香月美夜のレビュー一覧
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あ〜、とうとう、フェルディナンドは、アーレンスバッハに、行ってしまった。エックハルトとユストクス、本当に少ない数人を連れて……フェルディナンドの居なくなった、エーレンフェストは、どうなって行くのか?何やら不穏で、先が見えない。
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フェルディナンドの婿入り!?お相手は、アーレンスバッハのディートリンデ!?母親のゲオルギーネ共々、嫌な女。フェルディナンドは、何処まで、不幸になったら良いのか!?読み始めた時には、ここで嫌になって、一度、読むのを止めたんだけど……今回は、どうしようか……
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ローゼマインの周りには、「平穏」という言葉は無い。本人が、貴族社会の理を理解していないのと、こちらの世界の常識とは違う世界の常識を持っている事が、原因だけど、王族への襲撃やら、いきなりディッターの勝負に巻き込まれる、神殿の聖典の内容の差異(結局は、魔力と魔力量で、読める範囲が違う事が分かった)大きい事件が、起こり過ぎ。
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エーレンフェストと、ローゼマインの周りが、何やら不穏で、きな臭い。危険な魔獣は、誰が、どのような目的で、どうやって持ち込んで、エーレンフェストを襲わせたのか?ヒルデブラント王子と、ローゼマインの交流のこれからは?
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エーファ、頑張れ!ルネッサンスだっけ?染色で、ローゼマインの専属と称号を勝ち取れ!
フィリーネは、ダームエルが好きなのね。こっちも、頑張れ!応援したいな。 -
Posted by ブクログ
目次
・兵士の娘
・それから神殿に入るまで
・商人見習いの生活
・ギルド長の悩みの種
紙の制作、インクの制作等、マイン工房の目処もたち、本づくりは順調かと思われた。
フリーダから魔術具を譲り受け、一命をとりとめたマインは、無事洗礼式の日を迎える。
そしてそこで…。
洗礼式を執り行った神殿で、マインは図書室を見つけてしまうのです。
今まで本がないから自分で作ろうとしていたのに、なんと図書室。
感極まったマインは発作的に神殿長に「巫女見習いになりたい!」と訴えてしまう。
そのためベンノさんが苦労に苦労を重ねて貴族から隠していたマインのことを、さっくりバレてしまいます。
そうなってしまうともう、「やっぱやめます」ということはできず、ベンノさんの助言で、なるべく自分に有利なように契約するようにする。
平民の子がなる灰色神官のような下働きは、体力的にマインにはできない。
体調に波があるので、調子のいい時のみ家から通う。
体調管理できるものを側仕えにする、等。
神殿の業務は貴族とのかかわりが深いので、今後どんどんマインは貴族社会に取り込まれていくのだが、それはまた別(第二部)の話。
そうそう、ベンノさんとギルド長の関係。
ベンノさんから聞いたギルド長は、人の心のわからない陰険で嫌なやつだったのですが、ギルド長からすると、成人直後に父親を亡くし後ろ盾もない若造が上り調子のギルベルダ商会を引き継ぐというのが危なっかしくて、保護するつもりだったらしい。
出る杭は打たれるし、取引先も店員も離れていくし…で、それはもったいないことだ、と思ったのだけど、ベンノさんからすると手ぐすね引いて自分を取り込もうとしているように感じた、と。
難しいな、人間関係。
ギルド長の本心がベンノさんに伝われば、最強のコンビになりそうなんだけど。 -
Posted by ブクログ
目次
・コリンナの結婚事情
・洗濯中の井戸端会議
ギルベルタ商会のベンノさんという後ろ盾を得て、とうとう植物紙を作ることに成功したマイン。
その他に「簡易チャンリンシャン」の権利を売ったり、冬の手仕事として髪飾りづくりを商売としてのレールに載せたりと、商人見習いとしての全とは有望。
しかし、マインの体の弱さは「身食い」のせいと分かり、それを直すにはとてもお金がかかるらしいので、治すのは無理だね、とさらっと流すのだが、最近その症状が頻発するようになり…。
という本編の他に短編が2作。
コリンナ(大店の跡取り娘)とオットー(旅商人)がどうして結婚することになったのか、というのは、わざわざ小説にしなくても、オットーさんが押して押して押しまくったんだろうなあと容易に想像はついた。
が、ギルド長とギルベルタ商会にこれほどの因縁があったとは。(あんまり必要ない気もするが)
そして、マインの両親の結婚秘話。
これもまた、お父さんが押して押して押したのだということは容易に想像はついたよね、言われてみれば。
そしてそんなお父さんの一本気な性格って、実はちゃんとマインに受けつがれている。
今、マインの体にあるのは麗乃(うらの)の記憶だけど、幼くして亡くなった本来のマインの気質の中に、麗乃と響きあうものがあったのかもしれない。
多分元々の麗乃は、それほど共感性が高くないというか、他人に興味があまりなかったはずだけど、マインは一人じゃ何もできない自分を知っているからか、周りをよく見て他人の気持ちを慮ることができる。
体に残っているマインの感情みたいなものが、少しずつ麗乃と一体化していくというか…。
もしこれが計算された設定だとしたら、今後のマインの家族愛が、実にしっくりくる。 -
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フェルディナンドが不在
ストッパーのフェルディナンドがいなくなったエーレンフェストで孤軍奮闘するローゼマイン。様々な想いが錯綜する空回りしているようなタイトロープなやり取りに上手く生き残れるのかハラハラドキドキな展開が待ち受ける…ちょっと重たい第五部
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お披露目会の様子、いろいろ楽しかった。ロジーナとクリスティーネ様の再会もあったようで(シーンはなくロジーナから聞くだけだけど)ロジーナにとって大切なことだったのが印象に残ります。