野田サトルのレビュー一覧

  • ゴールデンカムイ 12

    匿名

    購入済み

    まーじで下品極まる巻。(褒め言葉)ゴールデンカムイらしさというか、、、笑 姉畑とラッコ鍋はゴールデンカムイの伝説だと思います。

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    2023年10月09日
  • ゴールデンカムイ 11

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    本当に鯉登少尉が面白すぎてカワイイ。鶴見中尉の前でIQが3くらいになっちゃうの笑える。本編はマムシのお銀と稲妻強盗夫妻。赤ちゃん幸せになれますように。
    個人的に推しのキラウシ初登場!!

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    2023年10月08日
  • ゴールデンカムイ公式ファンブック 探究者たちの記録

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    ネタバレ

    大満足です!作品への愛が深まること必至!
    谷垣へのひとことコメント量が膨大すぎて、二度見してしまいました。笑

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    2023年09月29日
  • スピナマラダ! 2

    匿名

    面白い

    一巻を勢いで読み切って2巻目。

    フェイスガードで、試合中の顔の見分けが難しい部分もあるけれど正統派スポーツマンガ。文句なしに面白い。

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    2023年09月18日
  • ゴールデンカムイ 26

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    ネタバレ

    今回もちょこっと読んだら寝るぞと言う決心は脆くも崩れ去り夜更けまで一気読みしてしまった…。
    それほど、熱く激しい一巻でした。
    胸糞悪い入れ墨持ち2人の最期はぜひ読んでもらいたい。
    全然可哀想じゃないので。
    子供や弱くも逞しく生きている女性に手を掛けるような者には、そのくらいがいい。
    そして、やっぱり月島好きだな。女性人気が高いというのは判る。というか、最近自分の中にオジサンが居るような気がする私に女性感覚が現存してる事実にうっすら感動。

    話逸れましたけど、尾形VS宇佐美の決着もヒリヒリします。
    そして、アシリパさん、またどうなっちゃうの。白石来てくれてありがとう。門倉さん、ラストで滑り込み笑

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    2023年09月16日
  • ゴールデンカムイ 25

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    ネタバレ

    海賊棒太郎にアシリパから見た立場について揺さぶられる白石。一緒になって胸がチクリと痛む。
    直後、北海道の荒々しい木材伐採に巻き込まれる杉元とアシリパを何の躊躇いもなく助けに向かう白石。
    2人の気持ちを聞けて良かった…一緒に涙して読む。
    それはそうと、伐採方法はホントなの?
    北海道から関東に…特に東京に移り住んで気に入ったのは、高層ビルやマンションが聳え建ちながらも植栽も必ず一定の敷地をキープしている。
    そして、幹が太くてしっかり育っている。これがなんか、人工と自然の競演みたくて好きなんですよ。札幌の街路樹は私が居た頃はしょっちゅう枝払いをするからか、なかなかに貧相で…木陰の無さが不満だったこと

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    2023年09月15日
  • ゴールデンカムイ 24

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    月島軍曹と鯉登少尉が谷垣を見送るところから始まる本巻は海賊棒太郎と石狩川で相まみえることになるのですが、生まれてから約35年転々と暮らしていた馴染みの地名が続々と出てくるもんだから、また1人で胸熱くなってしまいました。
    どうやら、違う種類の殺人鬼が2人も札幌に来るらしい。やめてよ。どこにも来てほしくないけど。
    特に子育てで過ごした江別の地名の由来の話に驚いた。当時の石狩川はチョウザメが群れで遡上していたため、アイヌ語のユペ・オッ(チョウザメ)が沢山いるから来ている説。
    何にも知らずに石狩川の大きさに閉口していたあの頃の私を振り返る。
    今回のほっこりは石狩川で沈みそうになる杉元に空気を届けようと

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    2023年09月09日
  • アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」

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    ゴールデンカムイ原作漫画→アニメでハマりアイヌ文化も気になりだし人生初の聖地巡礼?で行った博物館網走監獄で表紙に惹かれ手にしました。漫画の世界観、アイヌ文化の理解も深まってイラストや漫画もかわいい、とてもお得な一冊。
    実写映画の公開も楽しみにしています。

