瀬川貴次のレビュー一覧

  • ばけもの好む中将 弐 姑獲鳥と牛鬼

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    なんか笑えてしまう。
    素直な宗孝がよいですね。怪異を一人で巡るさまは最初はよかったのに、だんだん…おかしくなってきてしまった。それでも赤子のために色々手を尽くしているところは好感だ。
    そしていいコンビだなと改めて思ったよ。

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    2014年04月24日
  • ばけもの好む中将 弐 姑獲鳥と牛鬼

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    シリーズ2作目。

    今回も、宗孝くんは散々です。
    怖いのは嫌いなのに宣能さんに連れ回され、
    挙げ句に捨て子を拾う羽目になり、
    両親やお姉さん達に隠し子と疑われつつも面倒を見ることに。
    地位が低い立場上、中将の宣能さんに強くも言えずトホホな感じです。
    でも恨まないしひねくれないし、ほんと良い人!
    そういう意味では育ちの良さが前面にでてます。
    流石、お姉さん達にいじり倒されて育っただけあって前向きだよね。
    予想通り最後は宣能さんがきれいにまとめますが、
    それまでは頑張っていろいろ推理して行動してます。


    そのお姉さん達ですが。
    今回もその内の何人かが登場します。
    12人もいるだけあって性格やら職

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    2017年10月14日
  • ばけもの好む中将 弐 姑獲鳥と牛鬼

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    ネタバレ

    牛鬼は人の身体に牛頭のあのヒト(ヒトじゃないけど)が出るのかと思ったら、蜘蛛の身体の方なんだ…!
    ちょっと期待したのに…!(笑。
    姉上達が今回もパワフルな立ち回り。いいわぁ。
    自分が主人公の立場になりたいとは思わないけどっ。
    あ、でも怪異巡りはドントコイだな。
    続編、また楽しみにしてますよ~。

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    2014年03月25日
  • 鬼舞 見習い陰陽師と応天門の変

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    呪天の企ては着々と進み、道冬は己の中の「漆黒」に言いようもない恐れを感じ‥‥と、こう書くとやたら暗い話ばかりに思えるが、ところどころ思わず吹き出すようなおかしいエピソードもあって、バランスをとっている。

    中でも、冬路を今上帝のお側に侍らせようという話で、意地悪な大人たちに振り回される道冬がおかしくて笑えた。

    またまた、いいところで終わってしまい、次巻が待ち遠しい。

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    2014年03月01日
  • ばけもの好む中将 平安不思議めぐり

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    ネタバレ

    瀬川さんの平安物はやっぱ良いねぇ。
    しかも今回はホラーじゃなくてミステリ。
    女性陣は相変わらずパワフルな方々が揃ってて楽しいです。
    続編が出るそうなので凄く楽しみ。

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    2025年05月28日
  • 鬼舞 見習い陰陽師とさばえなす神

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    自分の秘密に薄々気付きつつある道冬。

    初雁の御息所の策略も徐々に本格的になってきて、話が重くなるかと思いきや、またまた女装での潜入あり、帝との思わぬ邂逅ありと、テンポ良く進んで飽きさせない展開だった。

    道冬の周りの人々も妖も皆彼のことを心配して見守っているのが、なんだかほほえましい。

    あまり、厳しい試練が待っていないことを願う。

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    2014年01月19日
  • ばけもの好む中将 平安不思議めぐり

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    4編からなる連作集でした。

    主役は宣能(のぶよし)さんですが、
    どちらかというと宗孝(むねたか)視点で書かれています。
    この宣能さん、左近衛中将という花形の職にあって、
    家柄も容姿も抜群なのに、ただ1つ難点あり。
    それが「ばけもの好む中将」と噂される程の怪異好きなことでした。
    この時代、物忌みやらなんやらと皆避けて通る怪異なのに、
    自ら突進していく訳です。
    本当にこんな人がいたら絶対周囲から浮いていたでしょう。
    片や、12人の姉の下に嫡男として生まれた宗孝は、
    いろんな姉にいじられ、もとい、可愛がられて育った為、
    お人よしで流され易い。
    そんな2人がひょんなことから御所で出会います。

    宣能

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    2017年10月14日
  • 鬼舞 見習い陰陽師と呪われた姫宮

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    今回はあまり動きのない巻かなと思っていたら、最後の方で思わぬ展開が!
    まさかあの人が…と、びっくり。
    敵方の思惑が読めないのでハラハラさせられる。

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    2013年06月24日
  • 鬼舞 見習い陰陽師と呪われた姫宮

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    13年3月刊。
    みんなが、道満と清明の因縁に気づき始めたころ。
    それぞれの感情がよく描写されてて、物語ってこうでなきゃなあと思った。
    いつもながら瀬川先生の小説は勉強会になりす。それを生かさなきゃねー!

