あらすじ
京都で食事処「加ノ屋」を営む加ノ原秀尚。彼の店には人間以外に、大人稲荷や稲荷神候補のちみっこ狐達もやってくる。慌ただしくも楽しい生活にようやく慣れ始めた頃。以前世話になった黒狐面の男から、少年を預かってほしいと頼まれる。見た目より大人びた態度の少年が何故加ノ屋に来ることになったのか…尋ねてもだんまりで一切喋ろうとしない。秀尚は変わらぬ態度で接するが、大人稲荷やちみっこ狐達は彼に興味津々で――!? 大好評「こぎつね、わらわら」の第五弾、ひょっこり登場♪
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Posted by ブクログ
どうしよう、カレーが食べたくなってきた…。今夜の夕食はカレーで決まりですね。はじめて読む人に注意書きしておきますが、最高級の飯テロ小説なので気をつけてください。読む前に食べておかないとお腹空いて読むどころではありません。本当に飯テロです。
Posted by ブクログ
宵星くん、めっちゃいい子じゃないですか〜
浅葱と萌黄が喧嘩しても、両方が納得する解決方法見つけたり……
宵星お兄ちゃんと呼ばせてください!
寿々ちゃんが人間の姿に変化できるようになったんですね!
ただ、登場シーンは、どこのホラー映画かと思いました……
少しずつ寿々ちゃんの力が戻ってきてるんですね!
寿々ちゃんの笑顔にメロメロのカノさんが好きです!
ブラコン拗らせすぎて、更に距離が開いとると思うんですよね…
暁闇さんのブラコン具合がすごすぎです……
カレーライスが2人の仲を戻すきっかけになれば…
Posted by ブクログ
誰でも思い出の料理ってあるよね〜
宵星は暁闇と食べたカレーが思い出の味だったんだね
いくら双子と言っても能力値や性格等はやっぱり一緒ではない
差ばかりに気を取られて自分がどういう能力が有るのかが理解できず焦ってしまったんだろうね
でも加ノ屋は看板娘に看板息子に賑やかだわ
