松尾陽子のレビュー一覧

  • マンガでやさしくわかるU理論

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    ネタバレ

    U理論について具体的なイメージ含めて説明してくれる本

    実際の行動と紐付けで解説を絵でしてくれることもあって整理がしやすい。

    ダウンローディング、保留、シーイング、ダイアログ、センシング、プレゼンシングなど専門的な用語も出てくるが一連の流れと考えれば整理しやすいと思う

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    2021年01月24日
  • マンガでやさしくわかるコトラー

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    マーケティングの基礎が分かりやすく書いてあって読みやすかった。
    自社製品に置き換えながら読むことで様々なアイディアが産まれた。

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    2020年12月20日
  • マンガでやさしくわかる学習する組織

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    チームとしての経験学習サイクルが学べる本。

    「漫画で優しくわかる〜」
    と書いているけど、具体的な内容は文を見なくてはならず、またその文章も長い。
    漫画は多く語りたい作者の熱を和らげるものとしての挿絵程度に思っておくと良い。

    しかしながら文は実践的なものも多く、人事やコーニングに悩む人には良いかもしれない。

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    2020年10月03日
  • マンガでやさしくわかるコトラー

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    正直マンガでも充分に勉強になるのではと思った。
    ボクはまったくマーケティングを知らないまま社会人になって、はや15年になる。こんなに長く働いてきたにも関わらず、この本ではじめて聞いたワードもチラホラ。もっと早く学びたかったというのが正直なところ。

    内容に関しては他のレビューを参考に。
    マーケティングの基礎と概要を知るにはとてもおすすめできる本だと思う。
    コトラーのマーケティングをいきなり読むと挫折しそうなんて人の好奇心を高めるのに適した一冊。

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    2020年09月07日
  • マンガでやさしくわかる経営戦略

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    経営戦略の本を読んだのは初めてでしたが、大変わかりやすかったです。経営戦略のセオリーはフレームワークなどでほぼ出来上がっていて、それに当てはめて分析していけば良いようで、シンプルに整理できてどこを検討すべきかも分かりやすかったです。

    一回読んだだけではまだ頭に入りきらないので、もう一度読むか、違った本も読んでみて理解を深めたいと思いました。

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    2020年03月01日
  • マンガでやさしくわかる学習する組織

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    組織について考えるときに、自分の理想通りに周囲を動かかそうとしてはいけない。人間は駒ではない。みんなでビジョンを共有し、主体的に動いていったとき、理想を超えた世界が見えてくる。

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    2019年12月13日
  • マンガでやさしくわかるU理論

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    ネタバレ

    問題の種類には二種類ある。

    ・ジグソーパズル型
     →課題を一つ一つ論理的に組み解いて行けば、自ずと解決するような問題
    ・ルービックキューブ型
     →課題を解こうとすると、その跳ね返りが他所に悪影響を及ぼすような、複数の課題が複雑に絡み合った問題

    ルービックキューブ型の問題を解決に運ぶために、U理論
    ざっくり、3工程
    ①センシング…状況を感じ取る
    ②プレゼンシング…先入観を排除して観察、相手の視点からものごとを捉える
    ③クリエイティング…実践、試行錯誤(ここは過去のノウハウ等から)

    物事を考える時や相手の意見を聞く時には、自分の過去の経験から、自分だけの枠組みの中で物事を捉えてしまいがちだが

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    2019年12月08日
  • マンガでやさしくわかる学習する組織

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    メンバーに熱量を感じない、積極性を感じない、受け身な姿勢を感じているけど、チーム一丸となってもっともっと大きな成果をあげたい、と考えているリーダー向け。
    システム思考、メンタルモデル、共有ビジョンといったテクニック・ツールに初めて触れる人には大変おすすめの書籍。
    マンガは全体の3分の1程度だし、入門書としてはやや難解な部分もあるかもしれないという印象は、ある。
    自分自身はこの本をとっかかりに「学習する組織」に挑戦するところ。

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    2019年11月23日
  • マンガでやさしくわかるレジリエンス

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    上司がオススメしてくれた本。

    自他共に認めるポジティブシンキングなので、私には必要ない本だと思っていましたが、思い込み犬のあたりはかなり思い当たる節があり、読ませてもらって良かったと思いました。
    落ち込むというより、相手に対してイライラしてしまうことが結構ありましたが、解消できる気がします!

