VOFANのレビュー一覧

  • 忍物語

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    ネタバレ

    「結物語」より少し前の、暦がまだ大学生の頃の話。
    シリーズ全体の中でミステリー色が強く、暗号の謎解きもあって面白かった。
    メタ的な感じや、わざと、アニメ化できないような全裸が出ているけれども。
    しかし、暦以外は相変わらず女しかおらず、ハーレム色の強い作品だが、暦には男の友達も作って欲しい。
    名前として存在しているのかも怪しい被害者たちのネーミングセンスも西尾氏らしい。
    暦も忍も最初より成長したのは良かった。
    ひたぎには全ての顛末を最後に話して、二人だけの会話と時間がいい感じだった。

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    2019年06月06日
  • 余物語

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    今まで読んだ物語シリーズの中で一番怖かったな
    読んでる最中に手が固まるくらいキンチョーしてた

    虐待とかそういうテーマはちょっと苦手

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    2019年05月21日
  • 宵物語

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    ちびっ子大集合。    
    今回は思ったよりもミステリチックで面白かった。   
    ショートショートで千石ちゃんも出てきたし次へのフリも気になる。

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    2019年05月04日
  • 結物語

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    退屈な今シーズンを読み続けてきて良かったと思える内容でした。もうここで終わりでもいいのよ? って思っちゃうけど、まだ続くんだよね。こうなったら最後まで付き合おうじゃないか。…なんか、色々と気になることもまだあるし。あと、高校生阿良々木くんに感じてた違和感みたいなものが、大人になった彼を読んでて色々と腑に落ちた感じがする。

    0
    2019年03月05日
  • 掟上今日子の挑戦状(単行本版)

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    ネタバレ

    ドラマを見てから、今日子さんの声や映像が
    全部新垣結衣さんで脳内再生されるようになりました。
    異質なのに可愛いけれどサバサバしているという今日子さん、
    新垣結衣さんが演じてくれたのははまり役だったなと
    改めて思います。

    ミステリーとして秀逸かと言われたらそうではないかもしれませんが
    読み物としてとても楽しいです。
    テンポも良く、あまり難しいことを考えずさらっと読めると思います。

    シリーズが進んでいるからこそできる
    「その人にアリバイ求めても駄目だよ!」と読みながら犯人に同情してしまう話運びや
    洋服のブランドをひと目で気に入り一揃い買ってしまう
    という普通の女の子みたいな今日子さんが見られて

    0
    2019年02月25日
  • 終物語 (中)

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    ネタバレ

    前に途中まで読んでて、積んでた本。この間出た本だと思ってたのに気付いたら5年前……時の流れの早さが怖過ぎる。

    大好きな羽川さんの猫物語の裏側で起きてたこと。まぁ話としては可もなく不可もなく。あんまり好きではない神原のことを少し好きになる話。一番目も二番手も気持ちがわかる少女の真っ直ぐすぎる行いが忍を少し動かしたも思うと温かい気持ちになる。

    臥煙さんまで忍野の親族だと言い出して。みんな忍野と親族になりたすぎ。その点でも忍野扇は気に入らないな〜。実際に姪っ子だったらすみません。そしたら忍野の親族関係を細かく教えてくださいお願いします。

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    2019年02月17日
  • 忍物語

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    決死にして必死にして万死の吸血鬼、デストピア・ヴィルトゥオーゾ・スーサイドマスター来日。   
    前もどこかで出なかったっけ? もう覚えてないや。   
    全裸のうつくし姫は是非ともアニメで見たいものです。     
    所々に他作品のメタネタが割り込んでくるが、刀語に懐かしさを覚えたり、りすかを出す気があるのかないのかゆさぶられたり、って言うか自分でりすかのことに触れてくるとは思わなかった。りすかのインパクトが強すぎて全裸のうつくし姫も後輩女子たちのパジャマパーティもかすんでしまうね。   
    あとはみんな大好き老倉さんの出番がこのシーズンでちょくちょくあるようだと私が喜びます。

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    2019年01月06日
  • 宵物語

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     大学生になった暦。
     で、相変わらず巻き込まれる。というか、巻き込まれにいく。

     後輩から、友達の妹が行方不明だという話をきいて、探し始める。

     …物語シリーズは、ふいに生い立ちがどうしようもなくかわいそうな子がでてくるので、びびる。 
     でもって、それが子供ゆえに、自分の立場や境遇がひどいってことに気づいてないことが多くて、切ない。もっとも、気づいたところで、子供ゆえの無力さでどうにもできないのだけど。

     思えば、羽川ですら、あの家庭環境に甘んじていたわけだ。
     そして、それをどうにもできないジレンマに猫になり、打破するしかなかった。
     あの、聡明で行動力のある羽川ですらだ。

     暦

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    2018年12月29日
  • 掟上今日子の推薦文(単行本版)

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    ネタバレ

    今日子さんが忘却探偵であることを読者は知っており
    登場人物の方が知らないという状況を楽しめるのも二作目ならではだなと思いました。
    もちろんこの本から読んでも普通に楽しめるのも良いところです。

    推理小説ですが、人は死なないしちょっと無茶のあるトリックが出てくるようなこともなく
    淡々と読み進められます。

    ドラマも好きで見ていましたが、新垣結衣さんがはまり役で
    小説を読んでいても全部新垣結衣さんのビジュアルと声で再現されるようになりました。
    ドラマでは都合上依頼人は厄介さんでしたが、小説版では親切さんという警備員さんが主人公です。
    記憶を無くす設定が生かされていないという声もありますが
    その設定

