香月美夜のレビュー一覧

  • 【小説7巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習いIV」

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    本好きの下剋上 第二部 神殿の巫女見習いIV(香月美夜)は、これまで積み重ねてきた日常の温もりを、あえて手放すことによって物語の深度を一段と押し広げる。

    本巻において強く胸を打つのは、何よりも“選択”の重みだ。主人公マインは、本への執着という個人的な願いだけで突き進んできた少女から、周囲の人々の未来や安全を背負う存在へと変貌していく。その過程で彼女が下す決断は、あまりにも過酷で、あまりにも静かだ。しかしその静けさの奥には、揺るぎない覚悟が宿っている。ここに至って、彼女の歩みは単なる成長譚ではなく、「何を守り、何を捨てるのか」という人間の根源的な問いへと昇華されている。

    また、家族との絆の描

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    2026年03月18日
  • 【TOジュニア文庫】本好きの下剋上 第一部 兵士の娘1

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    Audibleにて拝聴

    初めてのライトノベル。
    これが異世界転生物か!
    のんびり続きを楽しみたいです。

    本が大好き、本のためだけに生きてるといっても過言ではない主人公マイン。でも性格がかなり終わっていて、この子は活字中毒なだけで、内容とかどうでもいいのかな?と疑問符が浮かびまくったいるため、ある意味続きが気になります。

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    2026年03月09日
  • 【小説6巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習いIII」

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    KU。

    記憶を探られたことで家族を大事にしようと決意した矢先、インク協会の不穏な動きによって早まった神殿での冬籠り。
    丁寧に心を配って仕えてくれても、決して甘えさせてはくれない側仕えたちの中でマインは孤独感を覚える。

    その状況でどんどん進められる貴族との養女の話にマインの心は更に家族へ傾いていく。

    ジルヴェスターとは一体何者なのか?
    さらっと流しそうになったが、騎士団長カルステッドや神官長フェルディナンドを呼び捨てにしているということは、相当高位のお貴族様と推察されるが。

    印刷集団グーテンベルクの今後も益々楽しみ。

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    2026年03月05日
  • 【小説5巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習いII」

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    神殿の巫女見習い編に突入して以降、物語は一気に奥行きを増し、作品としての面白さが明確に加速した。ロジーナやヴィルマといった側仕えの登場によって、マインの生活は個人の奮闘から共同体の営みへと広がり、そうした環境の変化の中で、ついに最初の絵本が完成する。この創作の原動力となっているのが、母の妊娠という極めて私的で切実な出来事である点が印象深い。迫る冬と相まって、家族の健康を案じるマインの視線には、これまで以上の切実さと優しさが宿っている。

    また、貴族で構成される騎士団との邂逅は、物語に新たな緊張感をもたらす。貴族の横暴によってマインが理不尽に傷つけられ、思わぬ事態へと巻き込まれていく展開は、身分

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    2026年01月26日
  • 本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生2

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    ローゼマインに接触したかった神様がハンネローレを媒体にするため身体に降りたために第二の女神の化身扱いで、嫁盗りディッター申請が相次ぐことになったハンネローレ。この巻は目覚めてすぐあたりから始まります。基本の語りはハンネローレなので、マインと違って、めちゃくちゃまじめ!慎重!自己評価低い!ハンネローレって、回りから見た目で語られる方が面白い。嫁盗りと、嫁取りの違いがなるほど~って思いました。最初流し読みしてて、あれ?今の何が違うんだっけって、間違い探しのように見直してしまった。
    あとは、登場人物と国の名前がとにかくビシバシでてくるので、面白かったけど、自分が理解しながら読むのに時間がかかってしま

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    2026年01月11日
  • 【マンガ】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の図書館を救いたい!6」

    ネタバレ 購入済み

    図書館でフラグ!

