安藤優一郎のレビュー一覧

  • 幕臣・小栗忠順の真実

    Posted by ブクログ

    小栗忠順がどうのこうのいうより、幕末に藩だけではなく、朝廷も無くして共和制にしてしまおうという考え方が幕府の中枢に存在していた事に驚いた。全く知らなかった。

    0
    2026年09月19日
  • 江戸文化から見る 男娼と男色の歴史

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    男色のイメージがあんまり強くなかったのですごく「へー」と思いながら読んだ。陰間とか知らなかったし、全国にあったのも意外だった。今も昔も変わらないものがあるんだなぁなんてしみじみしていた。日本史の裏を読んだ感じがした。

    0
    2026年07月01日
  • 明治維新と日本の城

    Posted by ブクログ

     明治維新後の城について扱う書籍。政府から陸軍、旧藩主・藩士など、様々な立場の者が出てきて使わなくなった城をどう活用するのか、その紆余曲折が大変面白い。
     一つの城につきエピソードが数ページほどで纏められているので、さくさく読めてしまう。それだけに、話のボリュームが物足りないと感じる部分もあるが、多数の城を出すためには仕方のないことだろう。普段よく見る城も、先人たちの苦労が積み重なって今に受け継がれてきたのだと、改めて感じさせられる内容であった。

    0
    2026年04月15日
  • 江戸文化から見る 男娼と男色の歴史

    Posted by ブクログ

    事実としてルーツ、遊び方、方法などが書いてありよくわかりました。歴史上のこの人とこの人もできていたのかと知る点もあり面白かったです。

    0
    2025年06月01日
  • 15の街道からよむ日本史

    Posted by ブクログ

    今でこそ○○街道などと整備された道路だけど、現在に至るまでは様々な歴史があったと感じることができる一冊。
    参勤交代の時代や遡り鎌倉幕府の頃の熊野古道など、時代やその風景も色々楽しく読めました。
    街道が栄えたこともその使われ方も成る程と思えた。

    0
    2025年03月23日
  • お殿様の人事異動

    ネタバレ 購入済み

    お殿様も大変だったんだなあ

    大名や幕府中枢にいた人物の人事評価について、楽しみながら知ることができました。
    特に大名の領地替えの話が興味深く、印象に残っています。

    #深い #笑える #タメになる

    0
    2023年12月22日
  • 江戸の旅行の裏事情 大名・将軍・庶民 それぞれのお楽しみ

    Posted by ブクログ

    江戸時代の旅行事情を庶民、大名、外交使節それぞれの立場から復元した良著。

    ほかの方のレビューは違う本ではないかと思える楽しい一冊だった。江戸時代の旅行事情を多くの書物からまとめて一冊。温泉、寺社。庶民の暮らしの中にもレジャーがあったようだ。

    江戸の大名屋敷が観光スポットになったり湯治から短期滞在へと変化する温泉事情など面白い。

    それぞれの章をもっと掘り下げても楽しめそうな一冊。

    0
    2022年04月29日
  • 江戸文化から見る 男娼と男色の歴史

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    日蝕つきるを読んで、男娼の仕組みについて知りたいと思い読んだ
    とても詳しく書いてあり参考になった