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    2013年03月20日
  • 鬼舞 ある日の見習い陰陽師たち

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    七編からなる短編集。
    晴明と道満の若い頃の話もあるが、ほんのさわりだけという感じ。
    日常のほのぼのした話あり、漫画ありと鬼舞ファンにはうれしい一冊。
    道冬が女装して後宮で潜入捜査をした際の絵合(えあわせ)の話がおもしろかった。道冬にこんな特技があったとは。

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    2013年03月02日
  • 鬼舞 ある日の見習い陰陽師たち

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    短編集。

    昔日ノ賦
    芦屋道満と晴明の対決。
    行近もでるよ!
    ショタ萌え兄弟きたよー!よしひらと吉昌の子ども時代だよー!

    ご指名された見習い陰陽師
    右近少将の恋文たち事件。珍しく?平安時代の雅なお話で、楽しかったー!

    見習い陰陽師と六条の借家
    おうちでの日常的なあれこれ。もうね、こういう状態をずっと読んでいたいよ、楽しいよ!
    融の大臣の片思いな話。吉昌さんがひとりツッコミ役で楽しい。いや、その吉昌さんをさらにツッコむのが行近だけどね!

    見習い陰陽師と後宮の秘密
    道冬が女装して後宮に潜入!したときの、絵合の話。対決のゆくえと、女房たちのそのコメントが楽しすぎたw

    ある日の見習い陰陽師たち

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    2013年02月14日
  • 鬼舞 見習い陰陽師と悪鬼の暗躍

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    前回の御所での騒動の犯人をつきとめようとする道冬ら陰陽師たちだが、さらに犯人の魔の手が襲いかかる。

    そういう張り詰めたなかにも、道冬恋しさのあまり思い詰める畳の暴走とか、ほのぼのとしたエピソードが良いスパイスになっている。
    畳の一途さにほろりとしてしまった。

    おまけの小話もおもしろかった。

    それにしても、晴明と道満の因縁はいつ明らかにされるのだろう。

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    2013年01月28日
  • 鬼舞 ある日の見習い陰陽師たち

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    晴明と道満の話が見れたり、幼い頃の安倍の兄弟が見れたりで、ホクホクな一冊でした*\(^o^)/*
    しかし、落書きに全部持っていかれてしまいました(笑)
    お腹痛いですwww

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    2012年12月17日
  • 鬼舞 見習い陰陽師と災厄の薫香

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    人を惑わす薫香による事件が再び起こってしまう。
    またもや巻き込まれる道冬と吉昌だが、敵の真意はいったいどこにあるのだろうか。
    従者の行近のことも気がかりな状況。
    ラストの中宮様とのやりとりが、なんだか別のシリーズを連想させるようでおかしかった。

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    2012年11月13日
  • 鬼舞 見習い陰陽師と爛邪の香り

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    トノサマガエルが妙に可愛い!
    人物にしても事件にしても、分からないことが増えてきた?
    続きが気になって仕方ないです。

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    2012年05月16日
  • 鬼舞 見習い陰陽師と爛邪の香り

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    12年3月刊
    あいかわらず、さらっと読めて楽しい。
    キャラのやり取り、いきいきしてる様子が素敵。
    事件でみせてくタイプじゃないんだよね。姫の事件も結局黒幕はよくわかんないし。
    前回から出てるカエルちゃんのほうが印象的だな、事件よりも。
    しかし、平安時代のみやびな香りが登場してて、いつもよりは女子っぽさも加味されてました。

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    2012年11月13日
  • 波に舞ふ舞ふ 平清盛

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    新たな平清盛の姿、そして作者自身の新境地を切り開いた一冊。普段歴史小説を読まない人にもオススメ。爽やかな平清盛の姿にぐっと引き込まれる。

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    2011年12月01日
  • 鬼舞 見習い陰陽師と試練の刻

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    11月11月刊
    瀬川さんの安定感すごいなー。
    かる〜く書いてる感じがするけど、エンタメを心得ててキャラもいい。
    レギュラーもいいけど尼さんやカエルもよかった。
    このシリーズは何冊も重版されてるそうで何よりです。

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    2012年11月13日
  • 波に舞ふ舞ふ 平清盛

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    すごく面白かったです。
    私にとっては新しい清盛像ですね
    少年~青年期の清盛を描いています。
    とにかく好青年。純朴で、かわいいかわいい。
    とにかくかわいい。

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    2011年11月12日
  • 鬼舞 見習い陰陽師と百鬼の宴

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    ネタバレ

    11年7月刊の新刊。
    瀬川貴次さんの安定感、安心感といったら!
    しかし、あとがきにも書いてたけど、女性キャラのいなさ具合、半端ない~
    これじゃあ確かに、畳がヒロインだわ。主人公のこと、めっちゃ守ってたもん。
    暗夜鬼譚では、主人公の幼なじみの女の子(宮中に仕えていた女房?)がいたとは思うけど……

    キャラが立ってるから、ストーリーを追うというよりも、出来事のなかで各キャラがどんな動きを見せるかのほうが楽しみ。
    機種流離譚だった主人公、優等生なのに意外と反抗的な安倍弟、昔は山賊で今は坊ちゃん一筋な従者、血筋に誇りを持ってる綱、うりざね顔で言いたい放題の大臣、美しくきれものでやるときはやる安倍兄、ひ

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    2012年11月13日