    さりげなく図書室の資料にそのあと関わりがある魔物「ターニスベファレン」の資料がちゃんと入ってるw

    #ほのぼの #癒やされる #笑える

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    2026年01月10日
  • 本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生2

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    本好きの下剋上外伝第2巻。

    Web版を読んでいるが、書籍の方が書き下ろしSSや特典SSがあって面白い。

    本編と比べると、貴族院5年生という短い期間の話なので、展開がゆっくりでちょっともどかしいが、1巻よりも面白くなってきたし、Web版で読む限りでは3巻はさらに面白くなると思います。

    ちょろっとしか出てこないアドルフィーネの言葉にはスカッとしました!こういう爽快感があるから、本好きを読みたくなる。ジギスヴァルトがどのようにやられるのか、今後が楽しみ。

    ダンケルフェルガーの話もいいけれど、やはりローゼマイン、フェルディナンド、ユストクス、その他エーレンフェスト出身の現アレキサンドリア籍のキ

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    2025年12月29日
  • 本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生1

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    本好きの下剋上が面白すぎて、外伝のこちらも読んでみました。

    先にWeb版を読んでいましたが、書き下ろしと特典SSもあり、2度目でも面白かった!!

    本編のローゼマイン視点と比べると物足りなさは否めないが、本編とは違った少女漫画のようなキュンキュンする雰囲気は個人的には好きです。

    ヴィルフリートとジキスヴァルトが、本編よりさらにダメなヤツになっていて失笑。ジギスヴァルトはともかく、ヴィルフリートには少し救いがあるといいなと思う。空気読めなくてイライラするけれど。

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    2025年12月28日
  • 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部 「領地に本を広げよう!9」

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    メインはお披露目ですね。フィリーネ、ハルトムート、ボニファティウスなどこの後出てくる方達のお姿がチラチラと見えますね。護衛騎士たちの家族との面会もそれぞれ面白い。アンゲリカ流石です、大好き。SSはブリギッテ視点。そうよね、主人が突然倒れるなんて心臓に悪い。

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    2025年12月18日
  • 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部 「領地に本を広げよう!8」

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    リュエルの実の採取、神殿での生活、フェルディナンドのお仕事減らそう&後進育成計画、印刷機。SSはダームエル視点。ダームエルがリュエルの実採取失敗にこんなに責任を感じてたとは。この後の毒のときは更にだよね。でもだからローゼマインからの厚い信頼を寄せられてるんだね。

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    2025年12月17日
  • 【マンガ】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部 「領地に本を広げよう!7」

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    ハッセの処遇、現代の考えを持っているローゼマインには辛いけど少しでも救えるものを増やそうと考えている。ヴィルフリートの側近の生温さは将来自分たちの首を絞めることになるのを分かってないのね。
    SSはギュンター視点。手を離さざるをえなかった娘との数少ない関わり、嬉しさとどんどん貴族らしくなっていき距離も感じて寂しいね。

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    2025年12月10日
  • 【小説3巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部「兵士の娘III」

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    大作ファンタジー第1部3巻。第5部12巻(+ハンネローレ1、2巻)まで読んで2周目です。

    1周目は、第1部は漫画版で読み(小説版1巻の半分くらいで挫折)、第2部から小説版を読みました。巻が進むほど面白くなり、最後まで読んでもう一度読みたくて、2周目は1巻から小説を読んでいます。

    最終話まで読んだからこそ分かるこの巻の重要性。細かいことは漫画やアニメでは描かれないので、原作小説の方が面白いと思っているけれど、内容を知っていると細部まで読むのが面倒で、半分くらいAudibleで聞きました。

    Audibleだとあまり頭に入らないので読む方が好きですが、本好きのAudibleの読手はアニメ&am

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    2025年11月08日
  • 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部 「本のためなら巫女になる!10」

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    ジルヴェスター本格登場。この中身小学生男子が領主様なんだからびっくりよね。ダームエルも護衛しようにも相手がジルヴェスターじゃあね。おまけSSは祈念式移動中の馬車への襲撃、そのときの馬車内部の話をロジーナ視点で。諦めていたのに全力で助けてくれて倒れても自分達の心配をしてくれる主。裏表紙の漫画も面白かった!

