松尾陽子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
借りたもの。
2018年に国家資格となった公認心理師の説明と、どのような現場で活かせる資格なのかをマンガと解説文で説明。
まず私個人としては、私設の心理士の資格が多くなりその質もピンキリだった中で、再び心理学の価値…その重要性・必要性が認知され、公的資格となったことが喜ばしいと思った。
傾聴などの小手先の技術の話ではなく、職務に関係する法的な義務、個人情報などの取り扱いといった実務的なことから、心理学の成り立ちから歴史、統計学、脳科学、認知心理学、身体と精神への影響…分野は多岐にわたる。
どの情報も入門的内容にとどまり、心理師というものがいかに多岐にわたる分野にかかわっているか、求められる -
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Posted by ブクログ
ネタバレ会社の先輩に勧められて読む。やはり漫画が間に入っているので、理解を促進させてくれるのがいいですね。
個人的に一番ためになったなと思う部分は、メンタルモデルの部分です。仕事だけでなく普段の生活でも、どうしても先入観などが邪魔して必要なことを考えるのを排除させたり、実際とは違う考えを持ってしまうというのはよくあることです。そういったことを避けるためにも、お互いの推論のはしごがどの位置にあるかを把握するように心がけ、また、視座の転換によって相手の主張を理解しようと心がけることは必要なことだと思います。日本人同士でもお互いの主張がハイコンテクスト過ぎて伝わらないこともあるので、とくに背景の異なる外国人 -
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Posted by ブクログ
マンガの部分はかなり分かりやすかった。
概念的な話なので、章の間の補足説明はすんなり分かるものと分からないものがありましたが、組織改革には各層がリーダーとなり一人一人のマインドを変えることが必要だと理解しました。論理的思考をしがちなので、システム思考についてもっと知りたいと思いました。
内容は面白かったのですが自分が概念的な理解が及ばず、補足説明部分でアッサリだった分マイナスにしました。
重要だと感じた点をメモベースで。
・階層のある組織で他責や無力感を感じるのは受け身の姿勢だから。自分事で捉えることが創造的な組織につながる。
・論理的思考はシンプルな問題への解決法、システム思考は複雑な問題