感情タグBEST3
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カガヤワタル…なんか引っかかるんだけど気のせいか⁇
漢字カタカナメッセージどういう事なんだろう…。
素直に結末通り受けとって良いんだろうかー。
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ずっと気になっていた長江俊和さんの放送禁止シリーズ。基本、怖い系は苦手なので、なかなか手が出せなかったけど、まずは短編集でどんな作風なのか試してみた。
面白い!
読みやすい!
全編ハズレなし。
ジワーっと襲ってくる怖さが良い感じだった。
短編なのにそれぞれどんでん返しも十分味わえて楽しめた。
シリーズで読んでみたいと思えた。
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今回の短編集もとても楽しめました。どの作品も印象深いものばかりです。グイグイと物語に引き込まれてしまい、物語の到達する場所も想像していたものとは別の場所に連れて行かれます。想像の斜め上か、斜め下、あるいは真後ろに連れて行かれるのです。長江さんの著書は7冊目になりますが、私の中ではハズレはありませんでした。次回の作品も楽しみに待っています。
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8つのどんでん返しの短編集。どの短編も中身が濃く、読み終わる度にゾクゾクする。特に「ルレの風に吹かれて」「この閉塞感漂う世界で起きた」「カガヤワタルの恋人」は良かった。ただ「哲学的ゾンビの殺人」がよくわからない。二人が刑事ではない?哲学的ゾンビか?解説求む笑。
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騙された!!!
どんでん返しに備えて心の準備というか、
きっと最後はこうだろうと想像を膨らまし、
一旦「やっぱりね!!」と誇らしく思った後にまたひっくり返されて
見事に完敗。
物語の設定や世界観も独特で
パラレルワールドのようで
でも現実世界のようで
ひっくり返されなくてもこのまま世界が広がりそうで
その先も見てみたい、このまま進むバージョンも見てみたい
そんな世界だった
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全部、どんでん返されます。
しかも、返された後の後味が何とも言えません。驚き共に、ぞくぞくっと背筋が震え、次は?次は?とページをめくる手が止まりません。
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読み進めるうちにもやもやと浮かび上がる違和感。あっちなの?それともこっちなの?うわっ、そっちなのか!と、どれもが揺さぶられる8編。テレビ番組「世界で一番怖い答え」が好きな人は是非
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何編かある小説で最初ホラー要素が強いのかな ~と思って読んでましたが、ゾワっとするような感じの物語で私は面白かったです。
レルの風に吹かれてが
映画のミッドサマーみたいで面白かった。
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スタートが映像監督だからだろうけど、初期の作品は熱量があるけれど、ざらつきのある文章で、それが長江監督の味にもなっていました。文章力がどんどん上達して、よくも悪くも、完全に作家の文章になりましたね。
おおよそ落ちが当たったものは2篇だけでした。逆にまったく意味が分からなかったのが「哲学的ゾンビの殺人」です。誰か解説してください。
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「禁止」シリーズ大好き。短編集だから読みやすかった。
個人的には「ルレの風に吹かれて」と「イップスの殺し屋」が好き。
最後になって「え?そういうことなの?」っていう気持ちになって二度読みしちゃうのが多いのがいい!
Posted by ブクログ
禁止シリーズは3冊目。
短編なので隙間時間に1編ずつ。
撮影現場。イップスの殺し屋。リヨンとリヲン。
読み終わってすぐページを戻した。
イヤミスに浸る。
最後1ページ、1行でのどんでん返し。
短編なのにすごい。
帯の心臓の弱い方はご注意ください…はオーバーかな笑
面白かった。