【感想・ネタバレ】京都左京区がらくた日和 謎眠る古道具屋の凸凹探偵譚のレビュー

あらすじ

「へんなおっちゃんがきてん」新しいご近所さんの郷さんは、外見同様に風変わりな『古道具屋石川原』の店主だ。五人兄弟の長女で、しっかり者、女子高生の雛子は、ガラクタだらけの店内で古びた名なしの女学生日記を見つけて……? 京都を舞台に郷さんと雛子、凸凹な二人の持ち主探しが始まる! やがて、郷さん自身が秘めていた過去を知った雛子は――? 【目次】プロローグ/一章 名なしの日記/二章 持ち主が多いテディベア/三章 ときが止まった時計/四章 幽霊の落とし物/エピローグ

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Posted by ブクログ

ツッコ込みところも多いけど、全体的に良かった。
でも京都が舞台でなかったら、感想はまた違ったかも。
日記の話しが一番面白くて、引き込まれたので、もう少し拡げてほしかったなー。

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2018年08月23日

Posted by ブクログ

古道具屋、謎がありそうですねぇ笑
けど日記からその持ち主とか周辺の人物をあたろうだなんてよっぽどミステリ好きじゃないとやらないですね笑

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2024年12月14日

Posted by ブクログ

途中に出てきた自称探偵さんは、他の作品のキャラとかなんだろうか?唐突な上にやたらとキャラが濃く、その割にストーリーには大して関わってない。主人公の迷えるお姉ちゃん、とても平凡でいいと思います

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2021年05月28日

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