野田サトルのレビュー一覧

  • ゴールデンカムイ 7

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    苫小牧の勇払ゆうふつ 横浜の根岸 政府の黙許 モンキー乗り 発明や発見は同時多発的に起こるものなのだ 土饅頭 汚い乳首 湯煎で油を取る ニリンソウとトリカブト 肛門処女喪失だぜ 皮剥いでくる

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    2021年04月20日
  • ゴールデンカムイ 6

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    ロシアの極東アムール川流域には どうぶつどうち同物同治 重心が地の底にあるようだ 他人から奪ってまで最高の自分にしがみついたの 松前藩が生んだ良い物は永倉新八と松前漬けだけだな 茨戸宿場町全面抗争勢力図 鰊番屋の隠し部屋 親殺しってのは…巣立ちの為の通過儀礼だぜ

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    2021年04月16日
  • ゴールデンカムイ 5

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    完全歩合制 身欠き鰊 鰊粕 旅順へ出征 蝋燭の炎は燃え尽きる寸前に強く揺らいで煌めくのです レプンカムイ(鯱) 近畿地方のハリハリ鍋 子持ち昆布の串揚げ 八尾比丘尼 岩窟に消えた しかりべつ然別湖 巨大なイトウ 小蝶辺明日子=アシリパ 

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    2021年04月13日
  • ゴールデンカムイ 4

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    しがき鹿垣 アマッポ仕掛け弓 よしよしリュウ…湯たんぽにしては頑張ったな 毛皮を数枚扱った 鮭のルイペは冷凍することで寄生虫を死滅させ同時に生食でビタミンを摂取出来る利点が上手く合わさった食べ方であった 鷲鉤猟 大鷲の羽根は豊臣秀吉の時代から最高級の矢羽根とされアイヌと和人との間で高値で取引された 鳥の骨は最大限に軽量化された構造なので非常に脆い 和泉守兼定 羆は狸を襲わない 毅然とした態度で一緒に歩けば犬も短時間でがらりと変わり主従関係が確立する 鰊番屋 鰊御殿 不眠不休で働く「ヤン衆」達が眠気で春の未だ冷たい海に転落等しないよう大声で歌ったのがソーラン節の由来と言われている 早く火に当てて

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    2021年03月26日
  • ゴールデンカムイ 3

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    調理用の羆の油 脱獄王の白石だ はらわた腸を盗みおった 刺青人皮にんぴ レタラにもご褒美をあげたい 浅草の吉原 桜鍋にするなら卵が必要だな 馬肉には腫れや内出血を鎮静させる効果があると聞いた 肉が桜色になったら食べ頃だ オソマ美味しい ヒンナだぜ ながくら永倉新八 生き残りたくば死人になれ 土方歳三 楓の樹液を集めて煮詰めたものがメープルシロップである 百々末の葉先 鹿の膀胱で作った水袋 サルナシの蔓 一発だから腹が据わるのだ 二瓶鉄造 6歳の雌で…子宮に出産跡が無い 個性と習性は別だ…習性を知り尽くせば有利に働く 猟師の魂が勃起する‼︎ 血の腸詰め 狼から家畜を守る為に硝酸ストリキニーネを餌

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    2021年03月29日
  • ゴールデンカムイ 25

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    ネタバレ

    今巻は嵐の前の静けさという感じで、次巻への布石が主。

    アシリパちゃんと杉元の絆が好きだし、この先2人の関係が
    どう変化していくのが気になるところ。
    アシリパちゃんの見ている未来に杉元はいるのだろうか。

    暗号解読の方法は、アシリパが思っているもので
    どうやら合っていそうだが、鶴見中尉のかけた罠に
    どの段階で気がつけるか。

    土方さんと杉元の戦闘シーンは迫力だった。
    お店の人は大変気の毒だが。苦笑
    史実の土方歳三が好きで、生きてくれているという意味では好きだが
    キンカムの土方のキャラはあまり好きではなかったりはする。
    が、やはりそれでも杉元たちと争うポジションにはいてほしくない。

    石川啄木を

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    2021年03月23日
  • ゴールデンカムイ 2

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    兎の目玉 ヒンナ(食事に感謝する言葉) オソマ(うんこ) このスキー板は「樺太式」または「露国式」といい裏一面に海豹の皮が貼ってある 羆は暫し攻撃対象に噛み付いては強靭な背筋力で投げ上げ…何度も叩き落とすことを繰り返し弄ぶ ムックリ 東北マタギの血 イオマンテ 刺青人皮にんぴ 淡水系のカジカは北陸ではゴリ料理として有名で味噌がとても合うことをアリシパはまだ知らない トリカブトの毒矢 干したプクサ(行者大蒜)で肉の臭みを打ち消す 鰊蕎麦の元祖は京都である為 甘いものは久しぶりなんで唾液腺が弾けそうだ ホロケウカムイ(蝦夷狼)の追跡からは決して逃れられないぞ 土方歳三

