黒田勝弘のレビュー一覧 韓国語楽習法 私のハングル修行40年 黒田勝弘 学術・語学 / 辞典 4.2 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 産経新聞ソウル支局長を長く勤めている黒田氏のハングル修行40年を綴ったもの。第一章:韓国語を面白がる、第二章:韓国語へのはまり方、第三章:おとなの韓国語を独楽する、第四章:ハングル酔いはこうして解消、第五章:このひと言で韓国語の達人、第六章:韓国語の極意はパンマル、第七章:街のハングル探訪、第八章:韓国語はケンチャナ精神で、第九章:日韓の誤解を楽しむ、第十章:私の韓国語小辞典。 0 2022年09月16日 韓国語楽習法 私のハングル修行40年 黒田勝弘 学術・語学 / 辞典 4.2 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ これ読んでも、あんまり学習にはなんないと思う。 むしろ、日本語と韓国語の違いを際立たせて、その面白さを語る感じ。 他で勉強してる人の副読本になるかな。 韓国語に興味のない人が読んで、興味が出るような本ではない。 ポルジャンモリ、が、そう言う意味だったのかって言うのは、よくわかったぞ。 0 2022年06月15日 反日 vs. 反韓 対立激化の深層 黒田勝弘 社会・政治 / 政治 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ まあ、タイトル通り。 反韓は、もうあんたらには付き合ってられない、という発露。 それも理解できない、某国の精神構造。 歴史が、ヒストリーなのか、プロパガンダなのか、ファンタジーなのかに尽きる。 0 2022年06月05日 帰属財産研究 韓国に埋もれた「日本資産」の真実 李大根 / 金光英実 / 黒田勝弘 学術・語学 / 教育 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 結局現在の韓国の産業基盤、社会機構、人材育成などはすべて日本統治下に築かれたということで、日本側の認識を確認する内容だが、このような本が韓国側の研究者から発表されるのに戦後70年以上も必要とすることに、日韓間の深い溝を感じてしまう。 本書にしても日本側にはもっと包括的な研究成果もあるし、著者が自ら認めるように決して十分なものとはいえないだろう。 0 2022年04月20日 米中新冷戦 偽ニュースとプロパガンダ全内幕 古森義久 / 黒田勝弘 社会・政治 / 国際 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ あんまり、タイトル通りの偽ニュースとか、プロパガンダについて触れるところは少なかったかな。 著者ふたりの目から、米国、特亜三國を中心に語る感じ。 新味はないかな。 0 2019年11月03日 韓めし政治学 黒田勝弘 社会・政治 / 政治 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 軽いエッセイという感じの本。 韓国の食、と政治について触れているが、リンクは強くない。 それにしても面倒臭い国。 0 2019年09月22日 米中新冷戦 偽ニュースとプロパガンダ全内幕 古森義久 / 黒田勝弘 社会・政治 / 国際 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネットの嫌韓サイトに載ってるような内容だった あと朝日新聞について メディアのフェイクニュースに対しての検証は朝日以外の新聞に対しても行って欲しかった 日経も定期的に飛ばし記事載せるが、そのモチベーションは何なのかとか 0 2019年02月23日 韓国を食べる 黒田勝弘 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 韓国の肉料理は有名である。最近では魚料理も注目されているのだとか、ところで・・・日本(世界)で韓国人が犬を食べる文化があることに驚いているが、韓国人に言わせると日本人は馬を食べる文化があることに驚くらしい。馬刺しは確かに美味い。犬も美味いらしい、マカオで鳩の延髄を食べたが不味くはなかった。しかし、犬を食べるには勇気がいるなぁ 韓国の「精力信仰」「強壮信仰」は食にあらわれ、犬を食べて精を付けるとなる。日本人からするとウナギの位置付けなのかもしれない。二つ合わさるとウナギ犬なのだ(バカボン 0 2016年02月10日 金正恩の北朝鮮 独裁の深層 黒田勝弘 / 武貞秀士 社会・政治 / 国際 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 北朝鮮はしたたかですね。 意外にも南北朝鮮が統一する日が近いかもしれない、そんなことを感じた一冊でした。 0 2014年03月18日 韓国を食べる 黒田勝弘 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 1971年の初渡韓以来、共同通信や産経新聞のソウル支局を拠点に韓国のあれこれを見てきた著者の韓国の食に関する雑感。まあ勝手気ままに書いていらっしゃるなというカンジ。雑学をチョコチョコと仕入れるには面白かった。韓国の食の基本は「精」がつくか否かという点にあるという見方もおおよそ納得できる。さらには関川夏央氏の解説で、それが韓国が熾烈な競争社会であることの現れでもあるとしていることにもほぼ納得。 0 2011年02月16日 <<<12・・・・・・・・>>>