    歌舞伎の起源は出雲阿国まではぼんやり知っていたが、そこから女歌舞伎、若衆歌舞伎、野郎歌舞伎が発生したことは知らなかった

    最高すぎて殺すつもりかの感情は江戸からあったんだなと笑った

    欧米文化を否定するわけではないけど、江戸時代の性の寛容さを読むと
    同性愛部分は江戸のままの方が幸せだったんじゃないかなーと思ったりした

    最後まで面白い本だった

    0
    2021年10月23日
  • 渋沢栄一と勝海舟 幕末・明治がわかる!慶喜をめぐる二人の暗闘

    Posted by ブクログ

    朝敵となった徳川慶喜に生涯忠誠を尽くした渋沢栄一と、慶喜に30年間も「謹慎」を強いた勝海舟。共に幕臣であった二人の対立を描き、知られざる維新・明治史を解明。

    0
    2021年02月15日
  • 河井継之助 近代日本を先取りした改革者

    Posted by ブクログ

    司馬遼太郎の「峠」で描かれた河井継之助。「峠」を読んで知っているよって思っていたけれど、帯に「司馬遼太郎が描かなかった、もう一つの生き様」なんて書いてあったので、それなら読んでみようと手に取った。
    峠と照らし合わせて読んだわけではないですが、人間ドラマより、彼の経済官僚としての施策の中身が詳しく書いてあった印象です。なんせ、日経からでていますから。

    0
    2018年05月08日
  • 江戸っ子の意地

    Posted by ブクログ

    明治の世に元幕臣たちはどう生き伸びたか
    町奉行所の継続採用や言論界での活躍など
    どっこい俺たちは強かに生き延びている!

    0
    2016年10月08日
  • 幕末維新 消された歴史

    Posted by ブクログ

    後引きで結果から見たれきしに騙されやすい
    言うほど島津も毛利も一枚岩じゃないし
    状況により同じ行動も結果が逆になることも

    0
    2016年07月15日
  • 山本覚馬 知られざる幕末維新の先覚者

    Posted by 読むコレ

    大河ドラマ「八重の桜」に合わせての出版だと思うが
    簡潔にまとまっていて面白い。

    0
    2013年05月22日
  • 山本覚馬 知られざる幕末維新の先覚者

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いよいよ始まる2013年大河ドラマの主人公、新島八重の実兄、山本覚馬の生涯をコンパクトにまとめた本である。

    覚馬、八重が生まれた会津藩は文久2年(1862)、藩主松平容保が新設の京都守護職に任じられたことで運命が一変した。親藩である会津藩は幕政に関与しない建前だったが、いわば「特命」を受けての守護職就任で、幕末政治の動乱に巻き込まれ、藩滅亡への道を歩み始める。

    以来、会津といえば、一橋慶喜、容保の実弟で桑名藩主の松平定敬とともに「一会桑政権」を構成して、長州藩、さらには薩摩藩と敵対したということで知られる。これに対し、山本覚馬は薩摩藩と太いパイプを持ち、対立よりも融和を唱えて諸外国への備えを説いたため会津藩内で異彩を放っていた。

    勝者の側(たとえば薩摩藩)も敗者の側(たとえば会津藩における山本覚馬)も、必ずしも一枚板ではなかったということが重要なのだろう。それぞれが内部に複雑な対立を抱えながら歴史が進行したことが、幕末維新政治史の真のストーリーなのである。

    著者、安藤氏によれば、従来の幕末維新史は、勝者である薩長の側からみた歴史観が強く反映されているという。敗者である幕府から見た幕末維新史を提唱してきた著者ならではのバランスのとれた視点は、本書の特にすぐれた点である。両方の立場を公平に見ることで、複雑な幕末維新期の展開も、わかりやすく見えてくる。

    本書の後半は、東京遷都ですっかりさびれてしまった京都の復興に尽くす山本覚馬の業績が描かれている。同じ著者の『新島八重の維新』と一緒に読むことで、今年の大河ドラマの背景がより立体的に理解できると思う。

    0
    2013年01月07日
  • 幕臣たちの明治維新

    Posted by ブクログ

    普段スポットの当てられない明治維新後の幕臣について書かれた本.フランス式の改革を行った後の幕府は倒幕派に勝るとも劣らないほど先進的だったことが興味深かった.同時に歴史は勝者によって紡がれる物ということも実感した.

