テクノサマタのレビュー一覧

  • 猫の国へようこそ

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    猫耳ファンタジーな世界観に引き込まれた〜面白かったです。テクノサマタさんの可愛らしいイラストとお話ピッタリでした。透耶とトワのことはせつなくて泣けた…;;ちび猫に虎とか、もふもふ猫好きにはたまらないにゃんこ盛りだくさん!(笑)ちび猫めっちゃ可愛くて癒された〜〜。祝言を挙げるお話やその後とかもっと読みたいな〜。

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    2015年01月01日
  • 日傘ちゃん (1) 【電子限定カラー収録】

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    ★4・5
    可愛かったー!すごい良かった!テクノサマタさんの描かれる世界観大好き。2人が出会って関わっていく内に抱えてるものから一歩踏み出せて、今後関係がどう変化していくのか楽しみ。続きいつ読めるんだろう;;

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    2014年09月25日
  • 戀のいろは

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    ネタバレ

    借金の形に奉公先から、鬼と呼ばれる高利貸しの攻めの元に売られた受け。

    可愛い・健気・かわいそうの最強3k受け(笑)そんで嫉妬も可愛いなんて喧嘩売ってんのかっ。寝所では溶けちゃうーが口癖のようで、キャラの性癖を見つけるのってなかなか恥ずかしい(*ノ▽ノ)
    攻めも段階踏んで受けを愛しく思って、本番Hもちゃんと山場で致してるので、ありがちな身体から~ではなかったので感情移入しやすかった。

    ふんどし萌えした~。小説の褌マイブームが来そうです。

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    2014年08月14日
  • 戀のいろは

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    高利貸主人×奉公人

    健気受け!ホント健気!!!
    川に捨てられ、拾われた家で最初は養子として可愛がられていたのに、その家に子供が生まれたら縁を切られ一番下っ端の使用人に。
    そこで折檻されひどい扱いを受けていた受けが、家が高利貸しにお金を返せず売られることに。

    鬼の高利貸しとして名をはせていた攻めだけど、甘いwwいやはや受けに甘い事。
    最初の頃は鬼の部分も見え隠れしていたけど、受けがやめてと言ったら今までとは違う温情をみせたり。
    「鬼?鬼だったよね?!」と思ったけど、読み進めるうちになぜ受けを借金の方として売り飛ばさず、充分な食事を与え仕事を与え塾に通わせるのか。
    失った大切な人が使用人だった

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    2014年07月23日
  • 戀のいろは

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    鬼の高利貸し×不遇な身の上の少年。
    激動の大正時代を背景にした王道ロマンでした。
    ベタなストーリーだけど、胸打たれるものがあってセンセの作品の中ではダントツによかったです。
    ちょっとかわいめかな…といつも感じていたんですが、今回はそのかわいさがすごく生かされていました。テクノサマタセンセの、これまた受が犯罪的にかわいすぎるイラストで。
    でも、単に甘いだけじゃなく世相をうまく絡めていて奥行きがあり、思っていた以上に読み応えがありました。

    とにかくほたるが不憫な子でした。読んでいて何度涙したことか…
    悲惨な生活を強いられてきたのに、ひねくれもせず純真無垢できれいな心の持ち主です。おまけに青戸屋夫

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    2014年06月23日
  • 戀のいろは

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    イラストに引っ張られました。

    ほたるの年齢が明記されてないのですが、ショタっぽい健気さに、なにげに萌えてしまいました。

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    2014年05月27日
  • Fly me to the Moon

    購入済み

    どんだけ健気な少年なんだろか

    不憫な境遇にもメゲずひたすら健気で純真な悠と眉目秀麗でステイタスもある弁護士の浅羽、ある日偶然出会った2人は交流を深めるにつれ惹かれ合っていきます。悠は自身の身分や立場を自分なりに納得しわきまえた行動を取ろうとしていてついウルっときます、何も悪くないのにこんなにいい子なのに何故、と。実際いないと思います、こんな天使みたいな男子校生(笑)でもある意味ファンタジーなあり得ないくらい綺麗な心の悠に癒されること間違いなし。浅羽は読み始めに思ったより狭量で割と子供っぽいことも判明しいい意味で現実味がある男でした。この先悠がしっかり者に成長しそう(笑)今回初読み作家さんでした。奇抜さや官能(お布団シーンあ

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    2013年10月30日
  • Fly me to the Moon

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    天涯孤独の少年・悠は、偶然知り合った弁護士・浅羽と週に1回一緒に食事をする約束をしていた。彼を好きになってしまう悠だが…。
    出版社より

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    2013年10月25日
  • 夢みる秘書の恋する条件

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    このシリーズすごく好き。この二人の事も気になっていたのでスピン出て嬉しい♪前作2冊も良かったんだけれど、それ以上に好きになっちゃいました!このきゃんきゃん言って会社中、沢内を探し回っている所なんか想像しただけで可愛いですよねぇ。そして想像していたよりも怜治の生い立ちは可哀相でしたね。最初は可哀相だけだったんだけれど、もっと深い真実があってすっごくあの親子にむかつきましたね!でもそれを怜治が知った時に傍に沢内が居て良かったな~ってすごく思いました。こんなに懐の深い奴いないですよね!沢内いいですよね!

