テクノサマタのレビュー一覧
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相変わらずちびっ子も出てるけど、大人たちの日常って感じで楽しめました❤️
本編の続きも気になります✨✨ -
最後の竜と生き残りの少年の旅
理不尽で勝手な人間の捌け口になり最後の竜になった、人を襲わない花竜の心が、敵討ちに命を投げ出そうとするエルの心を優しく導き、幸せを願い復讐を果たさせる
悲しい過去を持ちながらも前向きな竜の姿が良かったです
逝ってしまった人々が妖精になってエルを守っていたり、夢をみない...続きを読むPosted by ブクログ -
作者様買いです。孤独な主人公と竜が、少しづつ距離を縮めてお互いを思いあって、とても良いお話でした。テクノサマタさんのイラストもストーリーに合っていて素敵でした。
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ストーリーが最高に良かったです!!
数年後のドキドキな二人の話し…3巻が出来るなら是非読みたいと思ってしまう作品でした!! -
シリーズ4作目
癒される、とても優しい世界。
夏にピッタリの1冊。
発売日に本屋に行ったら、発売記念ペーパーが付いていて2度楽しめた。ありがとう!Posted by ブクログ -
すごくよかったです!
シルヴィエルの後悔も、龍の後悔も、全くの杞憂で、
ふたりを守るたくさんの人々のあたたかな気持ちに涙が止まりませんでした。
孤独だと思っていたふたりがこれからは一緒に新しい旅を始める・・・是非その続きも読んでみたい!
"ちいさなしあわせを大切にする"「花喰いの竜」が無邪気にむしゃ...続きを読むPosted by ブクログ -
買ったのに読んでいなかった。二巻がお安くなっていたので購入し、一巻から読んでみよう!と。
そもそも、一巻購入のきっかけはというと、この作者さんがイラストを担当した弓月あや先生の小説がとても良かったからです。
読んでみたら、絵柄通りの世界です。人間の決して美しくない感情さえも、真夏の冷えた炭酸水?いえ...続きを読む -
ネタバレあります。
セスさんはもう一度、生きることにしたのです。
それは日傘ことみなと君のお陰です。みなと君はみなと君で、もう一度立ち上がって歩き出すのです。
なんという運命の出会いでしょう。ゆっくりとした優しい時間が二人の人間を再生させたのです。
続編も読みたいですね。大人になったみなと君と一緒に...続きを読む -
最初から最後までずっとホロホロ泣きながら読んでました〜(T-T)登場人物(モブ以外)全員優しい〜。癒される〜。主人公の魔物である青君の心根の優しさ、寂しさ、健気さ〜それを受け止められる正人の素晴らしさ〜はぁ〜感動した〜なんかもぅ途中から、何読んでたっけ?あ、そうそうBL小説だったよね?そんな事はどう...続きを読む
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比喩ではなく、本当に神さまがお客さまとして来る駄菓子屋の話。お礼のために、誰かのためにと駄菓子を買う神さまたち。買っている理由が分かると、なんだか優しい気持ちになれた。そんな神さまたちのために奮闘するコーリとチカ。一生懸命な2人を見ると、応援したくなってくる。他の「お客さま」の話も読みたくなった。Posted by ブクログ
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「大人っぽさ」と「子供っぽさ」が混在している悠。大人にならなければいけなかった事情を考えると、安易に誉められないけれど、やっぱり周りのことを考えられるのは誉めたくなる。でも、自分が迷惑をかけていないかを心配してしまうのはちょっと悲しい。自分が大切にされている。ということより、必要とされていることの方...続きを読むPosted by ブクログ
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自分のことを後回しにして周りのことばかり考えてしまう青と正人の話。人間ではない、嫌われものの魔物であるという大きな秘密を持ちながら、なんとか正人と一緒にいたい、役に立ちたい。と思っている青。応援はしたくなるけど、自分のことも大切にして欲しい。と、もどかしくもなる。そんな青も自分を抑えてしまいがちな正...続きを読むPosted by ブクログ
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待望の!本当の本当に待望の2巻!
可愛かった…最高でした。3巻も待つつもりだったけれど終わってしまった…!Posted by ブクログ -
この本はとても心温まる純愛作品です。
青は正人の幼い頃の2人の記憶をけして、正人と離れる。
再開した正人を喜ばせようと、命を削ってまで頑張り、
自分の住みかも無くなり、死にそうなところで正人が探してだす。
涙が止まりませんでした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
正人と青が恋人にな...続きを読むPosted by ブクログ -
財産や地位をなげうってでもこの人と一緒にいたい!口先だけならそう言えてもなかなか実行できないもの。(そして、脇役が不倫相手と駆け落ちをした果てに破局してます。)実際お金がなくなるとどうなるか分からない。生活できなければ愛情だって枯渇するかも知れない。ハルナオさんは特にお坊ちゃま育ちだし。こんな危ない...続きを読む
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【あらすじ】
──うちの理生ときたら、高校生になったというのに、泣き虫で弱虫でこまったもんだ。やれやれ、おれがなんとかしてやるか──。 流されるままに花道部に入部し、因縁ののライバル茶道部との激しい部室争奪戦に巻き込まれてしまった理生を、じつは妖怪・猫又の飼い猫タマが陰から賢くサポート。
【感想】Posted by ブクログ