黒田勝弘のレビュー一覧
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【経験者として断言するが、韓国語は知的趣向として大いに楽しめる】(文中より引用)
K-Popなどの人気により若い世代の学習者も増加している韓国語。40年にわたり韓国語と格闘を続けてきた著者が、学習ならぬ「楽習」の方法について語った一冊です。著者は、産経新聞ソウル駐在客員論説委員の黒田勝弘。
純粋...続きを読むPosted by ブクログ -
楽しく読めた。ハングル勉強中の家族にも読ませたい。硬いこと抜きで、日本語的感覚からハングルを見た学習本。息抜きにちょうど良いし、勉強にもなる!ただし、親父ギャグ的ノリもあるので、若い人には響かないかも。Posted by ブクログ
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2005年か2006年くらいに
中正紀念堂のうらの食堂で、鮫の皮の料理頂きました。
しかし、残念ながら口に合わず(笑)
それも懐かしい思い出。Posted by ブクログ -
韓国本はかなり読んできたけども。
基本シンシアリーさんの本の補完みたいな読み方くらいになってしまったが、個人レベルでは、親日もあるというのがちょっと驚き。
その分、宗教としての反日、民族一体としての反日を恐ろしく感じる。Posted by ブクログ -
韓国滞在暦30年におよびメディア関係者の黒田勝弘による一冊。
韓国の歴史的背景を踏まえた上で、日韓の歴史観の違いを浮き彫りにした点において、とても興味深く読めた。Posted by ブクログ -
最近は中国、韓国の反日感情は高まるばかり。「日本はもっと強く出るべきだ。もっと主張するほうがいい!」という人も多い。中国は国内の不満を日本を出汁に使って利用しているのはわかるけど、韓国の本音は今ひとつ掴みかねていた。そんなときにHPのブログで紹介されていた本。
著者は韓国ウォッチャー。Posted by ブクログ -
産経新聞のソウルからヨボセヨでおなじみの記者。
30年住んでいるからこそのこの説得力でしょうか。
根本的に歴史に対する考え方が違います。
そりゃー、いつまでたってもわかりあえんですわな・・・Posted by ブクログ -
最近、ネットを中心に韓国のニュースに触れることが多い。また、それを補足するように、テレビだとか雑誌だとかでも観察する。しかし、韓国人のものの考え方は理解できないことが多い。しかも、主張の真意が透けて見えない。そんな中、ともすると2chなどの書き込みを鵜呑みにすることが多かったと思う。本書を読んで、多...続きを読むPosted by ブクログ
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日本人からみた韓国人論、となりますか。
室谷克実さんの『日韓がタブーにする半島の歴史』が、悪意強めな内容とすると、
こちらは前提に「韓国への愛」があるため、大分薄められて感じます。
ん、お二人とも、言ってる内容の本質は同じなんですけども、
愛があるかないかで、受手の不快感ってのは変わりそうだなぁ...続きを読むPosted by ブクログ -
反日についてよく耳にするが、実際の留学等で出会った韓国人の方々は驚くほど日本製のものがすきだし、親切。そのギャップはなんだろう、と思っていたが、少し解決。過去に反日について調べていたので歴史認識についてのことは知っていたがより、理解が深まった。「あるべき歴史」という言葉にはつくづく納得。信じられない...続きを読むPosted by ブクログ
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産経新聞ソウル特派員の最新作。韓国の反日感情を理解するのに役立ちます。韓国保守マスコミ(朝鮮、中央、東亜)に対する国民の批判についても触れて欲しかったです。Posted by ブクログ
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昼は反日、という方しか知らなかったので夜は親日、という部分は多いに参考になりました。また、逆に昼は反日、の反日具合も知らない部分があり、それでいてこの手の本にありがちな過剰な扇動もなかったので落ち着いて読めました。よくまとまっている。Posted by ブクログ
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昼は反日、夜は親日。本の帯に書いてあるこの言葉が目を引いた。
ある意味韓国で一番有名な日本人、産経新聞ソウル駐在記者、黒田勝弘氏による、韓国の今とその歴史。
近くて遠い国、韓国。
近年、日本と様々な軋轢が生じているが、なぜこのような問題が起きているのか。本書にはそれを理解するための事例や体験談...続きを読むPosted by ブクログ -
産経新聞のコラムを持つ韓国在住記者の長年にわたる滞在から見た韓国民性、反日の実情を綴ったもの。韓国マスコミの驚くべき無責任な煽りが大きな要因。Posted by ブクログ