長江俊和のレビュー一覧

  • 恋愛禁止

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     ある女性が三人の男性と出会ったことで恐ろしい悲劇に繋がっていくミステリーで、男性が女性に向ける純粋さと歪さが混濁した愛の描写と事件の不可解性の融合がおぞましく、考察のし甲斐があるラストも不気味だった。

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    2025年06月14日
  • 出版禁止(新潮文庫)

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    ネタバレ

    終わったあとに自分で読み返して考察したりするのが好きならお勧め。
    個人的には物語は道中に謎解きがたくさんあっても最終的には解は明瞭であって欲しい派なので、ふわっと終わったな、と感じた点がちょっと合わなかった。

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    2025年06月09日
  • 恋愛禁止

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    想像通りの展開なのに先が気になってイライラしつつ一気読みした…。予想通りの結末だったけども。
    やっぱり展開の仕方が上手なんだろうなぁ。
    これって考察系ではないよね?禁止シリーズはつい片っ端から疑ってしまうので、果たしてこのまま終わり、でいいのか、実は何か裏があるのでは?と考えてしまった(何もないみたい)

    ダメンズの典型のような主人公ですけども、さすがに3人も引き当てるのは運がなさすぎるのでは…。
    最後、すぱっと開き直って、朗らかに笑っていたら面白かったのにな…。

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    2025年06月04日
  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    ネタバレ

    途中ん?何か読みにくいな?と思いながら、でもどんどん引き込まれていって読み進めたら…そんな仕掛けが。通りでおかしいと思ったけど、今読破したばかりだから分からないけど、逆から読み返したら辻褄がピッタリ合うのだろう。虚をつかれた。やられたの一言。再読必至の名作。

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    2025年05月24日
  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    出版禁止シリーズ3作目。
    恨みを抱えた人々が集団生活を送るすくいの村。
    そこは過去の死体遺棄事件や呪いで人を殺すという噂が…
    前作が比較的分かりやすく答え合わせしてくれましたが、今作はガッツリ色々と仕込んでますね!
    長江作品はこういうのでいいんだよ!的な良作!

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    2025年05月11日
  • 出版禁止 死刑囚の歌(新潮文庫)

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    幼い姉弟を殺害し死刑となった犯人の遺した異常な短歌。そして22年後被害者家族に再び悲劇が…
    放送禁止TVシリーズ脚本家さんによる出版禁止シリーズ第2弾!
    相変わらずの違和感チラ見せつつの展開に、分かりそうで分からないもどかしさが楽しめた!次作も読むのが楽しみ!

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    2025年05月11日
  • 出版禁止 女優 真里亜

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    さすが長江俊和。と思わせるような書きぶりでした。他の方もコメントで言っているように、最後の唄がなにかつながってくるように思いますが、未だわからず。
    ただ、読んでいくなかで、驚嘆の声をあげる場面がたくさんありました。さすがです。

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    2025年05月05日
  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    心に大きな傷を負った者たちが共同生活する「すくいの村」。その村には、人を呪い殺しているという噂があり、あるジャーナリストが長期取材にやってくる。

    叙述トリックが効いていて面白いが、なかなか難解。ところどころ読み直したり、考察サイトを見たりして、内容を補完しました。

    冒頭に出てくる詩をぜひ逆から読んでみてください。

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    2025年05月03日
  • 出版禁止 女優 真里亜

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    インタビュー記事を通し、ある女優を追う
    全編通して飽きのこないストーリー。
    読んでいれば違和感を感じるところは多いので
    何となくそうかなというのは分かるかも。
    著者の他作品と同じくラストではっきりと
    答えが提示されず、考察が必要。

    ただ、最後の意味が本当にわからず…
    誰か考察お願いしたいです。。

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    2025年05月02日
  • 出版禁止 死刑囚の歌(新潮文庫)

