松尾陽子のレビュー一覧

  • マンガでわかる 行動経済学(池田書店)
    人間の脳の働きって単純で、だからこそ世の中の経済はうまく回るようになっているんだと感じた。
    ほとんどマンガだったのでスラスラ頭に入ってきた!
  • マンガでやさしくわかる組織開発
    2年ほど前からずっと本棚に入っていましたが、ようやく手にすることができました。

    組織開発とは、簡単に言えば「職場でのチームワークや共同性を高めるためのアプローチ」ですが、技術やスキルといったものではなく、いわゆる人間関係や価値観の違いといった対人関係的な問題について対応していく、といったほうが強い...続きを読む
  • マンガでやさしくわかるチームの生産性
    今までは書籍を何度も読んで理解しないと、と思っていたのですが、マンガでストーリーを理解してその後に解説があると腹落ちしやすいです。
    読みながら今の仕事のやり方と比較すると、違うところが多く改善するところがいっぱいだと気づかされました。
    ココロとカラダをすり減らすのではなく、ワクワク、やりがいにつなが...続きを読む
  • マンガでわかる 行動経済学(池田書店)
    小難しい単語は出てきますがマンガと、挿絵が多くてスラスラ読めました。
    自身の行動や、周りの行動を思い浮かべながら読むと、理論的に説明がつくんだなと再認識できます。
  • マンガでやさしくわかるU理論
    理論自体は理解するのが割と難しいのですが、物語と絡めて解説してもらえたので理解できました。

    ・自分が当事者であるにもかかわらず、人のことのように解決しようとすると余計にトラブルになる(ルービックキューブ型)
    ・自分が無意識にしている嫌な表情、相手に対する勝手な評価に気づき、保留する必要がある
    ・保...続きを読む
  • マンガでやさしくわかる組織開発
    以前会社の風土改善の研修でやったことがまさにここに描かれていたことであることに気がついたのが収穫。その時はコロナでだいぶ停滞してしまったことが今更ながら悔やまれる。
  • マンガでやさしくわかるコトラー
    マーケティングの本質は相手の望むことを望むタイミングでしてあげること、とのこと。タイミング大事だよな〜。
  • マンガでやさしくわかるU理論
    再読。漫画版は良くまとめられていて読みやすく、何度も手に取りたくなる。一見、本当かよ!とツッコミたくなる内容だが、実践していく中でその圧倒的なリアリティとパワーを体感していくはずだ。
  • マンガでやさしくわかるレジリエンス
    最近こういうマンガでわかるシリーズ、たくさん読んでいる。
    ありがたい。

    ストレスに負けない心を作るには?

    まず、レジリエンスとは。
    〇逆境やトラブル、強いストレスに直面したときに、適応する精神力と心理的プロセス(p32)
    ☆ストレスがあるのは当たり前で、そこから上手に立ち直るのがレジリエンスの力...続きを読む
  • マンガでやさしくわかるコトラー
    『マンガでやさしくわかるコトラー』

キーワード

    ・セグメンテーション
市場を細分化
    細分化した市場を→セグメント
    年代、地域、収入、性別など
    ・ターゲティング
    自社のマーケティングが成功しそうなセグメントをに標的を定める
    ・ポジショニング
    競合と差別化を図る中で独自のポジション(立ち位置)を決め...続きを読む
  • マンガでやさしくわかるブルー・オーシャン戦略
    ブルーオーシャン戦略について、ポイントを外すことなく分かりやすく書かれている。まずはブルーオーシャン戦略の要諦だけでもわかっておきたい、という方には最適と思います。
  • マンガでやさしくわかる組織開発
    恥ずかしながら、人事コンサルという仕事をやっていながらも説明がしにくく困っていた「組織開発」について自分の中で色々腑に落ちてかなりスッキリした。
    マンガのストーリーも含めてイメージが湧きやすく、考え方もまとまっていてとてもわかり易いと感じた。認識が漏れていた・ずれていたと感じたところもあるので今後に...続きを読む
  • マンガでやさしくわかるチームの生産性
    マンガで非常に分かりやすく、業務改善を教えてくれる本です。
    今までの職場の経験で言うと、現状把握して計測していくだけでも本当に意味があると思います。職務を定義しておけば、他の人にお願いすることも出来ますし。
    抵抗勢力といかに向き合うかが本当に大変だと思います。今同時に読んでいる「アジャイルに効く ア...続きを読む
  • マンガでやさしくわかる学習する組織
    同時期に出た入門書の内容に絵をつけただけかと思い、それでも入りやすいかと購入。大胆にもう一段まとめられていて、判りやすかった。
    実践しようと思う時に、具体的なアクションがシンプルにまとまっていて良い。
  • マンガでやさしくわかる学習する組織
    マンガ最高。

    組織における「学習障害のものさし」。危機的なレベルの計り方がわかる。
    また、「認識ギャップがあるな。」と表面的に気づいていたりする事柄が「なぜなのか?」の部分が体系的に理解できる。

    感情的な部分で現場では見落としそうなところ
    「悪いのはあちら。私はこれだけやっているのに。」と思てい...続きを読む
  • マンガでやさしくわかるブルー・オーシャン戦略
    最近よく聞く「ブルーオーシャン戦略」。

    「いいものを作れば必ず売れる!」
    という時代は終わったのに、まだその海=レッドオーシャンから抜け出せないでいる企業がたくさんある。

    「安くすればいい」
    とクーポンをバンバン発行し、
    「安くしないと来ない客=バーゲンハンター」ばかり来る。
    本当に来て欲しい客...続きを読む
  • マンガでやさしくわかる心理学
    漫画☆4.75
    心理学について誤解されがちなこと、基本的な心理学についての考え方が書かれていてよかった。
  • マンガでやさしくわかるブルー・オーシャン戦略
    マンガのタッチはわりかし良い(☆4.0〜)
    似た品揃えやサービスで低価格路線や極度のコストカットに走るしかなくなってる業界をレッドオーシャンと呼ぶ。
    ブルーオーシャンは誰もまだ入ってない、あるいは同じレベルの商品提供で入りにくい市場のこと。
    QBカットのような短時間カットで1000円とか、
    JINS...続きを読む
  • マンガでやさしくわかるレジリエンス
    「レジリエンス」とは、「精神的な回復力」を表す言葉のこと。昨今、失敗を恐れずに挑戦する心理的な力であり、子どもにも必要な力として注目されている。子どもの教育方針を模索している友人に、その言葉を教わり、読んでみた。
    膝をたたいたのは、以下のくだり。
    「心の強さとは、ネガティブな感情を感じなくなることで...続きを読む
  • マンガでやさしくわかるU理論
    自分自身の対応が問題に影響し解決策が簡単に見つからないルービックキューブのような複雑型の問題と、ピースがはまれば解決に前進していくジグソーパズルのような煩雑型の問題の捉え方が自分にとって新鮮だった。
    ルービックキューブ型の問題に取り組むには、単純に自分を変えるということだけでなく、相手との対立ループ...続きを読む