長江俊和のレビュー一覧

  • 出版禁止(新潮文庫)

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    より評価のよい続編を先に読んでしまったが、こちらも満足。
    モキュメンタリー形式で、実際の事件をもとにしていてもおかしくないリアリティがある。
    相変わらず謎解きが苦手なので、他の読者の考察を読まなければ気づけなかった箇所も多々あるが、読後も考察が捗って楽しめる一冊。

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    2026年03月06日
  • 放送禁止

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    かつてTV業界を賑わせたあのシリーズが書籍化していることを知ったので読んでみました!
    短編集で、3話入っています。
    各話の最後には、ヒントを示す箇条書きがあり、
    文章の裏にある真実に辿り着くために、謎解きをしているかのような気分で読み進めました。
    そのままの意味で素直に読むだけでは浮かび上がってこない答えがわかった時、あーなるほど!と再読するのも楽しかったです。
    ココ数年フェイクドキュメンタリーや謎解きが世の中でかなり認知度が高くなったと思いますが、まだ流行っていない時期に先駆けでこんなに面白い作品を作っている長江さんは改めて凄いなと思いました。

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    2026年03月04日
  • 出版禁止 死刑囚の歌(新潮文庫)

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    本シリーズは今作が初めてだったけど、どうやら続編という訳では無いようなので問題なかった。
    モキュメンタリー作品はもう個人的には食傷気味なんだけど、今作は程々のモキュメンタリー加減で丁度よく、途中の描写であの人が誰なのかなんとなく気づいちゃったけど、どんでん返しも良かった!

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    2026年03月04日
  • 出版禁止 死刑囚の歌(新潮文庫)

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    雑誌記事や新聞記事などを読み進めていく、モキュメンタリー形式のミステリ。
    とある事件から22年後、偶然とは思えない驚愕の事件が発生する。
    二つ目の事件によって、一つ目の事件の印象が180°変わるので、気になる方はぜひ。
    何よりも死刑囚の和歌が秀逸。天才の所業。

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    2026年02月28日
  • 放送禁止

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    文章が読みやすくページ数も少ないのであっという間に読めます。
    各話、明確に真実が示されてはいないので真相は推測になりますが、そこに余韻が残るのがホラー的というかオカルト的な要素になっていて良いです。

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    2026年02月23日
  • 放送禁止

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    面白かった〜。大家族のだけ映像で見たことがあったので知ってたけど、最後にスクリプトとしてヒントが記されてる仕組みもなんだか謎解きゲームみたいでワクワクした。村の話が好きだった。

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    2026年02月23日
  • 出版禁止 女優 真里亜

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    出版禁止シリーズ。
    女優、筧真里亜に関する3つのルポルタージュ。取材者によって全く別人のような顔を見せる真里亜。果たして彼女は聖女か、悪女か。

    各ルポでの真里亜の違和感の正体は大体察しがついたし、2つ目のルポの作者の正体はすぐ見当がついた。でも、一番最後の忌み唄の意味がわからなくてもやもやする…!!!声に出してはいけない、がヒントなのかな?声に出してもさっぱりわからんけど。新潮社出版部がXで装丁にも仕掛けがあるとポストしてて、さらに謎が深まった…解説求む。

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    2026年02月19日
  • 放送禁止

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    各話最後のスクリプトによって感じていた違和感の正体を補強する形になっていてよかった。人間の怖さを感じた良い作品だった。

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    2026年02月18日
  • 出版禁止(新潮文庫)

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    長江さんの作品は初めて読みましたが、文章は読みやすく、だからこそ文中に違和感がある部分には何か仕掛けがあるんだろうなと思いつつ読むと「なるほど」という感じで非常に面白い作品でした。

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    2026年02月16日
  • 掲載禁止(新潮文庫)

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    やられた〜!というのが最初の感想。
    見事に先入観を持って読んでしまい、結末になるにつれあれ?こっちかい!とツッコんでしまうほどだった。
    1話1話完結で読みやすく、内容としても物語感がなくリアリティのある内容だった。
    特に「マンションサイコ」に関しては、リアルにありそうでゾワッとした。

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    2026年02月11日
  • 掲載禁止(新潮文庫)

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    再読

    放送禁止よりもトリックはわかりやすくて一つ一つにインパクトがある感じ、
    出版禁止よりも物語感がなくてリアリティがある。
    2作のいいとこ取りで、バランスがいいなと感じた。

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    2026年02月12日
  • 出版禁止(新潮文庫)

