。
水壬さんお得意のおぢさま攻め(笑) 私は大好きです。 榎本がかわいく見えるようになるww これまでのイメージをいい意味で裏切ってくれます。
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