げみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ菫さん視点で始まる物語なので、いざ始まった本編が凛々さん視点で大変混乱した。
結局誰に感情移入して読めばいいのかという。
凛々さんがたもと屋店主に惹かれていくのに、菫さんがいるから凛々さんが主役バディに横槍入れているようにしか見えず、素直に応援できなくて。
実際カップルでしたしね。
ごめんよ、凛々さん。
あなたが主人公だと終盤になって気づいた次第。
(粗筋読めば察せれたのに)
ついつい菫さんの方に肩入れして読んでしまった。
美味しそうな料理に、死者との触れ合いに奇跡。
特に大家さん夫妻のエピソードは感動的だった。
亡くなってからのあの奇跡は、泣ける……!
料理やサブキャラは凄くよかったのに、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最初から最後まで、盛り上がりもなく萌えもなく淡々と進んで終わった。うーむ。微妙な後味。
面白くないわけではないんだけど、どこか物足りない。こういう日常系の小話が淡々と並べられて行く話が好きな人もいるんだろうけど、私はもうちょっと萌えが欲しいよ……恋愛ならさぁ……。結婚式に至ってさえ淡々と終わったから、ちょっとwww となってしまった。
悪くはない。でも、もう一度最初から読み返したいかと言うと、そうはならない。
同じようにパティシエと食いしん坊の女の子の話なら、『ケーキ王子の名推理』の方が好きです。あくまでも個人的な好みだけど。(こっちの話はパティシエを目指す話だし) -
Posted by ブクログ
初めて読む小川未明。
”日本のアンデルセン”と呼ばれる童話作家だったとは知らなかったけれど、この「月夜とめがね」を読んでみて得心がいった。
月夜の晩、ひとり編み物をして過ごすお婆さんのもとを訪れたのは、見知らぬめがね売りの男。そして足を傷つけたという美しい女の子。
やわらかな言葉づかいで綴られる不思議な一夜の物語。
読み途中、テーブルに置いたまま席を外していたら、戻った時には長女が読んでいるところだった。漢字も多いし世界観も大人向けの絵本だとばかり思っていたけれど、なんと最後まで読めたとのことで嬉しい。さすが小川未明、日本のアンデルセン。