テクノサマタのレビュー一覧

  • 鳥籠荘の今日も眠たい住人たち(4)

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    とうとう、クライマックスが近づいて来ました!
    浅井さんとキズナは海外に行ってしまうのかが
    気になります・・・。

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    2009年10月04日
  • 鳥籠荘の今日も眠たい住人たち(3)

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    鳥籠荘シリーズ第三弾。今回は今までの2作とは違い、ちょっと怖いかも、な部分がありました。っていうかすごくミーハーになるんですが、やっぱり宥生と由起はカッコ良いと思います。宥生がね…!あとは猫パパが毎度のことながらツボです。内容も然ることながら、人物像も素敵!

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    2009年10月04日
  • 草の冠 星の冠 (1)

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    でがけに感想を慌てて書きたくなるくらい、私的にヒットでした。表題をテーマに、3つのお話とその他5つの短編が収録されています。いちばん好きなのは表題作シリーズから、「桜幽霊」ですかね。思い出の桜の傍に住まう可愛らしい幽霊と桜の精。桜の精が幽霊のために、春前に咲きたいと「春」に願うのですが、その想いの丈が深くて優しいのです。


    “君の「夢みたい」の一部になれた”


    同じく夏のお話、「盛夏残像」―長い時間をかけた約束のお話。昔、夏休みに植えた向日葵の背丈が伸びるのを楽しみに待っていた頃が思い出されました。あんな感じにワクワクと花が咲くのを楽しみに待つことって最近無いなぁ…。
    最後の「甘い星 苦

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    2021年09月17日
  • 草の冠 星の冠 (2)

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    今回は1冊丸ごと愛しくて大好きですv 梅の木も美人さんですが、ネコヤナギがもうラブリーでうちにも来ていただきたいです!(笑) 名前で呼ぶのもいいですが、「ごしゅじん」という呼び方がかなり好きですv

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    2009年10月04日
  • 草の冠 星の冠 (2)

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    どうしていいかわからんくらい2巻がかわいすぎてかわいすぎてかわいすぎて、俺のことをどうにかする気かって感じだよ。ていうかテクノさんの描く雰囲気が好きすぎて好きすぎてどうにかなりそうだよ。

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    2009年10月04日
  • 草の冠 星の冠 (2)

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     このシリーズでは2巻に入っているお話が一番好き。
     特に猫柳のにゃーにゃは可愛くてとても愛おしい。

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    2009年10月04日
  • 草の冠 星の冠 (1)

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    季節はまだ冬。少し早めに着いた「春」に「桜」が、早く咲かせてくれと頼む。「桜」のある家には、片腕を大事そうに胸に抱えている少年がいて…。

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    2009年10月04日
  • 草の冠 星の冠 (2)

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    引っ越してきた小説家に梅の精はなかなか心を開かない―――。
    小説家と梅の精との恋を描く「不断梅花」。
    カイに拾われ庭に植えられた猫柳は、カイのことが大好きで―――。
    カイを慕う猫柳の精の心切ない「飼猫柳」。
    草木の精が織り成す珠玉の物語。

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    2009年10月04日
  • 草の冠 星の冠 (3)

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    「夏の精」になって5度目の夏、夏月はヒバナと再会する。
    ヒバナは夏月を失ってから3年間、しゃべることもできず過ごし、夏月との記憶もない。
    高校時代、夏月は転校生のヒバナが教師のもとから逃げてくるのに出くわす。乱れた服を見て動揺する夏月。
    やがてヒバナと親しくなった夏月は、ヒバナへの思いが友情ではないことに気付き罪悪感を覚えるが…。

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    2009年10月04日
  • 三日月、朔月、十三夜。

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    絶望的にこどもに嫌われる小児科医・灯一が出会った、ふたりのこどもとの、ある夜の話を中心に、四つの物語。

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    2009年10月04日
  • 鳥籠荘の今日も眠たい住人たち(2)

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    鳥籠荘、第二弾。
    今回は内容のほとんどが由起と有生さんの子供の頃の話なのですが、
    それがまたほのぼのあり、子供故の恐怖ありで可愛いです。

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    2009年10月04日
  • 草の冠 星の冠 (3)

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    相変わらずちょっとした台詞やモノローグの使い方がすごく素敵で大好きです。続きが読みたい…切ない予感ひしひしですが…

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    2009年10月04日
  • magic channel

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    テクノさんんんん!!(何
    やっぱり好きです。これも1冊しかなかったモノ。宗がめちゃ可愛い。うへー

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    2009年10月04日
  • 草の冠 星の冠 (1)

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    ‘大事なものみたいに 呼んでもらえた なまえ
     ほんとに 夢みたいだったよ’

    やさしい。最上級に健気。

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    2010年05月12日
  • B級天国

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    ごちゃごちゃした家族を描くのがお上手です。騒がしさとかソレっぽい。BL好きな人が妄想(笑)して楽しめる話ですがBLじゃないです。

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    2009年10月04日
  • 三日月、朔月、十三夜。

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    ほのぼの、きゅん。で構成されている。笑 テクノさんは男の子〜なイメージかもですが、女の子も描けるんです、そして可愛いんです。ぽかぽか暖かくなるお話。

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    2009年10月04日
  • 草の冠 星の冠 (3)

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    季節や植物の精?は元は人間なのでしょうか・・・?人間だったころの知り合いと出会った、夏の精のお話。・・・これ続くよね?

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    2009年10月20日
  • 草の冠 星の冠 (2)

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    大好きな大好きなテクノサマタさんのシリーズもの。特に薦めるのはこの2巻。収録されてる「不断梅花」「飼猫柳」どちらも同等に素敵。ふわふわしてて、読んでると顔がはにゃ〜んとなります。はにゃ〜んと。

    ★ラブキャラ:にゃーにゃ、カイ、梅の精、冬

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    2009年10月04日
  • 草の冠 星の冠 (1)

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    れっきとしたBL作品ですが、BLっぽくないと言えばBLっぽくないです。
    個人的には二巻の方が好きだったりします。

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    2009年10月04日
  • 草の冠 星の冠 (2)

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    植物の精と季節、人間が織り成すファンタジーの二巻目。

    ■不断梅花
    小説家の先生が仮住まいにした家には、一本の梅がある。
    幽霊の振りをして人を脅かしては追い出していたその梅が、先生にはひどく純粋に見えて―――

    ■飼猫柳
    ご主人に拾ってもらって、撫でてもらって、名前で呼んでもらって―――
    最後に一回だけご主人の手に触ってこよう。
    そう決心して忍び込んだ「にゃーにゃ」は、なぜかご主人に見つかってしまい、あげく「まりん」と勘違いされて……

    好き嫌いは別れそうですが、私は好き。
    どちらのお話も、すごくすごくいいです。
    絵がかわいくて内容に合ってるし、なにより言葉がいい。
    一つ

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    2009年10月04日