テクノサマタのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
植物の精と季節、人間が織り成すファンタジーの二巻目。
■不断梅花
小説家の先生が仮住まいにした家には、一本の梅がある。
幽霊の振りをして人を脅かしては追い出していたその梅が、先生にはひどく純粋に見えて―――
■飼猫柳
ご主人に拾ってもらって、撫でてもらって、名前で呼んでもらって―――
最後に一回だけご主人の手に触ってこよう。
そう決心して忍び込んだ「にゃーにゃ」は、なぜかご主人に見つかってしまい、あげく「まりん」と勘違いされて……
好き嫌いは別れそうですが、私は好き。
どちらのお話も、すごくすごくいいです。
絵がかわいくて内容に合ってるし、なにより言葉がいい。
一つ -
Posted by ブクログ
テクノサマタさんの漫画、初めて読みました。
絵はものすごく好みなんだけど、それだけに裏切られたら嫌だなと思ってた漫画。
でも、すっごくよかったです(好き嫌いは分かれるかもしれないけど)
あー、泣いたー。
弱いんだよなあ、こういう話。
ほのぼのしてるけど切なくてかわいくて。
■獅子座、蟹座
流れ星が落ちた夜、ルウとカーズは出会った。
廃棄物だったのにどういうわけか動き出してしまい、機能停止を待つばかりだったアンドロイドのルウ。
ひとりはいやです、とお星様に願ったカーズ。
けれどカーズが大きくなって、笑顔を見せてくれなくなって、自分は足手まといになってばかりで……
ルウの