たら子のレビュー一覧

天地創造デザイン部（１）

蛇蔵 / 鈴木ツタ / たら子

[nyaatyann]

私が天地創造デザで楽しくなれるキャラは木村君だと思います。なぜなら、かなりのひねくれものだけど読んでいると笑えるから好きです。

天地創造デザイン部（１）

蛇蔵 / 鈴木ツタ / たら子

[匿名]

アニメがきっかけでハマり、原作も読んでみました。作画が可愛らしく、ストーリー展開も面白いです。神様が動物を生み出す瞬間ってこんな感じなのかもと思いながら読みました。登場人物達も個性的で為になる情報も時々載っていて、誰でも楽しんで読める作品だと思います。

天地創造デザイン部（１）

蛇蔵 / 鈴木ツタ / たら子

自然界の生き物に対して「なんでこんな生き物居るんだよ…」と感じた事が全く無い人は居ない、はず。その「万物創造」の裏側が、神様からのオーダーに沿った下請けシステムで出来ているという設定(メカニック班ホント大変そう)も、こういう発想でコレができました！というデザインのアイデアのエピソードも◎

天地創造デザイン部（６）

蛇蔵 / 鈴木ツタ / たら子

動物たちが今の形になっていくプロセスはもちろん、キャラクター同士の関係性やチームプレー、また動物の生態になぞらえて人間の「生き方」にも目が向くなど、いろんな部分が膨らんで面白くなってきていますねー。今回は地獄関係は出ませんが、植物部や虫部とも連携が広がって、よりバラエティに富んできてます。アニメ版も出来がよくて、絶好調！っ感じですね。次巻も楽しみです。

天地創造デザイン部（１）

蛇蔵 / 鈴木ツタ / たら子

[rippe]

めちゃめちゃ面白いコンセプトの漫画。
いま存在している生物たちのデザインが、試行錯誤して造られたものだと思うと世界の見方が変わります(笑)

天地創造デザイン部（５）

蛇蔵 / 鈴木ツタ / たら子

キャラクターが立ちまくってテンションアップ。創作の悩みにバトルに共同製作にとバリエーションも広がって、ますますノッてきた感のある第5巻。ここに来てアニメ化も決定。どんな作品になるか楽しみです。そして新ワールド「植物部」も登場。次巻、さらなる広がりが…！？

月刊モーニング・ツー 2020年5月号 [2020年3月21日発売]

花田陵 / 白浜鴎 / 佐藤宏海 / 竹谷洲史 / 中村光 / 堀出井靖水 / 原田重光 / 乙川灯 / 清水茜 / 束ユムコ / 蛇蔵 / 鈴木ツタ / たら子 / 堀尾省太 / 多田由美 / カレー沢薫 / 糸川一成 / 渡辺ペコ / 古屋兎丸 / 土塚理弘 / 氷川へきる / みやびあきの / チョモラン / 小出もと貴 / オノ・ナツメ / 速水螺旋人 / 諸星大二郎 / 真造圭伍 / 伊勢ともか / 久園亀代 / 藤本正二 / 大槻涼樹 / モンスターラウンジ / りいちゅ / 浜弓場双 / 赤瀬新一 / 押切蓮介 / 大川ぶくぶ

[キリ]

「はたらく細胞LADY」毎回タメになります。女の子たちもかわいい。乙川灯先生の描く女の子はかわいくてやわらかい雰囲気をまとっていて良いです。

天地創造デザイン部（１）

蛇蔵 / 鈴木ツタ / たら子

[koko]

神様が、生物のデザインを個性的なキャラクターが集まる「デザイン室」に丸投げするという斬新的なアイデアが素晴らしい。生物が生まれる過程を、試行錯誤を繰り返して造られていくので、多角的な視点から生物の成り立ちを見ることができる。本当にいる生き物図鑑も読み応えあり。

天地創造デザイン部（４）

蛇蔵 / 鈴木ツタ / たら子

[ユリネ]

現実的！

考えた生物を現実的に生存させられるか考証しているところがすごくて面白いです。キャラクター設定とかはファンタジックなのに！最初は何の生物？と思って読んでいると、その動物だったのか！という驚きがあって読んでいると楽しいし勉強になります。

