あらすじ
京都の山の奥で食事処「加ノ屋」を営む加ノ原秀尚。彼の店には稲荷神が住む「あわいの地」と繋がる扉があり、時折チビ狐達や大人稲荷がわらわらとやってきていた。ある日、人界のお祭り映像を見た子供達に「おまつりってなに?」と聞かれた稲荷の陽炎がうっかり屋台飯の魅力を話してしまい、あわいでお祭りをすることに……。しかし、当日発表するお歌と踊りの練習をしていたチビ狐・豊峯の声が突然出なくなって――!? 大好評「こぎつね、わらわら」の第四弾、ドドンッと登場♪
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Posted by ブクログ
読んでて楽しい。ただお腹が空くのが難点…。読む前にお腹を満たしておいた方が良いです。私はお腹空いて途中で中断してゆで卵とおにぎりを作って食べてから読書を再開しました。
Posted by ブクログ
シリーズ4作目
癒される、とても優しい世界。
夏にピッタリの1冊。
発売日に本屋に行ったら、発売記念ペーパーが付いていて2度楽しめた。ありがとう!
Posted by ブクログ
合わせ鏡の話しがメインなのかお祭りの話しがメインなのか…
大人でも辛いのに子供達にとってはもっと精進料理は厳しいよね〜
でも祭りのために我慢するなんて凄いわ
しかもちゃっかり祭りが終わったら作ってもらう料理リストまで作ってるなんて
無事とよの声も戻って祭りで披露出来たし縁日みたいに屋台も楽しめたしめでたしめでたしだわ
番外編の結の絵の話しも良かったし
時雨の女子会話しも楽しかった
やっぱり時雨は女子と同化してるよね