【感想・ネタバレ】鬼舞 ふたりの大陰陽師のレビュー

あらすじ

安倍晴明VS蘆屋道満! この出会いこそ、すべての始まり。「間に合わない。晴明、早く――」一流陰陽師を目指す少年・宇原道冬の中に眠る謎の力“漆黒”。不世出の天才陰陽師・蘆屋道満から受け継いだ“漆黒”の正体と、蘆屋道満の血族に隠された秘密とは? そして、「安倍晴明が蘆屋道満を殺した」という事件の真相とは? 時を遡り、若かりし日の安倍晴明と蘆屋道満の因縁の始まり、道冬誕生の原因となった出来事がついに語られる!

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Posted by ブクログ

道冬パパと晴明の過去話。「ひと喰らいの井戸」を読んだときは、道冬の父ちゃんだなあ…と思ったけれど、今回のでわりと虚無系だったんだなあって。環境って人格形成にほんと影響を及ぼすんだなと思いました。この回読んでもう「暗夜鬼譚」読みたい願望が最高にクライマックスです、ええ。ちっちゃい吉昌さまがかわいい(*´ω`*)

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2015年06月20日

Posted by ブクログ

シリーズ13

道冬の父と晴明の話が中心。

漆黒の正体、蘆屋道満の血族のこと、
色々な謎が明かされる巻。

道冬が生まれるけっかけに
なったエピソードも語られる!

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2018年01月19日

Posted by ブクログ

二人の大陰陽師ー安倍晴明と蘆屋道満の過去話がメイン。
物語はこの本で第1章完結、といったところでしょうか。
まだまだ続くようで嬉しいです。

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2015年05月16日

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