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    2023年09月08日
  • ゴールデンカムイ 22

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    ネタバレ

    鶴見中尉一派から、離れる決意をしたアシリパ。
    またも、緊迫感溢れるの逃亡戦。
    連絡船に乗る手前で源次郎ちゃんを置いていく。
    だって、インカラマッの大切な人なんだから。
    やっぱり、白石はいいな。ちゃんと着いてきたよ。
    北海道に帰ってきたアシリパ達は、資金調達で砂金掘りに行った先で松田平太とその仲間達と合流する。
    流氷逃亡劇では白熊が来るぞ来るぞの覚悟はあったが、松田平太と仲間達には何やらざわざわする。
    腹に一物抱えてるよね?それは何?更にダメ押しかってくらい怖い思いしますんで覚悟のほどを。
    今回、一番悲しかったのは源次郎ちゃんが遠ざかっていくところ。また、会えるよね。
    それとロシア人スナイパージ

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    2023年09月07日
  • ゴールデンカムイ 21

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    アシリパと合流を果たした杉元一行が樺太アイヌの集落でお婆ちゃんの口噛み酒団子でほっこりする件から始まる本巻。敷香で日用品やらお気に入りの味噌を買い出ししていたところで白石がまた痛い目に。災難過ぎるよ。尾形か?という緊迫感の後、杉元が犯人をロックオンした先に向かうと…また、ほっこり。前の巻で足りなかったほっこり多めに感謝。
    その後のエピソードで出てくるシネマトグラフを知ったアシリパさんが大活躍。ここで以前読んだアイヌ童話集で散々現れたパナンペじいさんとペナンペじいさんの話が出てきて笑った。そうなんですよね。この話に共通するテーマは面白いです。
    でも、巻末に向けて、色々驚く裏事情を知ることとなり、

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    2023年09月04日
  • ゴールデンカムイ 20

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    アシリパさんと合流を果たした杉元同行組は、痛々しい負傷者だらけだが、姿をくらましたソフィアを探し求めるため進む。瀕死の尾形を背負って…。
    その頃、二階堂❨ご無沙汰だね)と宇佐美は登別で菊田特務曹長と有古一等卒と合流。はたして、彼らは何者?
    登別地獄谷で都丹庵士と対決は状況が映画にしたら面白そうなくらいの地形戦。
    決着着いたら、杉元達の話になるが尾形の治療にと訪れたロシア人の医師のところで、また緊迫感高まる騒動が起こる。そこで鯉登音之進と鶴見中尉との馴れ初めが見られますが…詳しいことは読むしかないでしょう。

    相変わらずの緊迫感と合間に入れられるホッコリが好きなんですけど、ホッコリ弱かったかな。

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    2023年09月02日
  • ゴールデンカムイ 19

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    ネタバレ

    亜港監獄で爆破を起こし、囚人を逃がすはずがアムールトラのお出迎えで始まる本巻。野田先生、本当に動物をここまで躍動感出して描けることに感動です。アシリパさんとソフィアが遂にご対面。ソフィアさんが想像の斜めを行くことに驚愕する白石。
    ソフィアしか知らない父の事を聞くアシリパさんが何かに思い当たる。尾形が勘付きアシリパさんを1人で確保して聞き出そうとするがそう簡単に信じたりしないアシリパさん、素敵すぎる。
    待ち望んでいた杉元との再会。とある者の死。
    尾形はもう許せない。それと同じくらいアシリパさんの今後続く人生を思う。杉元は迷いなく行動する。そんなところが粋なのだ。

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    2023年08月31日
  • スピナマラダ! 2

    匿名

    購入済み

    面白い

    あっという間に読み終わる。

    謎はいくつか残るけれどそれがまた魅力でもある。
    ゲンマ兄弟は兄の方が好きかな。

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    2023年08月29日
  • ゴールデンカムイ 3

    匿名

    無料版購入済み

    カバー裏表紙も収録希望

    19話でアシㇼパさんが矢を射るシーンはゴールデンカムイの中で一番好きなシーンです。この頃のアシㇼパさんは行動に迷いがなくひたすらカッコよく、ギャグのシーンも冴えていた。
    しかし、表表紙・裏表紙を収録できるぐらいなら、カバー裏表紙も収録して欲しかった…

