長江俊和のレビュー一覧

  • 出版禁止 死刑囚の歌(新潮文庫)

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    「悪魔」という言葉は人類の最大の発明だ。人の悪行を全て悪魔のせいにできるなら、これほど便利な言葉はない。(P8より)

    幼い姉弟が誘拐され殺されるという事件から始まるため、心が苦しく最後まで読めるか心配でしたが、最後はとても切なくて涙が出てしまいました。

    ただ読んでいると、いくつか違和感を感じる箇所があったので、比較的、話の結末は推理しやすいのかなと思います。

    長年、解決しなかった事件が全てつながった達成感は半端ないです。
    光のあるところに出られてよかった…

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    2024年08月12日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    展開読めたぞ!!って思うとそこからどんでん返し。
    面白かった。
    でも意味がわからず考察を読みたくなる作品もあったり。

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    2024年08月06日
  • 掲載禁止(新潮文庫)

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    二重、三重の仕掛けがされている短編集。

    毎回、え・・・という終わり方なので、最初に戻って読み直してしまう。
    それがこの本の醍醐味なのかもしれないけど、そのパターンがつまった短編集なので、違うパターンがあっても良かったかな、と思った。

    でも、やっぱり、長江先生はさすがなんですよ。
    絶対に他の作品も読みたくなってしまいます。

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    2024年07月31日
  • 掲載禁止(新潮文庫)

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    ネタバレ

    5作品からなる短編集。
    どの話もどんでん返しが盛り込まれており楽しんで読めた。
    いちばん好きだったのはマンションサイコ。

    ただ短い話の中にどんでん返しを盛り込もうとして無理な急カーブのような展開になる話もあった。笑

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    2024年04月09日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    8つのどんでん返しの短編集。どの短編も中身が濃く、読み終わる度にゾクゾクする。特に「ルレの風に吹かれて」「この閉塞感漂う世界で起きた」「カガヤワタルの恋人」は良かった。ただ「哲学的ゾンビの殺人」がよくわからない。二人が刑事ではない?哲学的ゾンビか?解説求む笑。

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    2024年03月22日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    騙された!!!

    どんでん返しに備えて心の準備というか、
    きっと最後はこうだろうと想像を膨らまし、
    一旦「やっぱりね!!」と誇らしく思った後にまたひっくり返されて
    見事に完敗。

    物語の設定や世界観も独特で
    パラレルワールドのようで
    でも現実世界のようで
    ひっくり返されなくてもこのまま世界が広がりそうで
    その先も見てみたい、このまま進むバージョンも見てみたい
    そんな世界だった

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    2024年03月12日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    大好きな禁止シリーズの短編集。どれもサクサクと読めて楽しめました。リオンとリヨンが1番の好みです、狂ってるってサイコー!!笑

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    2024年03月04日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    全部、どんでん返されます。

    しかも、返された後の後味が何とも言えません。驚き共に、ぞくぞくっと背筋が震え、次は?次は?とページをめくる手が止まりません。

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    2024年02月25日
  • 掲載禁止(新潮文庫)

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    長江先生の作品のファンなのですが、今回もとっても面白かったです!

    どの話を読んでも、頭がぐちゃぐちゃでこんがらがってしまいます。でもそれが面白い!楽しいと思える作品でした。

    食事の前に読んでいたのですが、原罪showを読んだ後は食欲が無くなりました………注意です(笑)

    長江先生の作品はいつ読んでも先が全く予想できません。もっともっと考察力を磨いて、ネットの考察に頼らず自分で全部理解できるようになりたいです!

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    2024年02月24日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    読み進めるうちにもやもやと浮かび上がる違和感。あっちなの?それともこっちなの?うわっ、そっちなのか!と、どれもが揺さぶられる8編。テレビ番組「世界で一番怖い答え」が好きな人は是非

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    2024年02月04日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    何編かある小説で最初ホラー要素が強いのかな ~と思って読んでましたが、ゾワっとするような感じの物語で私は面白かったです。

    レルの風に吹かれてが
    映画のミッドサマーみたいで面白かった。

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    2024年01月15日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    スタートが映像監督だからだろうけど、初期の作品は熱量があるけれど、ざらつきのある文章で、それが長江監督の味にもなっていました。文章力がどんどん上達して、よくも悪くも、完全に作家の文章になりましたね。
    おおよそ落ちが当たったものは2篇だけでした。逆にまったく意味が分からなかったのが「哲学的ゾンビの殺人」です。誰か解説してください。

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    2023年12月06日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    「禁止」シリーズ大好き。短編集だから読みやすかった。
    個人的には「ルレの風に吹かれて」と「イップスの殺し屋」が好き。
    最後になって「え?そういうことなの?」っていう気持ちになって二度読みしちゃうのが多いのがいい!

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    2023年11月11日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    楽しみにしていた新作!
    短編なのでスイスイ読めました。長江先生節。
    個人的には解説が大好きな真梨幸子先生で上がりました。

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    2023年11月01日
  • 恋愛禁止

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    長江俊和さんの著作でも読みやすく、分かりやすいストーリーではないかなと思います。
    ぞぞっとくる怖さで面白い。

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    2023年08月21日
  • 東京二十三区女 あの女は誰?

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    前作に引き続き、東京各地の民間伝承が知れて面白い。

    最後の結末がはっきりしないけど、恋のトラブルってこと??

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    2023年08月19日
  • 掲載禁止(新潮文庫)

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    真相をお話しします、が好きな人ならこちらも好きではないかと。
    元々はテレビの放送禁止が好きで長江俊和さんの著作を読んでいました。
    再読しましたが、やはり面白い。

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    2023年08月03日
  • 掲載禁止(新潮文庫)

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    背筋がゾワゾワするような薄気味の悪い面白さ。個人的には「原罪SHOW」と「斯くして〜」が好き。終盤まで読んで〈えー、なにどういうことー!?〉て気持ちで読み直すような作りのお話が多く、二度楽しめる短編集でした。

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    2023年06月17日
  • 恋愛禁止

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    ネタバレ

    自分の悩みを唯一言えた、救われた、そこから恋愛感情が生まれて付き合うように。

    途中から、男の束縛、暴力を受けるように。

    自分が信じて疑わなかった「愛している」「愛」の中身を、たまたま見たネットで瑞帆は、本当はなんだったのかを知り愕然とする。
    これは愛ではなく、支配だったのだと。

    そこからの行動は早かったのだけれど、男がそれを許さない。執拗なまでに、彼女を追う。

    あれは悪い夢だった、幻だった、ばれなかったで、恋愛、結婚、子ども…と幸せな生活。

    隆から自由になりたかったはずなのに、彼が死んでも、彼の呪縛から逃れられず。

    そしてまた彼女を苦しめる存在が現れる。

    「あなたの味方。全部知っ

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    2023年03月19日
  • 恋愛禁止

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    ネタバレ

    「愛」って、何なのでしょうね??
    そんなことが突きつけられて、ウームと考えこんでしまった……。
    ミズホの回りに現れる男たちの語る「愛」
    ストーカー高校教師の語る愛。傍目には支配だったり、執着だったり、みずほとの共依存関係だったりに見える。
    郷田の語る愛。よく自分の幸せより相手の幸せを考えるのが愛よーなんて言うけど…この郷田の滅私の愛は素敵…というよりは君が悪い。押し付けだから??
    夫の愛も、一見普通の夫婦愛に見えたけど、その実は愛ではなく観察だった??いや、むしろ普通の愛とは??

    みたいになって、なんかよい意味でムズムズする読後感でした。
    今までの「禁止」シリーズにみられた、いわゆる「ミステ

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    2023年02月11日