【感想・ネタバレ】鬼舞 見習い陰陽師と妖しき蜘蛛のレビュー

あらすじ

一度は京の都を去った呪天童子(しゅてんどうじ)と茨木が舞い戻ったという情報は、すぐに陰陽寮へと届けられた。それ以外にも、いくつかの不穏な知らせがあり、原因解明のために遣わされた安倍兄弟たちだったが、兄弟の関係はぎくしゃくしたまま。そんな折、東三条の大納言が遠方の寺を訪ねる旅の護衛として、道冬、吉昌、行近、綱の四人がついて行くことになり……? 平安陰陽絵巻、クライマックス!!

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胸焼けでうんざりして放置

していましたが、かなり時間を置いて読破しました。
ここまで色付きの男女恋愛ものを読まされるのかとうんざりし、かなり読むのがきつかったです。
化け物とどんぱちだけが良かった…。

いろいろと人間関係が拗れたのも読むのがきつかった要因です。

ラストになるにつけシリアスになるのは仕方ないにせよ、鬼舞は前のシリーズ?で完結してくれた方が好みでした。好みの問題ですがね。男女恋愛もの色付き(悲恋)がばっちこいなら気にならないでしょう。
そういうどろどろが嫌だからライトノベル読んでるのに…。

0
2021年11月22日

Posted by ブクログ

シリーズ16

鬼蜘蛛の回


呪天と茨木の過去がでてきたり、
吉平の悩みがでてきたり、キーポイントが
盛りだくさんの一冊。

最後で、呪天対吉平、
どーなっちゃうの??という締めで

次を読まずにはいられない!

0
2018年02月25日

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