    #カッコいい #タメになる #笑える

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    2023年08月28日
  • ゴールデンカムイ 2

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    表紙になった動物は…

    ゴールデンカムイと言えば、アシㇼパさんと動物の爽やか表紙シリーズも好きです。次のページで必ずと言っていいほど、殺されているというのが…

    #タメになる #カッコいい

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    2023年08月28日
  • ゴールデンカムイ 1

    匿名

    無料版購入済み

    アイヌ漫画の金字塔

    もう今さら言うまでもない、アイヌを主題にした漫画と言ったら本作品がまず浮かぶであろうアイヌ漫画の金字塔的作品。
    初期の頃のアシㇼパさんはまだ当然のように杉元に対して恋愛感情はなく、スラリとした美少女で、まるでナウシカのようなカッコよさでした。
    尾形は登場してるけど、まだ兵士1のようなモブキャラ。この段階でその後、愛憎入り乱れた感情でアシㇼパさんに絡んでくる超めんどくさいメイン人物になると誰が予想したか。

    #タメになる #カッコいい

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    2023年08月28日
  • ゴールデンカムイ 17

    Posted by ブクログ

    トナカイをそんなに撃たないで〜!!という心の声はあれど、尾形回とも言える日露戦争延長戦は緊張と騙し合いが痺れる。
    そして、語られるキロランケとアチャの昔話。尾形の弟、勇作との回想にこのメンバーの行く末を思う。シリアスが多めとなっており、白石、笑わせてくれ、頼む。と考えながら読んでいたら、ジョジョ5部で私が泣いたシーンを思わせる白石。笑いよりも泣けてしまう。海で泳いでるわけでもないのに何故かシンクロしてしまった。
    その頃の杉元一派と言うと風吹に巻き込まれて大変な事になるんだけど、ここの一派は杉元&谷垣と月島&鯉登の絆に温まります。
    巻末に向けて亜港監獄の状況が見えてくるので次巻へ

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    2023年08月25日
  • ゴールデンカムイ 16

    Posted by ブクログ

    土方歳三達が人斬り用一郎に出会う件は切ない。こうした過去の者の最後はどう迎えるのか自分自身でも探してしまうのだろうか。そして、エトゥピリカの美しい嘴。エトゥピリカという名前に記憶があるけれど、どこで聞いたのだろう。ちゃんと心に留めておけば良かった。
    そして、豊原では杉元、月島、鯉登、谷垣、チカパシ、リュウがヤマダ一座と出会い曲馬団に参加するあれやこれやが本巻で一番笑うところでした。
    巻末に近づくとアシリパ達が敷香へ入るのですが、こちらは緊迫感の展開。トナカイ捕り過ぎじゃない?とツッコミながら読んで、ああ寝食忘れで読み続けたくなる。

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    2023年08月22日
  • ゴールデンカムイ 31

    匿名

    購入済み

    大団円

    その一言につきる
    長旅お疲れ様でした
    「続編とかスピンオフを出してほしい」と100%の気持ちで思える稀有な漫画

    #笑える #泣ける #ドキドキハラハラ

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    2023年08月16日
  • アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」

    Posted by ブクログ

    アイヌ文化を大衆エンターテイメントとして昇華し、幅広い世界にその深みと敬虔さを伝えた漫画作品の解説本。アイヌという世界がどのように成立し、身の回りのあらゆるものに対してカムイとしての認知や、虹や蛇を恐れる世界観、倭人からの侵略により一方的に不利な立場に置かれたその歴史に至るまで、文化的な視点から解説している。ゴールデンカムイがいかに精緻な研究や調査に基づいて描かれ、それをエンタメで見事なまでに魅力的な作品としている大作であるかを、節々と感じた。何となく興味があるけれど、深く学ぶにはハードルが高いし、そのきっかけもない、そんな身の回りにある“端の文化世界”に切り込み、人口に膾炙する力が漫画にはあ

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    2023年08月11日