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    このシリーズ2作目。こちらもとても面白かった!相変わらず不気味で、かつリアリティもあり、ほとんど一気読み。
    死刑囚の歌に関しては、私には全く読解できず。小説家さんてこんな歌まで作れちゃうんだーすごいなーと別の意味でも感心した。
    が、、肝心の真相は、
    どうも腑に落ちない、、これでいいのか、本当に⁈

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    2025年04月16日
  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    2025.03.25
    うまい!
    そのひとこと。
    商業ベースにのる文章を書くということの意味を考えさせていただきました。

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    2025年03月25日
  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    モキュメンタリーものとしても面白く、また、民俗学的因習ものとしても面白く、また、カルト教団ものとしても面白いのに加えて、まさかという一工夫が最後に観れるので面白いです。ホラーミステリーという感じ。ただ頭を空っぽにしては読めないので集中して読む必要あり。

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    2025年03月22日
  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    ネタバレ

    こわかったな〜
    怪しい村への潜入ルポルタージュ。読み進めるとなにか違和感。最後はそういうことか!とびっくり。結構大量に伏線張り巡らされ系で、他の人の解説読んで初めて気づくのもたくさん。儀式のシーンがバイオレンス。すっごい早い段階で生贄が決まってたってのが個人的には一番恐怖だった…

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    2025年02月15日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    全八作のホラーミステリー短編集。約350頁。
    どの作品も長江色が強く、この手の小説が好きな人にはたまらない一冊。『カガヤワタルの恋人』は特に好みだった。各話の満足度が高いので文量は多くないものの長編ミステリーにも負けない一冊だと感じた。

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    2025年02月04日
  • 時空に棄てられた女 乱歩と正史の幻影奇譚

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    現在と過去の時空を超えたSFなのか??とドキドキしながら読む。今まで知らなかった江戸川乱歩と横溝正史の関係や高木光琳、司馬遼太郎など作家の名前も出てきてワクワク感が止まらない。
    そして謎の女性の首と横溝正史の手記がカバンに入っていた訳が最後に分かるのだが楽しく、ノンストップで読み切る。集中力が欠けてきている自分がウソのように、また乾いたパンを牛乳に浸したように栄養化と共に吸い取っていく。

    人は何故推理小説や刑事ドラマを好むのか、犯人の背景、心情や善によってストレス発散になるという。だから水戸黄門が長く放映されているんだなぁ。こんな国民的に愛されている水戸黄門は映画化されていたのだろうか??

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    2025年01月15日
  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    違和感はあったんです、確かに。でも先が知りたくて飛ばして読んだから…。二度読み必至。帯に偽りなし。二度目で深く理解できました。いつも新たな驚きをくれます。

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    2025年01月05日
  • 出版禁止(新潮文庫)

    購入済み

    おもしろかった

    どっちに話が転ぶんだろう!!となかなか分からないワクワク感が良かった。文章も読みやすいように感じた。

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    2024年12月30日
  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    出版禁止シリーズ3作目。
    読み終わりました!
    今回もそのトリックに(長江さんの作品を読んだな!)と満足でした。

    内容も、積年の恨みを抱えた人が辿り着く「すくいの村」や「呪い」「呪術」と、私の好きなテーマだったのでどんどん読めました。

    次は角川ホラー文庫から出ている『恋愛禁止』を読もうかな…

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    2024年12月14日
  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    叙述とは露知らず読み進めていて細かな疑問は抱いていたものの、見事に騙されて気持ちが良かった。
    2周目は解像度が高く、スラスラ読めて面白い。

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    2024年11月07日
  • 出版禁止 死刑囚の歌(新潮文庫)

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    この作者の本は初めて。事件に関するルポ・記事を積み上げていく構成だが、読みやすく、引き込まれた。

    但し和歌の真の意味が書かれることなく終わる点は残念。もったいない。私も解読にトライしたが解読不十分で、読後ここのレビューに教えられた。

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    2024年10月24日