小杉健治のレビュー一覧
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う〜ん
物凄い、出生の秘密が有った!現将軍の異母弟で、尾張藩の、次期当主になるという話を、蹴って、今のままの未分をも捨ててただの三味線弾きに、なりたいとは!?これから、どういういきかたを、するのやら?ある意味、清々しいというか、無謀というか……
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ネタバレ 購入済み
あの✕✕?
あの御方って?謎が有りそうだな~栄次郎は、困っている人や泣いている人を、放っておけない。皆に笑っていてもらいたいって、お節介焼きは、亡き父親に似ているらしい。華やかさは、無いけれど、人情味が有るな~
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Posted by ブクログ
裁判員裁判の問題点を浮き彫りにする法廷ミステリー
こんなことが本当にあったら、辛い。
正直、裁判員にはなりたくないです....
出会い系サイトで知り合った女性とその母親を殺害したとされる裁判。被告の木原は裁判では一転無罪を主張。
その裁判の裁判員に選ばれたのは主人公堀川を含めた6人。
裁判官3人を含めて、9人は評決を迫られます。
死刑か冤罪か?
議論は紛糾、新たな仮説。
堀川は悩みながらも無罪を主張しますが..
9人の下した判決は多数決で有罪。
ほかのメンバで議論したら、ちがう評決になっていたかもしれない。
そんなことってあっていいの?
ここで交わされる議論は裁判員裁判の限界なのかもしれません。
しかし、木原は拘置所内で「むじつ」のメッセージを残して自殺。
評決に納得がいかなかった堀川は自ら事件の真相を調査し始めます。
守秘義務との葛藤。
自ら仮説に基づいたその行動は?
ある意味結果オーライなんだけど、いろいろ考えさせられる結末でした。
お勧めです。 -
Posted by ブクログ
鶴見京介シリーズ
順番に読んでいないので、鶴見弁護士の女性関係がよく分からなくなってしまいます(笑)
相変わらずの2時間ドラマを意識したような、旅物とミステリーの合体ストーリ。
今回は、山中温泉にキーワードがありました。
ミステリーとしては、殺人の罪を償って13年ぶりに出所した石出。しかし、その部屋で女性が殺害され、石出は殺人容疑で逮捕、起訴されます。
石出は容疑を否認。
鶴見は無罪を勝ち取ることができるのか?
殺害された女性は、石出の祖母のホームヘルパー。
13年前の殺人事件では、石出はそのホームヘルパーの女性の身代わりとして服役したのか?
13年前の事件の真相と今回の事件の真相を鶴見が明らかにしてきます。
しかし、今回は、ちょっと強引。
ちょっと無理がありすぎるのでは?
2時間サスペンスドラマの終わり方じゃん。 -
Posted by ブクログ
鶴見弁護士シリーズ6作目
阪神淡路大震災が絡みます
また、旅としては赤穂浪士の赤穂が出てきます。
旅と事件とプラスアルファはいつものパターンですね。
隣人の男を包丁で殺害したとして逮捕された森塚。
その森塚を弁護することになった鶴見。
凶器は隣人が持ってきて、もみ合っているうちに刺したとして殺意を否認する森塚。
さらに、二転三転する森塚の供述に、鶴見と検察は振り回されます。
森塚のDVから逃れている女性の存在。
その女性が隣人の男に森塚の殺人を依頼したのか?
森塚の自己中心的な供述にうんざりしますが、鶴見はその本心、そして過去を解き明かし、真相を明らかにしていきます。
そして明らかになった真相は...
ちょっと無理があるのでは?(笑)
いや、笑うところではなく、感動するところなんだけど、裏表紙には
「償いとは何かを、犠牲者たちへの祈りを込めて描く、号泣ミステリー」
と煽っていますが、号泣ミステリーではなかったです。
なんとも、哀しい真相でした。 -
Posted by ブクログ
これは、ちょっとどうなの?って思ってしまう物語
少年法で守られた加害者に対する被害者の父親、家族の慟哭の物語 なのですが...
この父親恭一郎の行動に共感できません!
被害者の父親恭一郎が加害者の母親はつみと関係をもって、深くなっていくって、そんな展開ある?
加害者家族と被害者家族の苦しみを描きたかったのかもしれませんが、この展開はいただけません
自分の息子を殺した犯人の少年が反省の言葉もなく、法律で守られ、家庭裁判所に送られ少年院にいっても3年で出てきてしまうという理不尽。
さらに、悪いのが息子や父親というようなマスコミの展開。
そんな社会や犯人に対して、怒り心頭、許せない!復讐してやりたいっていう思いは理解できます。
そこから、その息子を育てたその母親に復讐してやろう!っていう気持ちもまぁわかります。
でも、さらにそこから、深い仲になっちゃうのはなんで???
関係持って溺れて行ってしまうのは納得ができません。
そんなところ被害者家族と加害者家族の関係で葛藤していても、共感できません!
奥さんや娘さんがかわいそうすぎる!
人間の業なのかなぁ -
Posted by ブクログ
鶴見京介シリーズ2作目
今回は、熊本がらみで、裁判員に選ばれた鳴沢の過去と、今回の事件の容疑者との関係が明らかになっていく物語
被告人の保窪は妻の郁子を保険金目的で殺害したとして裁判へ。
本人は無罪を主張するも、過去2回、結婚歴があって、同様に当時の奥さんが不審死を遂げて、保険金を手に入れている設定。
なので、今回も保険金目的で殺害したのでは?
その裁判で裁判員で選ばれた鳴沢は祖父母に育てられ、自分の両親との関係を探している。
そんな、二人が裁判で被告と裁判員として出会ったところから...
保窪が隠している真実
鳴沢の父親の消息、死んだ母親との関係
法廷の中で明らかになる真相
という感じです。
真相はやはり哀しくもあり、しんみりしたモノでした。
それがこのシリーズの魅力かなっと
裁判員裁判での判決に至る過程に詳しくなります(笑)