長江俊和のレビュー一覧

  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    モキュメンタリーものとしても面白く、また、民俗学的因習ものとしても面白く、また、カルト教団ものとしても面白いのに加えて、まさかという一工夫が最後に観れるので面白いです。ホラーミステリーという感じ。ただ頭を空っぽにしては読めないので集中して読む必要あり。

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    2025年03月22日
  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    ネタバレ

    こわかったな〜
    怪しい村への潜入ルポルタージュ。読み進めるとなにか違和感。最後はそういうことか!とびっくり。結構大量に伏線張り巡らされ系で、他の人の解説読んで初めて気づくのもたくさん。儀式のシーンがバイオレンス。すっごい早い段階で生贄が決まってたってのが個人的には一番恐怖だった…

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    2025年02月15日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    全八作のホラーミステリー短編集。約350頁。
    どの作品も長江色が強く、この手の小説が好きな人にはたまらない一冊。『カガヤワタルの恋人』は特に好みだった。各話の満足度が高いので文量は多くないものの長編ミステリーにも負けない一冊だと感じた。

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    2025年02月04日
  • 時空に棄てられた女 乱歩と正史の幻影奇譚

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    現在と過去の時空を超えたSFなのか??とドキドキしながら読む。今まで知らなかった江戸川乱歩と横溝正史の関係や高木光琳、司馬遼太郎など作家の名前も出てきてワクワク感が止まらない。
    そして謎の女性の首と横溝正史の手記がカバンに入っていた訳が最後に分かるのだが楽しく、ノンストップで読み切る。集中力が欠けてきている自分がウソのように、また乾いたパンを牛乳に浸したように栄養化と共に吸い取っていく。

    人は何故推理小説や刑事ドラマを好むのか、犯人の背景、心情や善によってストレス発散になるという。だから水戸黄門が長く放映されているんだなぁ。こんな国民的に愛されている水戸黄門は映画化されていたのだろうか??

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    2025年01月15日
  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    違和感はあったんです、確かに。でも先が知りたくて飛ばして読んだから…。二度読み必至。帯に偽りなし。二度目で深く理解できました。いつも新たな驚きをくれます。

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    2025年01月05日
  • 出版禁止(新潮文庫)

    購入済み

    おもしろかった

    どっちに話が転ぶんだろう!!となかなか分からないワクワク感が良かった。文章も読みやすいように感じた。

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    2024年12月30日
  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    出版禁止シリーズ3作目。
    読み終わりました!
    今回もそのトリックに(長江さんの作品を読んだな!)と満足でした。

    内容も、積年の恨みを抱えた人が辿り着く「すくいの村」や「呪い」「呪術」と、私の好きなテーマだったのでどんどん読めました。

    次は角川ホラー文庫から出ている『恋愛禁止』を読もうかな…

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    2024年12月14日
  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    叙述とは露知らず読み進めていて細かな疑問は抱いていたものの、見事に騙されて気持ちが良かった。
    2周目は解像度が高く、スラスラ読めて面白い。

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    2024年11月07日
  • 出版禁止 死刑囚の歌(新潮文庫)

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    この作者の本は初めて。事件に関するルポ・記事を積み上げていく構成だが、読みやすく、引き込まれた。

    但し和歌の真の意味が書かれることなく終わる点は残念。もったいない。私も解読にトライしたが解読不十分で、読後ここのレビューに教えられた。

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    2024年10月24日
  • 出版禁止 死刑囚の歌(新潮文庫)

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     過去に起こった誘拐殺人事件と一家殺傷事件、そして誘拐殺人事件の犯人である死刑囚が残した遺した短歌の意味など一見繋がりが分からないこれらが繋がったとき、このルポルタージュ仕立ての小説の面白さを如実に表しているように感じた。短歌の意味は読み手が想像しないもので最後まで面白く読めた。

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    2024年10月19日
  • 掲載禁止(新潮文庫)