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    2025年10月22日
  • 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部 「本のためなら巫女になる!11」

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    カミル誕生!それを待つ間に語られた会うことのできなかったマインの兄弟たち。医療が発展していない時代の出産は本当に命懸け。神殿にも赤子が捨てられて必死で面倒を見るチームマイン。本を作るために職人たちとの交流も増える。おまけSSはインク職人ハイディ、マインと別の意味で危ない子

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    2025年10月22日
  • 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部 「本のためなら巫女になる!12」

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    デリアが神殿長の元に戻ったと聞いてショックを受けるマイン。他領の貴族と神殿長に追い詰められるマインたち。そこに登場する救世主神官長、黒のお守りを見て悪そうに笑う顔が素敵すぎる!遂に次巻は最終巻。楽しみだ。

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    2025年10月22日
  • 【小説】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 短編集1

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    本編を読んでどハマりして、短編集も読むことに。

    本編を含めて、平民の頃の話はそんなに興味がないけれど、ちょうど1巻から読み返しているので、それなりに面白く読めました。

    ハルトムート、リヒャルダ、エックハルト、シャルロッテ視点の話がよかった。シャルロッテは優秀さとヴィルフリートの愚かさがよく分かるストーリー。ヴィルフリートは素直で悪いやつじゃないけれど、やっぱりダメ男なんだと再確認しました。

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    2025年10月20日
  • 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 短編集3

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    ヲタがオフ会で推しを語りつくす・・・そんな楽しみを字柘植させる短編集、本編で登場人物にスポットライトが当たらなくても、その瞬間に、その人のこだわりのマイワールドが展開している筈、いやしている!
    視点も希少価値のある人が選ばれているハルトムートは決して万能ではなく、カルラも参加させたいし、レティーシアぐらいの特殊な環境下で果たして何を感じ考えていたのか興味深い、ハイスヒッツェにも思考能力があるんだ、アドルフィーネは強い交渉力の貴族様だし、トラオクヴァールの凝り固まった思考方法に一筋の光明が差込みほっとしたりする・・・短編集はええなぁ

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    2025年10月10日
  • 【マンガ】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部 「領地に本を広げよう!6」

    ネタバレ 購入済み

    フェルディナンド激怒シーン

    がとっても多かった笑

    ヴィルフリートも甘ちゃんだけど周りの側近がダメダメですね。そしてジル様も初登場の破天荒自由人領主みたいなイメージからちょっと凡人みたいな印象に私の中ではなってるけど、作画の人の違いなのかな。

    この作品は一部〜四部で並行して読んでるけど、三部に変わったところでローゼマインの健康診断とかユレーヴェ作らないといけない理由とかがすごくあっさり?終わってしまい残念。
    原作未読だから原作はどうかわからないけど、、
    でも四部を見ると、この三部で白の塔事件やローゼマイン瀕死の事件があるんだよね?なんだかずっとヴィルフリートの嫉妬や甘えをやってる気がしてちょっとうんざりして来たんだけど

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    2025年09月30日
  • 【小説】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~貴族院外伝 一年生

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    本好きの下剋上外伝。第4部6巻のあとに読みました。

    本編と比べてどうかなぁと思いましたが、本編同様に面白かったし、これを読んでいないと分からなかったことがあり、第4部の途中で読んで良かったです。

    ハルトムート視点とトラウゴット視点が良かった。トラウゴットは、本編ではムカついたけど、本人視点でその後のところまで読むとちょっとかわいそう。子供だから、いつかやり直しができてもいいかもしれない、と思ってしまいました。

    ハンネローネが本好きじゃなくてびっくり。

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    2025年09月27日
  • 【小説6巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習いIII」

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    サディスティック上司の神官長がとても良い。
    プヒプヒ言うマインちゃんは可哀想で鬼可愛い。転生っ子だけどナチュラルにしっかり子供の部分を発揮してて微笑ましい。
    結構えげつない事件が起きてるけど、サラッと流れていくのが好もしい。
    出版の技術的な歴史をたどりながら、魔法世界も丁寧に作り込まれていて好きです。
    手仕事が捗る捗る

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    2025年09月26日