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    2013年09月30日
  • Fly me to the Moon

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    なにしろ可愛いからなぁ受けが。
    大事に思うあまり距離を置いてみたり目隠しをしたり・・・受けが可愛いからといってそれはかわいそう過ぎるだろうよ、攻め様よw 
    16にしたらちょっと純粋無垢過ぎる気もしないわけではないが、この雰囲気は大好き。

    ただ、
    読んでる途中でプリンやらチョコやらココアやらやたらと甘いものが欲しくなるのが難点の本w

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    2013年09月10日
  • タマの猫又相談所 花の道は嵐の道

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    主役が猫又で、猫又と言えども猫なので、そんな壮大な話にはならない。だが、それでいい。
    キャラクタはいい感じに濃いのがそろってますが、今ひとつ活かされてない感じはあります。もう少し思い切ってコミカルな路線に振ってみても面白いかも。

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    2013年06月25日
  • Fly me to the Moon

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    20代にしては達観しすぎている弁護士さま…受けちゃんがあまりに子供なせいなのでしょうか。挿絵のせいもあり、幼過ぎるので仕方ないのか、という感じではありますが。可愛いというより可哀想が先にたつのですがやっぱり読み返すから☆が4つです

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    2013年03月08日
  • 憂える姫の恋のとまどい

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    ネタバレ

    この攻め、マジでどついてやりたいくらいムカつく所業を受けに対してしてくれているわけなんだが、何故だろう、最近、金髪の傍若無人な攻めは許せてしまう自分がいる。
    受けの子の生い立ちは可哀想で、これでもかというくらいに祖父が人非人に描写されていて、だからこそ「優しい」彼に縋ってしまうのは王道的展開。
    しかし、最終的には受けの方が男前だった。
    男前受けと行動が残念なバカ美形攻めは、最近の私のマイブームなのでツボったけど、この萌えが来ていない時だったら評価は下がったかも。

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    2013年01月30日
  • プニちゃん

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    かわいいだけ。

    いいですとも!(笑)
    テクノサマタ先生の優しい絵は本当に好き。癒しだなぁ。

    プニちゃん欲しい。

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    2013年01月24日
  • 憂える姫の恋のとまどい

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    一目惚れ系な…

    これ、評価が割れてる作品なのですね
    私的には、受け様が意外にもオトコマエで良かったかと
    祖父が破綻した大ばか者って設定がかなり救われないのだけれど…
    まぁ、物語的には後半に色々なことが動いてしまい
    忙しない感じがするのかもですね

    全部読み終えたときには、うんうん、これで良し!でした

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    2013年01月14日
  • 鳥籠荘の今日も眠たい住人たち(2)

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    “ホテル・ウィリアムズチャイルドバード”、通称〈鳥籠荘〉には、普通の社会になじめない一風変わった人々が棲みついている。衛藤キズナ(17歳の少女。バイト・絵のモデル)、浅井有生(新鋭画家。ほぼ外出しない)、井上由起(有生のイトコ。超美形で女装癖あり)。彼らを中心に、妄想癖の美女、ゴスロリ小学生、ネコの着ぐるみ、不気味な双子の老人たちも加わり、繰り広げられるーーちょっとおかしな、けれどいろいろフツーの日常がつづられた物語。今回は、キズナを慕う後輩の女子高校生の話、浅井有生と井上由起の子供の頃のキュートなヒ・ミ・ツのお話、キズナと由起のハプニングな1日の話を収録。


    ***


    まず表紙をじっくり

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    2012年09月01日
  • 鳥籠荘の今日も眠たい住人たち(1)

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    “ホテル・ウィリアムズチャイルドバード”、通称〈鳥籠荘〉には、普通の社会になじめない一風変わった人々が棲みついている。妄想癖の美女、ゴスロリ小学生、ネコの着ぐるみ、不気味な双子の老人、そして響き続ける正体不明の金切り声。そんな〈鳥籠荘〉の住人の一人・衛藤キズナが、5階に住むひきこもり美大生・浅井有生と知りあったのは16歳の冬。そして、誘われたバイトは、絵のヌードモデル。やってみることにしたキズナは、油絵具の匂いがこもる雑然としたアトリエで浅井と一緒に過ごすうち、その時間が自分にとって次第に大切な日常の一部になっていくのを感じて……。
    〈鳥籠荘〉のちょっとおかしな住人たちの、ちょっとおかしな、け

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    2012年09月01日
  • 憂える姫の恋のとまどい

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    スピンオフ物だと知らなくて買って読んだ本です。
    ヴィクトルがかっこいいし、朔も健気で可愛い。
    朔が成長して男前になったのもよかったし、ヴィクトルがヘタレみたいな感じもよかった。

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    2012年08月11日
  • 憂える姫の恋のとまどい

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    読んでいて私の感想も2転3転してしまった!総合的には大好きな展開!前作のあの方が今回は主役ですね。またしても攻めがロクデシ!優しければいいのか!って朔に突っ込みを入れたくなりましたけど。 でもあんなに熱心に橘の事を誘っていたのにまさか、この本の時期と被ってる!ってどうよ!それはあんまりにも朔が可哀相だわ!優しいけれどホントロクデナシ!でした。でも最後は可愛かったですね。文句を言いながらも結構この攻め好きでした♪ キュンキュン来ましたね。書き下ろしは前作のカップル"いつもの週末"甘々ショートでした♪

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    2012年07月21日
  • Fly me to the Moon

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    ネタバレ

    今回のカップルは、年の差13歳。
    しかも攻様は弁護士……わりと理性の箍が外れにくい硬派です。
    なんといっても、健気です、この受さん。
    攻様が好きで好きで好きで好きで好きでもうしかたないってのが、体中からだだ漏れ。
    そのだだ漏れ具合が、腐女子の萌えを擽ります。
    攻様に嫌われたくなくて一生懸命で、我儘言わないように、色々我慢して、我慢して、そして爆発した時にはちょっと目頭が……。

    どうしてセックスしてくれないのか
    なんて恥ずかしい悩みで、もんもんとしてるとかね。
    その辺の強姦まがいを平気でするBL攻様に、爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいですね。
    しかも、この攻様、必死でえっちしてくれないと訴えて

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    2012年05月01日