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    ネタバレ

    中盤、あえてオチの大きな流れを想像させるような展開にして、「そういうことね」とスラスラ読ませる。そして最後に「ここ気づかなかったでしょ?」と持っていく。うまい。けど真意はあまりうまく飲み込めなかった。

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    2026年01月19日
  • 出版禁止(新潮文庫)

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    再読

    放送禁止と同じく全く覚えてなくて新鮮な気持ちで読めた。
    考察サイトがないとわからないのも同様。
    放送禁止は短編集だったけど、これは1冊で一つの物語だから、読書体力が落ちすぎてる自分には途切れ途切れでしか読めなかったけど、再開するとスラスラ読めて続きが気になるくらい面白いし読みやすい。
    放送禁止と比べたら出版禁止の方が断然好き。

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    2026年02月12日
  • 出版禁止 死刑囚の歌(新潮文庫)

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    推理小説の要素もありフィクション!?と勘違いする位、現実的だった。
    死刑確定人の詠まれた和歌の解説が怖かった。
    最後は切なくなった。

    私は読みませんが現実に

    死刑囚が獄中で詠んだ和歌(短歌)
    島秋人(しま あきと)という死刑囚が残した歌集『遺愛集』があるそうです。
    島秋人は、強盗殺人事件で死刑判決を受け、東京拘置所で服役中に短歌を詠み始めました。彼の歌は歌壇でも評価され、歌集は処刑後に刊行されました。

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    2026年01月07日
  • 出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫)

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    初めてモキュメンタリーを読んだ。
    最初の意味深な感じを回収する最後。
    タイトルのろろるもまさかの呪という感じから来ているという伏線がものすごい本。
    一回読むだけじゃ読み終わった感を感じられずやみつきになるかんじ

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    2026年01月06日
  • 出版禁止(新潮文庫)

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    ネタバレ

    「仮名をアナグラムにしたろ!」
    ↑わかる

    「『胴なし女』で『新藤七緒』にしたろ!」
    ↑流石にやりすぎじゃない!!!???

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    2026年01月04日
  • 出版禁止(新潮文庫)

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    ネタバレ

    最後気持ち悪かったー
    が、ずっとどんでん返しの連続で
    読んでておもいろかった

    ここまで人は人を狂わせることがあるのか、、、
    怖すぎる

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    2025年12月31日
  • 掲載禁止(新潮文庫)

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    人の死を見るツアーに参加したジ ャーナリストが目にした異様な光景
    「原罪 SHOW」
    マンションの天井裏に潜む歪んだ愛
    「マンションサイコ」
    恋愛してたら読んではいけない戦慄作
    「斯くして、完全犯罪は遂行された」
    不気味な読み味の
    「杜の囚人」
    どんでん返しに言葉を失う表題作
    「掲載禁止」
    繰り出される謎と仕掛けに、一行たりとも目を離せない衝撃の作品集!
    個人的には短編集は苦手な方なのですが、どの作品も秀逸で全てに叙述トリックやどんでん返しが有り楽しく読めました。よくこんな多彩なアイデアが思いつく物です。

    短編集なのであらすじ含めてあまり感想や内容を書くと物語の本質に触れてしまうのでどの作

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    2025年12月11日
  • 掲載禁止(新潮文庫)

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    「放送禁止」「世界で一番怖い答え」などを手がける映像ディレクターの長江俊和の著書。
    「原罪SHOW」「マンションサイコ」「杜の囚人」「斯くして、完全犯罪は遂行された」
    「掲載禁止」の5編を収録。

    中でも、人の死を見ることのできるツアーに潜入取材したジャーナリストに起こる顛末を描いた「原罪SHOW」。日本の品格を守る会の代表が、公序良俗を乱す者に鉄槌を下す「掲載禁止」の2編が特に面白かった。今回も時系列トリックやどんでん返しなどの仕掛けが満載で大満足でした。

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    2025年12月06日
  • 出版禁止 死刑囚の歌(新潮文庫)

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    ネタバレ

    望月がとてつもなく冷酷な殺人鬼だと思ったらまさかの展開に

    実際の事件のルポを読んでいるかのような構成も私には新鮮だった

    死刑囚の短歌も、自力で解読しようと試みたけど無理でした笑

    本当に鬼畜だったのはあいつだったとは
    望月も娘を嘘のイジメ話をきっかけに亡くしたのは気の毒だけど、だからって罪を被るまでするのはちょっとやりすぎだと思ってしまった。

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    2025年12月04日