三浦展のレビュー一覧
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p.61 シェアハウスに住むことの利点は、①コミュニティ、②エコノミー、③セキュリティ、④個性、⑤多様性、⑥チャンスの6点。
コミュニティー色々な人と出会える、個室はあるのでプライバシーは守られる。病気などの時は助け合える。
エコノミーー備え付けの家具がある。初期投資が少なくて住む。
セキュリティー防犯的に安心。
個性ー一軒一軒が異なるコンセプトで作られる。いろんなインテリアや生活環境を経験できる。
多様性ー自由業、シングルマザー、高齢者、外国人など色々な住居者がいる。
チャンスーさまざまな人が住むことで住民同士がお互いにさまざまなことや物を融通する。
消費社会の四段階が面白か -
Posted by ブクログ
東京、首都圏の地価の移り変わりや、これから住むべき場所をチェックするべく購入しました。
総務省やシンクタンク系データを用いて、著者の視点から考察していく本であるのだが、データに偏りすぎていてどこかお硬く読みにくくも感じてしまった。
その地域に対してもう少しサマリ的な情報がほしかったのと、表データばかり図として貼られてあるので、細かく読み解く必要あり。
自分の把握している地域のページについてはなるほど!とわかりやすくタメになったが、知らない場所についてはどこのことを言っているのかわからず置いてきぼり。
表データよりもマップを貼ってくれたほうがわかりやすいかもしれません。
神奈川、千葉よりも埼玉 -
Posted by ブクログ
東京近郊の”街”をテーマとした本を同時期に続けて読んでみました。一つはこの本、もう一つは「街間格差」(牧野知弘著)です。同じテーマでありながらも好対照な内容になっています。「街間~」は不動産事情に詳しい著者ならではの視点で東京、特に23区に絞って今後の趨勢について語った内容になっており、いかにして(自分にとって)良い街を選ぶか、というスタンスです。対して本作は社会デザイン研究者である著者ならではといいますか、前半は統計データの羅列で少々退屈な場面も多かったのですが後半は衰退してゆく街を再生させるための施策が語られており著者の”熱量”を感じることができました(施策の良し悪しは別として)。住まいさ
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Posted by ブクログ
中の下ぐらいの人々を「下流」として扱い、格差の広がる日本社会を分析。
第1章 「中流化」から「下流化」へ
第2章 階層化による消費者の分裂
第3章 団塊ジュニアの「下流化」は進む!
第4章 年収300万円では結婚できない!?
第5章 自分らしさを求めるのは「下流」である?
第6章 「下流」の男性はひきこもり、女性は歌って踊る
第7章 「下流」の性格、食生活、教育観
第8章 階層による居住地の固定化が起きている?
著者はマーケティング・アナリストという職業らしく、この本も多くが消費者をどのように切り分けるか、という視点が多い。
下流に属する人、下流に属する人がどのような価値観を持ち消費行動を