    0
    2011年05月09日
  • お殿様の定年後

    Posted by ブクログ

    水戸藩主、徳川光圀氏。大和郡山藩主、柳沢信鴻氏(やなぎさわのぶとき)。白河藩主、松平定信氏。平戸藩主、松浦静山氏。薩摩藩士、島津重豪氏(しまづしげひで)。
    やはり、徳川光圀氏に及ぶモノは居ないだろう。

    0
    2026年10月01日
  • 大奥の女たちの明治維新 幕臣、豪商、大名――敗者のその後

    Posted by ブクログ


    失業した3万余の幕臣はどうなったのか?
    1.新政府に帰順して朝臣となる。つまり政府に出仕する。
    2.徳川家にお願いを出して新たに農業や商売を始める。
    3.無縁覚悟で新領地、静岡に移住する。

    *ヒトコト
    1877年に西郷隆盛氏が亡くなり、長州藩代表の木戸孝允氏は病気で亡くなり。
    1878年5月大久保利光氏は暗殺。
    維新の三傑は死亡しました。
    西郷隆盛氏に関しては相当人気があった然う。

    0
    2026年09月29日
  • 幕末維新 消された歴史

    Posted by ブクログ

    明治維新について、学校で習った、制度疲労した幕府を薩長が倒して新しい国づくりを行い外国勢に対抗したというような単純な見方じゃないよと言う本が、昨今色々と出ている。これもそんな一冊。

    もちろん、外国勢の動きが大本にあって、幕府だけでは対応できなくなったことが原因ではあるのだろう。政治に、朝廷と外様を入れたことで勢力争いを巻き起こしてしまった感じか。

    薩摩も長州も、武力で討幕と吠えるのはほんの一握りだけだったようで、疎んじられていたというのが現実らしい。

    言っちゃ悪いが状況が流動的過ぎて、行き当たりばったり感が凄い。誰も将来の展望、戦略なんか持っていない。

    鳥羽伏見の直前まで大西郷も大久保卿も勝ち筋見えず肩身狭く、政治的にも追い込まれていた。

    江戸城無血開城も結局焼け野原にならなかっただけの話。
    薩長自体も圧倒的な勝利でもなんでもなかった。

    結果的にこうなった。
    そんな印象だな。薩長も一枚板ではなく、幕府側もいろいろと思惑が錯綜した。

    慶喜公と言う多分そうと言う切れ者で自信家で先を見通すことが出来て、だけど、棟梁の器を持たず、堪え性がない勤王家。
    大久保西郷という、粘着質で強引な活動家。

    その結果と言うことか。
    慶喜公がもうちょっと天皇以外に気が使えて、約束もきちんと守れて、信頼を得られるような人だったらかなり風景が違っていたように思う。

    可愛そうなのは松平容保。
    まじめで一生懸命やってるのに、悪いところばかりつかまされた。

    しかしなんだ。

    これほどの大事件でありながら日本全体を焼くような、相手を敵として完全殲滅するようなクーデターにならなかったのは何故だと考える。

    天皇と言う存在も大きかった気がする。

    0
    2026年07月29日
  • 蔦屋重三郎と田沼時代の謎

    Posted by ブクログ

    田沼意次氏と蔦屋重三郎のマッチした年代。1750年に生まれた蔦屋重三郎は歌麿、写楽に会い三角関係を持つ。出版事業において暗雲が立ち込めるそんな中、唯一の光明は17歳下、曲亭馬琴と15歳下、十辺舎一九の二人で会った。
    5代目迄続く。

    0
    2026年07月25日
  • 蔦屋重三郎と田沼時代の謎

    Posted by ブクログ

    NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の復習を兼ねて試しにAudibleで聞いた本。
    わたしは,登場人物の名前を何度も目にしたり耳にしたりしたとがあり,しかもここに書かれている内容もある程度知っているいまなら,スムーズに聞くことができたけれども,蔦屋重三郎やその頃の登場人物を殆ど知らない人が聞くのはきついと思う。
    じっくり学習するなら,紙の本がいい。
    わたしは,あくまで復讐ということで。

    0
    2026年04月21日