黒田勝弘のレビュー一覧

  • 韓国語楽習法 私のハングル修行40年
    【経験者として断言するが、韓国語は知的趣向として大いに楽しめる】(文中より引用)

    K-Popなどの人気により若い世代の学習者も増加している韓国語。40年にわたり韓国語と格闘を続けてきた著者が、学習ならぬ「楽習」の方法について語った一冊です。著者は、産経新聞ソウル駐在客員論説委員の黒田勝弘。

    純粋...続きを読む
  • 韓国語楽習法 私のハングル修行40年
    楽しく読めた。ハングル勉強中の家族にも読ませたい。硬いこと抜きで、日本語的感覚からハングルを見た学習本。息抜きにちょうど良いし、勉強にもなる!ただし、親父ギャグ的ノリもあるので、若い人には響かないかも。
  • アジア裏メシ街道 韓国・台湾 父と娘のおすすめ料理
    2005年か2006年くらいに
    中正紀念堂のうらの食堂で、鮫の皮の料理頂きました。
    しかし、残念ながら口に合わず(笑)
    それも懐かしい思い出。
  • 韓めし政治学
    韓国・北朝鮮政治について食文化の切り口から論じた本。韓国在住歴40年の産経の論説委員である黒田氏による一つ一つの分析は、新書なので必ずしもアカデミックではないが、圧倒的な経験値によって養われた直観でもって尋常ならざる深みがある。単に韓国の食文化を紹介するだけの本ではなく、かといって単なる韓国・北朝鮮...続きを読む
  • 韓めし政治学
    1970年代からつぶさに韓国を見てきた筆者による、韓国の食と政治談義。面白かった!
    韓国の「反日愛国」にまつわる話もピリリと差していて愉快。決して嫌韓ではなく、(しょうがないなぁ)という言い方に好感が持てる。
    そしてお腹がすく。
  • 文藝春秋 2015年 6月号

    イイネ

    10年前から毎月購読していますが、本の整理が大変ですので3年前から電子ブックに変更。もう少し、普通の書籍に比べて安くなるとありがたいですが...
  • 韓国 反日感情の正体
    韓国本はかなり読んできたけども。
    基本シンシアリーさんの本の補完みたいな読み方くらいになってしまったが、個人レベルでは、親日もあるというのがちょっと驚き。
    その分、宗教としての反日、民族一体としての反日を恐ろしく感じる。
  • 文藝春秋2月号

    文芸春秋3月号

    年間購読にしているのですがどうしたら読めますか
  • 韓国語楽習法 私のハングル修行40年
    語学勉強にはならないが大変読みやすく楽しく作文され、韓国文化が知れて面白い。やはり現地で言葉を習得するのが一番ですね。
  • 韓国 反日感情の正体
    韓国滞在暦30年におよびメディア関係者の黒田勝弘による一冊。

    韓国の歴史的背景を踏まえた上で、日韓の歴史観の違いを浮き彫りにした点において、とても興味深く読めた。
  • 韓国を食べる
    10年ほど前の作だが、非常に興味深く面白い‼︎
    食のシーンがこれでもかと出てくる韓国ドラマや、映画も知識があると倍楽しめる。
  • 韓国 反日感情の正体
    最近は中国、韓国の反日感情は高まるばかり。「日本はもっと強く出るべきだ。もっと主張するほうがいい!」という人も多い。中国は国内の不満を日本を出汁に使って利用しているのはわかるけど、韓国の本音は今ひとつ掴みかねていた。そんなときにHPのブログで紹介されていた本。

    著者は韓国ウォッチャー。
  • 韓国 反日感情の正体
    産経新聞のソウルからヨボセヨでおなじみの記者。
    30年住んでいるからこそのこの説得力でしょうか。

    根本的に歴史に対する考え方が違います。
    そりゃー、いつまでたってもわかりあえんですわな・・・
  • 韓国 反日感情の正体
    最近、ネットを中心に韓国のニュースに触れることが多い。また、それを補足するように、テレビだとか雑誌だとかでも観察する。しかし、韓国人のものの考え方は理解できないことが多い。しかも、主張の真意が透けて見えない。そんな中、ともすると2chなどの書き込みを鵜呑みにすることが多かったと思う。本書を読んで、多...続きを読む
  • 韓国 反日感情の正体
    日本人からみた韓国人論、となりますか。

    室谷克実さんの『日韓がタブーにする半島の歴史』が、悪意強めな内容とすると、
    こちらは前提に「韓国への愛」があるため、大分薄められて感じます。

    ん、お二人とも、言ってる内容の本質は同じなんですけども、
    愛があるかないかで、受手の不快感ってのは変わりそうだなぁ...続きを読む
  • 韓国 反日感情の正体
    反日についてよく耳にするが、実際の留学等で出会った韓国人の方々は驚くほど日本製のものがすきだし、親切。そのギャップはなんだろう、と思っていたが、少し解決。過去に反日について調べていたので歴史認識についてのことは知っていたがより、理解が深まった。「あるべき歴史」という言葉にはつくづく納得。信じられない...続きを読む
  • 韓国 反日感情の正体
    産経新聞ソウル特派員の最新作。韓国の反日感情を理解するのに役立ちます。韓国保守マスコミ(朝鮮、中央、東亜)に対する国民の批判についても触れて欲しかったです。
  • 韓国 反日感情の正体
    昼は反日、という方しか知らなかったので夜は親日、という部分は多いに参考になりました。また、逆に昼は反日、の反日具合も知らない部分があり、それでいてこの手の本にありがちな過剰な扇動もなかったので落ち着いて読めました。よくまとまっている。
  • 韓国 反日感情の正体
    昼は反日、夜は親日。本の帯に書いてあるこの言葉が目を引いた。

    ある意味韓国で一番有名な日本人、産経新聞ソウル駐在記者、黒田勝弘氏による、韓国の今とその歴史。

    近くて遠い国、韓国。

    近年、日本と様々な軋轢が生じているが、なぜこのような問題が起きているのか。本書にはそれを理解するための事例や体験談...続きを読む
  • 韓国 反日感情の正体
    産経新聞のコラムを持つ韓国在住記者の長年にわたる滞在から見た韓国民性、反日の実情を綴ったもの。韓国マスコミの驚くべき無責任な煽りが大きな要因。