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    2021年02月27日
  • ゴールデンカムイ 21

    ネタバレ 購入済み

    樺太から北海道へ戻る道程

    活動写真が登場し、アイヌの記録を残そうと撮影を行う。過去に撮影したアイヌの記録の中には、ウイルクやその妻とされる人物が映っている。
    鶴見中尉達がアシリパを迎えにきたが、アシリパは自分達で金塊を見つけることにし、鶴見中尉から逃げていく。

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    2020年08月21日
  • ゴールデンカムイ 20

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    杉元はアシリパさんに正直でいたいくせに守ろうとして、たぶんどっかで怒られる。致命的になるかどうか。鶴見さんはどこまで腕をのばしているんだろうか。

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    2019年12月21日
  • ゴールデンカムイ 17

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    笑いどころが少なかった気がするなぁ。
    餅のくだりとか完全に忘れてるから、なんのことやら分からなんだ。
    この巻では時の残酷さというのを描いてる感じかねw

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    2019年03月21日
  • ゴールデンカムイ 12

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    アシリパさんが網走に向かうことを決断するシーン、杉元がよく言ったって顔するの、あれなんか嫌だなぁ。杉元にはアシリパさんの幸せを優先してほしい。

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    2017年12月26日
  • ゴールデンカムイ 1

    ネタバレ

    主人公の杉本とカムイの少女アシリパとともにカムイ一族から奪われた金塊を探し出す物語。は金塊の隠し場所をしるす入れ墨が元々皮を剥いで成り立つところにぞっとした。あとグロシーンが比較的多めなので読む人を選ぶ作品かと思います。金塊の話をしてくれた男の皮をはぐところとかリスのシーンとか慣れてないとしんどいかと・・・。

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    2017年09月01日
  • ゴールデンカムイ 1

    北海道を舞台にしたパラレルワールドもの。ジャンル的には時代活劇?アイヌ民族の文化や、北海道の自然が作品を彩る。雑学本としても十分面白い。メインテーマはシリアスだが、キャラクターはコミカルに描かれ、敵側のキャラクターにも好意を持ってしまう。1,2巻はかなりシリアスだったので、その変化ぶりがイヤでなければオススメ。

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    2017年09月01日
  • ゴールデンカムイ 11

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    ネタバレ

    杉本勢、土方勢、鶴見勢。黄金の隠し場所を探す3つの勢力がそれぞれに魅力的で面白い。(今回は土方勢の出番はないけれど)
    見所は、今巻も多々あるけど、賭場荒らしでの、鶴見中尉が登場するシーンは決め決めで格好良い。あと、鯉登少尉の鶴見愛が重すぎて可愛い。

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    2017年08月24日
  • ゴールデンカムイ 10

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    ネタバレ

    相変わらずコンスタントに面白い。
    悪趣味なくらい陽気に連発されるブラックジョークが癖になってる気がする。

    (今巻は鹿児島弁が多くて何とはなしに嬉しい。
    「じゅじょな」とかは初めて聞いたけども)

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    2017年03月27日
  • ゴールデンカムイ 5

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    アイヌに関する圧倒的知識量と画のうまさで高評価だったけど少し飽いてきた。金塊探しの本筋が少し外れた話が多いような気がする。

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    2016年09月17日
  • ゴールデンカムイ 8

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    アイヌ文化、猟奇、宝探し。各シーン切替わりのスピードと高低差があり過ぎて耳キーンとなるという持ち味を遺憾なく発揮。

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    2016年08月26日
  • ゴールデンカムイ 7

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    ガイコツ書店員本田さんも最近ハマってるという話題作。
    笑いがシュール。

    この真顔で笑いをぶち込んでくる感じ、進撃の巨人をはじめ読んだときにも似た感じを覚えたが…、こっちのほうが何から何までレベル高い。

    話題作になるのも頷ける、すごいマンガがまたひとつ現れましたねという感じ。

    綿密な取材に基づいた作品はいいよね。アイヌの風俗にけっこう詳しくなれるような気がします。
    司馬遼太郎バリに創作が混ざってたりしないといいけど。

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    2016年06月26日
  • ゴールデンカムイ 7

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    残酷な漫画だ。
    漫画としてツッコミがないというのも残酷さなのかもしれない。もともと自然界にツッコミなんてないのだから。

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    2016年05月29日
  • ゴールデンカムイ 4

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    少しグロいのは好みではないけれども、食事のシーンのやりとりにほっこりします。また作者のアイヌ人やアイヌ文化に対する敬意をすごく感じるので読み進めることしました。アイヌ文化に関しては、子供の時に読んだ戸川幸夫氏や数年前に読んだ佐々木譲・船戸与一両氏の作品を思い出させる。

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    2016年04月05日