【感想・ネタバレ】ひとひらの恋 三人佐平次捕物帳のレビュー

あらすじ

酒問屋『灘屋』の番頭九兵衛が、佐平次親分の元にやって来た。店の若旦那幸助が、水茶屋のお仲という女に入れ込み、帳場から引き出した金を与えているという。実はお仲には半太郎という遊び人の間男がいて、お仲を通じて金を引き出させているというのだ。店を案じた九兵衛は、二人の仲を暴き、若旦那の目を覚まさせてほしいと相談するが――。一方、佐平次親分こと佐助の心は、子分のお鶴と芸者の小染への想いで揺れ動いていた。佐助の決断は果たして……? 新たな幕開けを告げる、大好評シリーズ第十六弾!

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Posted by ブクログ

第十六弾
お鶴と芸者小染の関係がメイン。
どちらも美貌に備え人間の機微にも精通してしている。両方をとることが難しい場合の選択を求められるが、女性の方が、賢く佐吉に決断力が無い場合このような展開しかないか

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2011年04月21日

Posted by ブクログ

20150630 今回はお鶴の視点でのストーリー展開。一つの課題はクリアか。ここが転換点になるのかも知れない。

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2015年06月30日

Posted by ブクログ

三人そろって佐平次
そのひみつもだんだんと・・・
いつも間にかお鶴なる手下ができた
そんで・・・これは次回ですが

小染・・・

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2011年06月18日

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