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    ネタバレ

    怖いものを読みたくて手に取った一冊。
    どれも後味が悪くてよかったです。
    どんでん返し後に、真のどんでん返しがある流れが好きです。

    「原罪show」はどうしてそうなったのかが分からなくて読み返して分かりました。
    分からなかった方のためにネタバレです↓

    Ki ネタを発見し、K女史に相談
    Ten ツアーに参加する様子
    K2 今朝早くに男性の焼死体が発見されたやはり私が見たのは紛れもなく殺人だった。上司のIに相談。犯人の部屋に行ってみる。フリー雀荘にも。
    show ツアーから1ヶ月経過。ツアー主催者への取材→捕まり、燃やされてバスの中にいる有明の女性ディレクターと目が合う僕…

    起承転結 という順

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    2024年10月10日
  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    出版禁止シリーズ第3弾。
    「呪いで人を殺めている」と噂される村を取材した様子が綴られているルポルタージュ。
    禁止シリーズの作品は、必ず最後にひっくり返されるので今作も警戒して読んでいたが、物の見事に騙された。細かい違和感には気付いても、メインのトリックにはなかなか気付けないと思う。
    まだ見つけていない仕掛けがあるような気がするので再読したい。

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    2024年09月15日
  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    謎を知りたい探究心から一気読み。「逆さ」テーマの物語で、物語の内容は逆回りの呪いの話。冒頭にあった詩が逆さ読み可能ということは、わかったけれど、物語自体が時系列が逆転しているとは、まさかでした。一部、皮を剥いだり、身体を切断する描写がグロテスクに感じました。

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    2024年08月18日
  • 掲載禁止(新潮文庫)

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    ネタバレ

    個人的には『原罪SHOW』と『掲載禁止』が好き。原罪SHOWは記号から考察していくと、途中で主人公が変わることに気づいた。掲載禁止は彼女や2人の後をなど、ところどころにヒントを隠してあり、作者が読者を試しているかのように感じ、楽しめた。それでも、予想を上回る結末。他の3つもおもしろいが、総合的に⭐️4

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    2024年08月16日
  • 出版禁止 死刑囚の歌(新潮文庫)

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    出来事がリアルに感じられるこのシリーズならではの世界観と構成が、期待を裏切らず面白かった。
    注意深く読んだつもりでも真相は最後までわからず、付箋回収にぞわりとした。

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    2024年08月13日
  • 出版禁止 死刑囚の歌(新潮文庫)

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    「悪魔」という言葉は人類の最大の発明だ。人の悪行を全て悪魔のせいにできるなら、これほど便利な言葉はない。(P8より)

    幼い姉弟が誘拐され殺されるという事件から始まるため、心が苦しく最後まで読めるか心配でしたが、最後はとても切なくて涙が出てしまいました。

    ただ読んでいると、いくつか違和感を感じる箇所があったので、比較的、話の結末は推理しやすいのかなと思います。

    長年、解決しなかった事件が全てつながった達成感は半端ないです。
    光のあるところに出られてよかった…

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    2024年08月12日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    展開読めたぞ!!って思うとそこからどんでん返し。
    面白かった。
    でも意味がわからず考察を読みたくなる作品もあったり。

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    2024年08月06日
  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    春はあけぼの夏はホラー、ということで久しぶりのホラー小説。
    無人島に行くならこの本を持っていきたいくらい、何時間考察してもしきれない。面白い。

    違和感はあったけど、気付けなかったなあ。

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    2024年08月05日
  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    一度読んだときに驚かされました!ついついもう一度読みたくなる本です!2度目は何もかもがつながって、とてもすっきりした気持ちです!!

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    2024年08月01日
  • 掲載禁止(新潮文庫)

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    二重、三重の仕掛けがされている短編集。

    毎回、え・・・という終わり方なので、最初に戻って読み直してしまう。
    それがこの本の醍醐味なのかもしれないけど、そのパターンがつまった短編集なので、違うパターンがあっても良かったかな、と思った。

    でも、やっぱり、長江先生はさすがなんですよ。
    絶対に他の作品も読みたくなってしまいます。

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    2024年07月31日