    =====
    レジリエンスとは
    「逆境やトラブル、強いストレスに直面したときに、適応する精神力と心理的プロセス」
    再起力
    立ち直る力

    ・レジリエンスが高い人の3つの特徴
    ①回復力
    ②弾力性
    ③適応力

    ・レジリエンストレーニング
    ステップ1:底打ち…感情の連鎖を断ち切り心の落ち込みを底打ちすること

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    2019年10月15日
  • マンガでやさしくわかる組織開発

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    「適応課題」の解説から始める、という構成が秀逸。問題解決よりも問題設定が難しい、という点も含めて、組織開発的な活動の難しさの根幹が解説されていると感じた。関係者や支援側のみならず、「なぜ組織開発が浸透しにくいのか」についても、どの立場からもわかりやすいと思う。オイラは広瀬さん推しだな〜(・∀・)

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    2019年08月10日
  • マンガでやさしくわかる組織開発

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    「適応課題」の解説から入っているのが目を惹く。「問題解決よりも問題設定の方が難しい」よいね。活動の条件や進め方、対話の意義やレベルにも切り込んでいて、当事者にとってわかりやすい解説。支援者をちょっとカッコよく描きすぎな気はするが。

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    2019年08月04日
  • マンガでやさしくわかる学習する組織

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    ・自己マスタリーと共有ビジョンが育まれること。多くのマネジメントが不要になる。
    ・共創的な対話する力。相互の学び合いが起こる。
    ・複雑性を理解するシステム思考。個人の問題ではなくシステムのエラーに着目する。

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    2019年05月27日
  • マンガでやさしくわかるU理論

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    コンサルティングや課題解決のプロセスを自分の中で体系化したいなと考えているのですが、U理論や学習する組織周りの話は、イノベーションを引き出す実践的かつ普遍的な方法論としてまとめられていて、参考になります。
    U理論、ざっくりとは「問題にはジグゾーパズル型の煩雑な問題とルービックキューブ型の複雑な問題とがあって、前者は時間をかければとけるが、後者はそうは行かない。論理的な思考やPDCAをまわす方法には限界があって、飛躍的思考がいる。」っていう話があって、その飛躍的思考のプロセスとして、U理論が展開されていきます。枠にとらわれない、共感性をもつ、直感を受け入れる、といった段階が定義されています。

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    2022年05月26日
  • マンガでやさしくわかる学習する組織

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    マンガを通じてエピソードを学べるものの、主要な解説は文字ページによる。バラバラの状態から「学習する組織」に変わっていく対比が見事。キーパーソンと関係を作るのが大事か。

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    2018年12月01日
  • マンガでやさしくわかるU理論

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    人によっては確実性がないというかもしれないが、ぼくは非常に納得。
    シンプルで実践しやすいし、自分に合っている。
    汎用性も高いと思うので、いろいろ活用したい。

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    2018年07月09日
  • マンガでやさしくわかる学習する組織

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    お互いの考えの伝え方を、それぞれ別々のはしごを登る事にたとえてるのが、なるほど。と思った。
    そもそもはしごの登る最初の位置から違っていた。

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    2018年04月12日
  • マンガでやさしくわかるレジリエンス

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    自分自身の思い込みを、犬に例えるのはおもしろかったです。
    そして「大切な5人」を選んでみる…という項目で、逆に僕は選ばれるような人間かなぁ、違うよなぁ…と思いました。

    知識だけでなく、実践しなければと思います。
    もちろんすぐにできるわけでもないでしょうが、耐えられない思い込みは捨てる、というところはすぐに始められる…と良いのですが…。

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    2017年11月14日
  • マンガでやさしくわかる学習する組織

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    組織を成長させる方法を物語形式で解説するマンガ。
    マンガのページは多い様に見えるが、実際は活字の部分も多くて入門書としては読み応えがあり、あまりスッと理解できない事も多いと感じた。
    個人的に直ぐに取り入れたいと思ったのは2つあって、1つ目は複雑性を理解すること。
    見えている課題に氷山の一角で、その下に本当の問題が隠れているという考え方。時系列パターン、構造、メンタルモデル(意識や考え方)まで掘り下げると根本的に解決する。
    2つ目は意見が合わない時は推論の梯子を降りるという事。なぜその意見にたどり着いたのかを一段ずつ説明するとお互いの理解が深まる。
    不満が多かったり成長しないチームや組織を何とか

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    2017年11月14日
  • マンガでやさしくわかる学習する組織

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    センゲの『学習する組織』について、マンガだけならごくさらっと読める。
    ポイントである、システム思考、メンタル・モデル、チーム学習、自己マスタリー、共有ビジョンの概念や実践のためのプロセスとツールは本文の方でしっかりと説明されている。
    どちらかと言えば本文中心で、マンガは解説のためのエピソードといった位置づけなので、マンガだけで理論までやさしく学ぶことを期待すると手こずるのでは。
    17-117

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    2017年10月24日
  • マンガでやさしくわかるU理論

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    前から興味があった「U理論」について、まずはマンガでライトにと思って購入。たしかに分かりやすい。あぁ自分にあてはまるなという所をどう変えていけばいいのかはすごく納得。常に意識していけば、Uの谷までは何とか行けそう。でもそこからどう上がっていくのかに関しての説明はだいぶ曖昧。そこは直観とかヒラメキの部類だからか?まだまだ勉強が足りないので少し難しい方もチャレンジしてみようかな。

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    2017年08月23日