天地創造デザイン部（４）

蛇蔵 / 鈴木ツタ / たら子

各キャラクターの個性が定着し、
キャラクター同士のバトル？要素も加わったりして、
ますますノってきた感のある第4巻。
今巻も、クライアントのとんでもないオーダーと、
紆余曲折を経てたどり着いた先に現れる
動物たちの姿に、驚くやら感心するやら…。
前巻から地獄が絡み始めたことで、
想像上の生き物と現実の動物たちとのデザインの
接点が見えだしたのもまた面白いです。
普段から知っていると思っていた動物たちにも
意外な一面があったりして、奥が深いなと感じます。

天地創造デザイン部（４）

蛇蔵 / 鈴木ツタ / たら子

　天界にはなんかがゐるのだな。
　個人的に、なんぞ社会性生物は反応する。アレはまぁこんなもんか。
　天部のアンパンが白あんと言ふのがなんか、ふーん。
　海鳥に関するコンペティションがおもしろかったといふ印象。

天地創造デザイン部（３）

蛇蔵 / 鈴木ツタ / たら子

地獄の人は、ちゃんとした注文をするのであった。
　他、
　いやなんかあの
　「こういうデザインをすると転びます」ネタが、ずぎゅーんてこないけど　
　物理的にちゃんとしてるんであれだけど、うーん。

天地創造デザイン部（３）

蛇蔵 / 鈴木ツタ / たら子

地獄の横田さんが登場し、ますます快調の3巻。
「条件」からどんな動物へとまとまっていくのか、
逆に、「あの動物」はどんなコンセプトだったのか、
どちらサイドからたどるのも面白いですね。
デザイナーの皆さんの個性もより際立ってきて、
キャラクター同士のやり取りも楽しくなってきました。
次の巻、いよいよ「あの方」が登場するのかな！？

天地創造デザイン部（１）

蛇蔵 / 鈴木ツタ / たら子

発想が面白い〜！
楽しみながら読んでまだまだ知らなかった動物の不思議さを教えてくれる。
動物好きの甥っ子に読ませたいけどちょっと小さな子には説明しにくいとこも出てきて悩ましいところ。

天地創造デザイン部（２）

蛇蔵 / 鈴木ツタ / たら子

神さまのムチャ振りに翻弄されるデザイン部。
それぞれのキャラクターが固まって、
よりクリエイター同士のせめぎ合いが
楽しくなってきました（＾＾）。
「ええっ、こんな動物いたの！？」
「この流れであの動物にたどり着く！？」
という意外性も楽しいです。

天地創造デザイン部（１）

蛇蔵 / 鈴木ツタ / たら子

神さまはだいたい厄介なもの（＾＾；。
この作品の神さまは、思いつきの動物たちを
天界のデザイナーたちに丸投げ。
そこで展開される「動物が生まれるまで」の物語。
単なるこじつけではなく、現代の進化論に
さらりと沿ったお話になっているところがすごい！

天地創造デザイン部（２）

蛇蔵 / 鈴木ツタ / たら子

9歳長女にバカウケの変な生き物（実在）漫画。
理科（的考え方）のお勉強に最適。
進化なんていきあたりばったりなんだよという真実を神様視点から教えてくれます。

天地創造デザイン部（１）

蛇蔵 / 鈴木ツタ / たら子

　神様の要望に答え、地球に生きるもの達をデザインするデザイン部の物語。コメディ。
　いや、そんな生き物いないだろ。どうしてこうなった、と言う実在の生き物たちがわんさか出てくる。神様。

天地創造デザイン部（１）

蛇蔵 / 鈴木ツタ / たら子

クライアント・神様からのオーダーや募集を受け、生物や植物をデザインし、実際に配置可能かエンジニアが試験、採用されれば天使を通して天啓がある。
『ざんねんないきもの事典』などを読んでいたり、そういうのが好きな人には併せて読んでみると面白いと思います。

天地創造デザイン部（１）

蛇蔵 / 鈴木ツタ / たら子

[ビ]

アイデアの勝利ですね

動物のトリビアの漫画なのですが、見せ方が面白い！神様の下請けという発想がいい！
生物の多様性は神様一人が考えたというよりは、アクの強いメンバーが個人の趣味で作ったって方が納得できる。
問題はネタがどこまで続くのかにかかっていると思われます。
２巻以降のネタに期待しています。