大鐘稔彦のレビュー一覧

  • 孤高のメス 外科医当麻鉄彦 第1巻

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    半沢直樹ものに近い感覚。実力を伴わない外科医をぶった切る。移植学会長とのやり取りが正論を押し通していて痛快。
    女性にまでもてて、少々かっこよすぎるところが難。

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    2020年03月21日
  • 孤高のメス 外科医当麻鉄彦 第1巻

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    医療小説を何冊か読んでいるが、ここまで専門用語が連なる小説は初めてか。
    並外れた医療手術の腕を持ちながら、地方の民間病院に赴任するという、医者の理想像とも思える主人公。
    そんな彼の生き方の原点には、父の存在があるようだが、彼のキャラがすんなりとは立ってこない。
    シリーズで刊行されているようなので、続けて読めば、そこら辺ははっきりするのだろうか。

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    2019年03月13日
  • 孤高のメス 神の手にはあらず 第4巻

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    荒井の医療ミスによる訴訟の顛末が中途半端。当麻が、日本を離れなけばならない脳死肝移植で一旦は回復なったかと思われた大川町長だが、拒絶反応で再度生死の瀬戸際に。かてて加えて翔子に病巣(癌)が見つかってしまった。当麻を諫める王文慶とのやりとりで、未婚の時には結婚して温かい家庭を夢み、既婚となると子どものままならなさに思い悩むという部分に思わず唸ってしまった。既婚者としては後者に納得(笑)

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    2019年02月19日
  • 孤高のメス 神の手にはあらず 第2巻

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    またしても甦生記念病院の窮状から書き起こされる。民間・公立を問わず医師の確保が病院の存続に直結する。この物語は新臨床研修制度以前のものだろうが、医師の確保の主導権を大学の医局に握られ、苦悩する民間病院。本巻末の島田病院長を見るのは辛い。一方、当麻の台湾での医師活動は順調に見える。しかし、彼の地で開催された国際外科学会に参加した天敵・徳武が何かを企んでいるような嫌な予感が……

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    2019年02月16日
  • 孤高のメス 神の手にはあらず 第1巻

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    台湾での当麻の活躍……という印象しか残っていなかったが、冒頭から甦生記念病院の苦境から描き出し、日本と台湾との舞台転換により物語が進んでいく。まあ、当麻が去った後の甦生記念病院も気にはなるが、またしても外科医の風上にも置けない荒井がやって来るし、西日本大卒の向学心はあるが人間的にどうかと思う大塩が登場して波乱を起こすし。当麻の手術シーンの描写はさすがに読み応えがある。台湾へ追いかけて来た矢野の恋愛事情はいらないんだがな~

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    2019年02月13日
  • 孤高のメス 外科医当麻鉄彦 第6巻

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    当麻の日本での闘いが終わった。脳死肝移植移植を機に、当麻を取り巻く医学界、マスコミの非難。そして彼が勤務する病院内の他科医師達との関係が悪化していく。大学の医局からの派遣に頼らざるを得ない地方の民間病院の苦しさを知れば、院長の言動は致し方ないことだろう。そして、日本ならではのそんな関係性から当麻が台湾への転身を決断することも納得できる。あとがきを読むとBJコミックス『メスよ輝け‼ 外科医当麻鉄彦』が先にあり、本シリーズがそのノベライズであったことに驚いた。

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    2019年02月11日
  • 孤高のメス 外科医当麻鉄彦 第6巻

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    前人未到の脳死肝移植を成功させた当麻は、達成感に身を震わせた。しかしそれは激しいバッシングの始まりでもあった。院内の医師からの抗議、県警からの査問、肝移植研究会の除名勧告など予想外の出来事が起きる。理解者だった島田院長も、近江大が医師派遣停止の通達をするや支え切れなくなる。孤立を深めた当麻は、ついにある決断を下すー。

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    2018年06月12日
  • 孤高のメス 外科医当麻鉄彦 第5巻

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    卜部大造が急死した。すぐに後任の教授選が始まり実川も名乗りを上げる。折しも、実川のもとに脳死肝移植の依頼が飛び込んだ。成功すれば間違いなく教授の座を射止められるが、失敗すれば万事休すだ。一方、当麻の身辺も慌ただしくなる。翔子の父大川町長は肝硬変が進んで危篤に陥った。当麻は肝臓移植が救命し得る最後の手段だと告げるが…。

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    2018年06月12日
  • 孤高のメス 外科医当麻鉄彦 第4巻

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    実川は一躍マスコミの寵児となり、母親と一緒に映る幼児の元気な姿が新聞を賑わした。だが喜びも束の間、容態が悪化していく。この手術の成功に定年後のポストがかかった卜部教授は、最悪の結果となった場合、当麻の手術に原因があったと発表しろと実川に言い渡す。折しも幼児の心臓が停止した。果たして、この小さな命を救うことはできるのか。

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    2018年06月12日
  • 孤高のメス 外科医当麻鉄彦 第2巻

