【感想・ネタバレ】闇の稲妻 三人佐平次捕物帳のレビュー

あらすじ

小物問屋の主人が殺された事件を皮切りに、7日毎に相次いで人が殺された。殺された者たちに共通点はないが、全員が盆の窪を鋭利な凶器で突き刺され、死体の懐には下手人の名前と思われる「いなずま流し」と書かれた半紙が挟まれていた。相次ぐ凶行が、神田川にかかる橋を東に下っていくことに着目した佐平次たちは、次の犯行の場所と考えられる新シ橋のたもとで「いなずま流し」を待ち伏せることに。その最中、夜なのに傘をかぶっている妖しい男が現れ、佐平次は追跡を始めるのだが――。書き下ろしで贈る、好評シリーズ第十五弾!

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Posted by ブクログ

20150626 やはりレギュラーは揃っていないと。ラストでの盛り上がりは掟破りかも知れないが読者の全員が喝采をあげたのではないだろうか。又、次が読みたくなってしまった。

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2015年06月26日

Posted by ブクログ

第十五弾
平吉が長崎に行き、残った佐助と次助が活躍する。もろもろの関連事件を解決しつつ、最後に「いまずま流し」を追い詰めていく。平助がいつの間にか江戸に帰っており、予想通り最後に登場。
お鶴と小染の関係は、お鶴有利で進んでいる

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2010年09月05日

Posted by ブクログ

三人佐平次・・・だんだんと佐助も
頼れる親分に成長してきたらしい
シリーズにも変化があるってのは楽しい

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2011年06月18日

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