長江俊和のレビュー一覧

  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    謎を知りたい探究心から一気読み。「逆さ」テーマの物語で、物語の内容は逆回りの呪いの話。冒頭にあった詩が逆さ読み可能ということは、わかったけれど、物語自体が時系列が逆転しているとは、まさかでした。一部、皮を剥いだり、身体を切断する描写がグロテスクに感じました。

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    2024年08月18日
  • 掲載禁止(新潮文庫)

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    ネタバレ

    個人的には『原罪SHOW』と『掲載禁止』が好き。原罪SHOWは記号から考察していくと、途中で主人公が変わることに気づいた。掲載禁止は彼女や2人の後をなど、ところどころにヒントを隠してあり、作者が読者を試しているかのように感じ、楽しめた。それでも、予想を上回る結末。他の3つもおもしろいが、総合的に⭐️4

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    2024年08月16日
  • 出版禁止 死刑囚の歌(新潮文庫)

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    出来事がリアルに感じられるこのシリーズならではの世界観と構成が、期待を裏切らず面白かった。
    注意深く読んだつもりでも真相は最後までわからず、付箋回収にぞわりとした。

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    2024年08月13日
  • 出版禁止 死刑囚の歌(新潮文庫)

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    「悪魔」という言葉は人類の最大の発明だ。人の悪行を全て悪魔のせいにできるなら、これほど便利な言葉はない。(P8より)

    幼い姉弟が誘拐され殺されるという事件から始まるため、心が苦しく最後まで読めるか心配でしたが、最後はとても切なくて涙が出てしまいました。

    ただ読んでいると、いくつか違和感を感じる箇所があったので、比較的、話の結末は推理しやすいのかなと思います。

    長年、解決しなかった事件が全てつながった達成感は半端ないです。
    光のあるところに出られてよかった…

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    2024年08月12日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    展開読めたぞ!!って思うとそこからどんでん返し。
    面白かった。
    でも意味がわからず考察を読みたくなる作品もあったり。

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    2024年08月06日
  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    春はあけぼの夏はホラー、ということで久しぶりのホラー小説。
    無人島に行くならこの本を持っていきたいくらい、何時間考察してもしきれない。面白い。

    違和感はあったけど、気付けなかったなあ。

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    2024年08月05日
  • 掲載禁止(新潮文庫)

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    二重、三重の仕掛けがされている短編集。

    毎回、え・・・という終わり方なので、最初に戻って読み直してしまう。
    それがこの本の醍醐味なのかもしれないけど、そのパターンがつまった短編集なので、違うパターンがあっても良かったかな、と思った。

    でも、やっぱり、長江先生はさすがなんですよ。
    絶対に他の作品も読みたくなってしまいます。

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    2024年07月31日
  • 出版禁止(新潮文庫)

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    無遠慮なジャーナリズムの傲慢さが、ある一文を境に、底なしの狂気へと変貌を遂げる。著者の仕掛けた罠は、読者の「想像力」そのものを利用して襲いかかってきます。文章から情景をイメージしやすい人は要注意。読み進めるほどに、倫理観が削られ、自分の中の「心」がどこにあるのか分からなくなるような、恐ろしい没入感がありました。覚悟がある人だけが、この真実に触れてください。

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    2026年03月27日
  • 掲載禁止(新潮文庫)

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    ネタバレ

    5作品からなる短編集。
    どの話もどんでん返しが盛り込まれており楽しんで読めた。
    いちばん好きだったのはマンションサイコ。

    ただ短い話の中にどんでん返しを盛り込もうとして無理な急カーブのような展開になる話もあった。笑

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    2024年04月09日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    8つのどんでん返しの短編集。どの短編も中身が濃く、読み終わる度にゾクゾクする。特に「ルレの風に吹かれて」「この閉塞感漂う世界で起きた」「カガヤワタルの恋人」は良かった。ただ「哲学的ゾンビの殺人」がよくわからない。二人が刑事ではない?哲学的ゾンビか?解説求む笑。

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    2024年03月22日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    騙された!!!

    どんでん返しに備えて心の準備というか、
    きっと最後はこうだろうと想像を膨らまし、
    一旦「やっぱりね!!」と誇らしく思った後にまたひっくり返されて
    見事に完敗。

    物語の設定や世界観も独特で
    パラレルワールドのようで
    でも現実世界のようで
    ひっくり返されなくてもこのまま世界が広がりそうで
    その先も見てみたい、このまま進むバージョンも見てみたい
    そんな世界だった

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    2024年03月12日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    大好きな禁止シリーズの短編集。どれもサクサクと読めて楽しめました。リオンとリヨンが1番の好みです、狂ってるってサイコー!!笑

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    2024年03月04日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    全部、どんでん返されます。

    しかも、返された後の後味が何とも言えません。驚き共に、ぞくぞくっと背筋が震え、次は?次は?とページをめくる手が止まりません。

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    2024年02月25日
  • 掲載禁止(新潮文庫)

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    長江先生の作品のファンなのですが、今回もとっても面白かったです!

    どの話を読んでも、頭がぐちゃぐちゃでこんがらがってしまいます。でもそれが面白い!楽しいと思える作品でした。

    食事の前に読んでいたのですが、原罪showを読んだ後は食欲が無くなりました………注意です(笑)

    長江先生の作品はいつ読んでも先が全く予想できません。もっともっと考察力を磨いて、ネットの考察に頼らず自分で全部理解できるようになりたいです!

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    2024年02月24日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    読み進めるうちにもやもやと浮かび上がる違和感。あっちなの?それともこっちなの?うわっ、そっちなのか!と、どれもが揺さぶられる8編。テレビ番組「世界で一番怖い答え」が好きな人は是非

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    2024年02月04日
  • 出版禁止 死刑囚の歌(新潮文庫)

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    レビューが高評価でずっと気になってた本!
    ルポタージュ風なのが抵抗があり、なかなか読み始めなかったけど読んでみたらスラスラ読めた。
    なんとなくあった違和感も全て最後にスッキリ。
    読めば読むほど悲しい話だった。
    話の構成はとっても素晴らしかったです。
    和歌が難しすぎて、、、
    古典、全く分からないから頭に入りづらい。
    読後にネットで、
    調べてやっと意味が分かりました。
    シリーズ、他のも読んでみたいです。

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    2024年01月31日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    何編かある小説で最初ホラー要素が強いのかな ~と思って読んでましたが、ゾワっとするような感じの物語で私は面白かったです。

    レルの風に吹かれてが
    映画のミッドサマーみたいで面白かった。

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    2024年01月15日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    スタートが映像監督だからだろうけど、初期の作品は熱量があるけれど、ざらつきのある文章で、それが長江監督の味にもなっていました。文章力がどんどん上達して、よくも悪くも、完全に作家の文章になりましたね。
    おおよそ落ちが当たったものは2篇だけでした。逆にまったく意味が分からなかったのが「哲学的ゾンビの殺人」です。誰か解説してください。

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    2023年12月06日
  • 出版禁止 死刑囚の歌(新潮文庫)

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    出版禁止、3冊目を読みました。

    今回のお話は読書途中で、これは伏線って気づくことができました。
    (深読みしすぎる癖をなくしていきたい。。。笑)

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    2023年11月28日
  • 掲載禁止 撮影現場(新潮文庫)

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    「禁止」シリーズ大好き。短編集だから読みやすかった。
    個人的には「ルレの風に吹かれて」と「イップスの殺し屋」が好き。
    最後になって「え?そういうことなの?」っていう気持ちになって二度読みしちゃうのが多いのがいい!

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    2023年11月11日