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    当麻の評判は日ごとに高まった。そんな時、近江大の実川助教授から二歳の幼児の「肝臓移植」を手伝って欲しいと頼まれる。一か八か、残された方法はそれだけだった。快諾する当麻だが、抜け駆けは許さんとする他の外科医の妬み、手術の失敗を恐れる大学病院の保守的な壁にぶつかってしまう。風前の灯となった生命を前に当麻達の苦闘が始まる。

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    2018年06月12日
  • 孤高のメス 外科医当麻鉄彦 第1巻

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    当麻鉄彦は、大学病院を飛び出したアウトサイダーの医師。国内外で腕を磨き一流の外科医となった彼は、琵琶湖のほとりの民間病院で難手術に挑み患者達の命を救っていく。折しも、大量吐血して瀕死の状態となった「エホバの証人」の少女が担ぎ込まれる。信条により両親は輸血を拒否。一滴の輸血も許されない状況で、果たして手術は成功するのか。

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    2018年06月12日
  • 孤高のメス 神の手にはあらず 第3巻

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    いよいよ蘇生記念病院は傾き始め、問題の連続。当麻は台湾で順調にオペをこなしているのだが この日本と台湾の二本の物語がそろそろ一本になる予感

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    2017年12月24日
  • 孤高のメス 神の手にはあらず 第2巻

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    日本と台湾での話が並行して続く、蘇生記念病院は当麻先生が去ってから上手くいってない様で、いつかこの二本の線は繋がるのだろうか?

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    2017年12月17日
  • 孤高のメス 神の手にはあらず 第1巻

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    新米の医師なら失敗はあるだろう けど医療の現場では失敗は許されない。医療ミスももみ消されたりしてたのかな。失敗とはいかなくても上手い下手はあるだろう。相変わらずリアルな術中描写が凄い。

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    2017年12月10日
  • 孤高のメス 外科医当麻鉄彦 第1巻

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    手術シーンがとてもリアル、専門用語が出てきて凄い事をしてるんだろうなと思う。医局の人事の生臭さ、医者の生態を感じる場面も数々。当麻先生の純粋さが逆にリアリティを感じない、でも応援してます。

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    2019年05月03日
  • 孤高のメス 完結篇 命ある限り

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    数年前に孤高のメスを読んだ時は感動しました。
    それが何処にいってしまったのか。
    医療も政治。
    そんな感じを受けました。
    これも現実なのかな。
    淋しいですね。
    小説の世界では感じさせて欲しくなかった。

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    2017年09月21日
  • 孤高のメス 外科医当麻鉄彦 第6巻

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    前人未到の脳死肝移植を成功させた当麻は、達成感に身を震わせた。しかしそれは激しいバッシングの始まりでもあった。院内の医師からの抗議、県警からの査問、肝移植研究会の除名勧告など予想外の出来事が起きる。理解者だった島田院長も、近江大が医師派遣停止の通達をするや支え切れなくなる。孤立を深めた当麻は、ついにある決断を下す―。 (「BOOK」データベースより)

    全6巻まとめての感想。
    ドクターが作者ということで、手術や手当てのシーンなどはさすがにリアリティがあってテンポよく描かれています。
    ただ、変な日本語が散見したのが残念。

    あとは女性の描き方がなぜそういう風に?と思うところばかりでした。
    主人公

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    2014年12月31日
  • 孤高のメス 外科医当麻鉄彦 第5巻

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    卜部大造が急死した。すぐに後任の教授選が始まり実川も名乗りを上げる。折しも、実川のもとに脳死肝移植の依頼が飛び込んだ。成功すれば間違いなく教授の座を射止められるが、失敗すれば万事休すだ。一方、当麻の身辺も慌ただしくなる。翔子の父大川町長は肝硬変が進んで危篤に陥った。当麻は肝臓移植が救命し得る最後の手段だと告げるが…。 (「BOOK」データベースより)

    感想は最終巻に。

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    2014年10月22日
  • 孤高のメス 外科医当麻鉄彦 第4巻

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    実川は一躍マスコミの寵児となり、母親と一緒に映る幼児の元気な姿が新聞を賑わした。だが喜びも束の間、容態が悪化していく。この手術の成功に定年後のポストがかかった卜部教授は、最悪の結果となった場合、当麻の手術に原因があったと発表しろと実川に言い渡す。折しも幼児の心臓が停止した。果たして、この小さな命を救うことはできるのか。 (「BOOK」データベースより)

    感想は最終巻に。

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    2014年10月20日
  • 孤高のメス 外科医当麻鉄彦 第3巻

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    実川の上司である卜部教授は、頑として肝臓移植を認めなかった。だが定年後のポストに不安を覚えていた卜部は、手術が成功すれば有名国立病院の院長に推挙するというある人物との裏取引により態度を一変させる。かくして幼児の手術にゴーサインが出され、極秘に本邦初の生体肝移植が始まる。当麻も駆けつけるが、そのとき母危篤の知らせが…。 (「BOOK」データベースより)

    感想は最終巻に。

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    2014年10月20日