黒田勝弘のレビュー一覧

  • アジア裏メシ街道 韓国・台湾 父と娘のおすすめ料理
    韓国・台湾では一般的でも、あまり日本人には
    馴染みのない料理を韓国在住の父と台湾在住の
    娘で紹介する本。
    韓国・台湾旅行の際には結構参考になります。
  • アジア裏メシ街道 韓国・台湾 父と娘のおすすめ料理
    美味しそうに紹介されてます。いってみたいです。その旅をなぞってみたいです。でも、旅慣れた人の歩き方って、誰かのトレースじゃないんですよね。本人の嗅覚でいい雰囲気を探し当てていく。それが下手なツアー旅行客の私は、こういう本で美味しい旅の追体験をさせてもらうのです。もし現地に行ってここで紹介されている店...続きを読む
  • 韓国語楽習法 私のハングル修行40年
    産経新聞ソウル支局長を長く勤めている黒田氏のハングル修行40年を綴ったもの。第一章:韓国語を面白がる、第二章:韓国語へのはまり方、第三章:おとなの韓国語を独楽する、第四章:ハングル酔いはこうして解消、第五章:このひと言で韓国語の達人、第六章:韓国語の極意はパンマル、第七章:街のハングル探訪、第八章:...続きを読む
  • 韓国語楽習法 私のハングル修行40年
    これ読んでも、あんまり学習にはなんないと思う。
    むしろ、日本語と韓国語の違いを際立たせて、その面白さを語る感じ。
    他で勉強してる人の副読本になるかな。
    韓国語に興味のない人が読んで、興味が出るような本ではない。

    ポルジャンモリ、が、そう言う意味だったのかって言うのは、よくわかったぞ。
  • 反日 vs. 反韓 対立激化の深層
    まあ、タイトル通り。
    反韓は、もうあんたらには付き合ってられない、という発露。
    それも理解できない、某国の精神構造。
    歴史が、ヒストリーなのか、プロパガンダなのか、ファンタジーなのかに尽きる。
  • 帰属財産研究 韓国に埋もれた「日本資産」の真実
    結局現在の韓国の産業基盤、社会機構、人材育成などはすべて日本統治下に築かれたということで、日本側の認識を確認する内容だが、このような本が韓国側の研究者から発表されるのに戦後70年以上も必要とすることに、日韓間の深い溝を感じてしまう。

    本書にしても日本側にはもっと包括的な研究成果もあるし、著者が自ら...続きを読む
  • 文藝春秋2021年4月号
  • 米中新冷戦 偽ニュースとプロパガンダ全内幕
    あんまり、タイトル通りの偽ニュースとか、プロパガンダについて触れるところは少なかったかな。
    著者ふたりの目から、米国、特亜三國を中心に語る感じ。

    新味はないかな。
  • 韓めし政治学
    軽いエッセイという感じの本。
    韓国の食、と政治について触れているが、リンクは強くない。

    それにしても面倒臭い国。
  • 米中新冷戦 偽ニュースとプロパガンダ全内幕
    ネットの嫌韓サイトに載ってるような内容だった
    あと朝日新聞について

    メディアのフェイクニュースに対しての検証は朝日以外の新聞に対しても行って欲しかった
    日経も定期的に飛ばし記事載せるが、そのモチベーションは何なのかとか
  • 韓国を食べる
     韓国の肉料理は有名である。最近では魚料理も注目されているのだとか、ところで・・・日本(世界)で韓国人が犬を食べる文化があることに驚いているが、韓国人に言わせると日本人は馬を食べる文化があることに驚くらしい。馬刺しは確かに美味い。犬も美味いらしい、マカオで鳩の延髄を食べたが不味くはなかった。しかし、...続きを読む
  • 金正恩の北朝鮮 独裁の深層
    産経のソウル支局長を長く務めた黒田勝弘氏と、防衛庁の防衛研修所に入所した経歴のある武貞秀士氏の対談。
    両者ともに保守の流れを組んでいるが、朝鮮半島に長く関わり、時には韓国・北朝鮮によりそう見方をする黒田氏と、軍事という面から冷徹に北朝鮮を見つめる武貞氏では北朝鮮に対する考え方も違うようである。

    ...続きを読む
  • 金正恩の北朝鮮 独裁の深層
    北朝鮮はしたたかですね。
    意外にも南北朝鮮が統一する日が近いかもしれない、そんなことを感じた一冊でした。
  • 韓国を食べる
    1971年の初渡韓以来、共同通信や産経新聞のソウル支局を拠点に韓国のあれこれを見てきた著者の韓国の食に関する雑感。まあ勝手気ままに書いていらっしゃるなというカンジ。雑学をチョコチョコと仕入れるには面白かった。韓国の食の基本は「精」がつくか否かという点にあるという見方もおおよそ納得できる。さらには関川...続きを読む
  • 文藝春秋2023年9月号

    秋篠宮家の娘たちの擁護記事

    どんな内容かと思って購入しましたが、A宮一家の娘たちがいかに大変で悲壮感たっぷりで辛い目に遭っているかという話がつらつら書かれていただけでした。残念です。皇族の方々が並々ならぬ重圧の中で役目を果たしてくださっているのは最もですが、この一家の人々と他の皇族の方々を並べて語ることは許せません。やたらと、...続きを読む