【感想・ネタバレ】鬼舞 見習い陰陽師と爛邪の香りのレビュー

あらすじ

新章突入! 秘密と過去が明かされる…!? 多くの謎を秘めた道冬の過去。彼をとり巻く因縁とは!? 安倍晴明の二人の息子・吉平と吉昌に怪異を退ける術を習い始めた道冬。悪戦苦闘するその裏で、従者行近は偶然、過去の縁者・徳佐と遭遇してしまう。一方、暗躍する妖異たちの魔の手は、入内を控えた藤原氏の姫に及び、とある香を嗅いだ姫が正気を失い、周囲の者に襲いかかるという事件が起こった。相談は大陰陽師・安倍晴明へと持ちかけられ――!? 大好評の平安陰陽絵巻、緊迫の新展開!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

割りと重要なことが起きているのに、トノサマに癒されてしまうww 吉昌さまと康史は腹を割って話し合えば、割りと気が合いそうな気もしなくもない。

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2015年02月27日

Posted by ブクログ

入内をひかえた藤原氏の姫が物の怪に憑かれた。
またもや暗躍する茨木童子。
自分の過去に怯える従者行近。
道冬は自分の陰陽術がなかなか上達しないことにあせるばかりで。

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2012年06月13日

Posted by ブクログ

シリーズ5

行近の過去を知る人が登場。

そして、頼りになる巨大トノサマガエルも再登場。

藤原の姫の正気を失わせる邪悪な香り

謎の赤毛の茨木童子

いよいよ面白くなってきたー


吉昌対大春日のバチバチした感じも楽し


この巻のMVPはトノサマガエル!

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2023年03月01日

Posted by ブクログ

トノサマガエルが妙に可愛い!
人物にしても事件にしても、分からないことが増えてきた?
続きが気になって仕方ないです。

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2012年05月16日

Posted by ブクログ

12年3月刊
あいかわらず、さらっと読めて楽しい。
キャラのやり取り、いきいきしてる様子が素敵。
事件でみせてくタイプじゃないんだよね。姫の事件も結局黒幕はよくわかんないし。
前回から出てるカエルちゃんのほうが印象的だな、事件よりも。
しかし、平安時代のみやびな香りが登場してて、いつもよりは女子っぽさも加味されてました。

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2012年11月13日

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