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    2018年12月04日
  • 宵物語

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    八九寺真宵が神として活躍し神になりきるお話。

    両親に絶望し死に向かおうとする子どもへの言葉に八九寺真宵だからこその力が宿っていた。
    撫子に対して伝えた言葉にも八九寺真宵らしさがあった。

    八九寺真宵が活躍する話は愉しい。
    このシリーズは贅沢だなぁー。

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    2018年12月02日
  • 掟上今日子の遺言書(単行本版)

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     忘却探偵、掟上今日子シリーズの4作目。

     冤罪体質の主人公、隠館厄介。厄介の名が体を表すとばかりに次々と災難が降りかかる。何か災難がある度に、有能な探偵、掟上今日子に世話になっている。掟上今日子は、依頼を受けた仕事はその日のうちに必ず解決する。なぜなら、記憶を一日で失ってしまうからだ。
     隠館厄介は仕事場の古書店が入っている雑居ビルから外に出たとたんに、屋上から投身自殺する女子中学生の直撃を受ける。
     厄介は辛くも命をとりとめ骨折ですんだが、女子中学生の方は意識不明で生死の境をさまよっているという。
     女子中学生がなぜ自殺を図ったのか、その一因に関わっている理由から、掟上今日子に依頼するこ

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    2018年12月02日
  • 傷物語

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    ここ最近では非常によい吸血鬼物だったのではないかと。
    旧来の設定に乗っ取りながらこういう話になるとは思いませんでしたね。
    二転三転する終盤の盛り上がりがとても良かったです。
    そうか、前日譚として、こういう話があったから、主人公がああいう性格になったのだなぁとしみじみと思える作品でした。

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    2018年11月12日
  • 宵物語

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    いやあ真宵は良い神様やってるんだなあ。
    なんか嬉しくなったよ。

    物語的にはかなり悲惨な境遇の子供キャラが登場する今回。
    こういう展開は物語シリーズ的に久々だなあと思った。
    最近は既存のキャラの掘り下げ的なお話が多かったからね。
    だから久々に新しい怪異の登場でなんだか初期に戻ったような印象だ。
    暦が昔できなかったことをやり直そうとしていることにも関係しているのかな?

    ハイライトはやっぱり真宵が紅孔雀ちゃんの言う事を全肯定してあげる場面。
    読んでてぐっと来てしまった。

    そして撫子ちゃんはもしかしたらシリーズ最強能力者になろうとしているのか?(笑)
    次巻(かな?)での派手な活躍を期待している。

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    2018年11月09日
  • 傷物語

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    アニメ「化物語」の第1話冒頭に一瞬だけ、前日譚である本作品のダイジェスト映像が流れる。
    私は、羽川のパンツが見えてしまうシーンしか記憶になかった。きっと同士は大勢いるだろう。
    などという私は、この「傷物語」(来年劇場版公開)が気になり、初めて西尾維新氏の原作を手に取った。
    講談社BOX文庫は、通常のラノベと異なり、イラストはボックスカバーと冒頭のイラストのみである。
    絵師さんは、台湾の方だという。知りませんでした。
    文章も二段組みと珍しい体裁である。
    作風は、非常に読みやすい。ほとんど雑談、冗談(文字あそびが多い。アニメ化しにくいw)が多い。
    しかし、主人公の一人称スタイルで内省するポイントも

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    2018年10月29日
  • 傾物語

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    物語シリーズを逸脱して悲鳴伝シリーズになってるんじゃないかという話だけれど、まあ、忍、八九寺との絡みは楽しめました。

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    2018年10月26日
  • 偽物語(下)

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    ネタバレ

     どうしようもない人間の、どうしようもない偽物なお話……でした。
     個人的に、魅力的な「女の子」っていうのには限りがあると思っていたのだけれど……出てくるわ、出てくるわ個性的な女の子。
     もちろん、個性的な男の人もいるのだけれど、それ以上に圧倒的に、個性的な女の子の方が多い……
     そして、下巻なのに新しい登場人物登場。
     これもう、上巻・下巻関係ないのでは……と思わず天を仰いでしまった。それくらい上巻と下巻は独立した話です。
    「上巻」が上の妹「火燐」の話であるのならば、「下巻」は下の妹「月火」の話。
    「ファイヤーシスターズ」なんてひとくくりにされているから、同じような理由で偽物なのかと思ってい

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    2018年10月15日
  • 偽物語(上)

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    ネタバレ

     時は素直に進んで、暦が高校生の夏休みの話。
    「上」「下」と書いてあって、「続く」的な終わりをするのかなあ……と思ったら、ちゃんと完結しました。
     つくづく、この作者さんは読者の期待を裏切ってくれる……
     おまけに「気が向いたら続きを書きます」的なことまであとがきに書いてあって「上」巻なのに……となったりもしたり……(苦笑)

     そういうのとっても好きです。
     そして、本題に入る前に繰り返されるおなじみのキャラクターとおなじみのやり取り。

     正直、えーっと、「さっさと本題に入れ……」と思わなくもない。
     それでもテンポのいいやり取りなので、読んでて苦にならないけど、私は一体何を読まされてるん

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    2018年10月11日
  • 掟上今日子の家計簿(単行本版)

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    ネタバレ

    面白かった
    叙述トリックの話、まさか犯人を書かないとは思わなかった。
    「意外な犯人」なので直前に今日子さんが挙げた推理研と軽音部のメンバーは違う
    叙述トリック⑬、人数の誤読でやたらと煽った言い方の(印象に残る言い回しの)「管理人はいるでしょ」のくだりを考えると犯人は合宿所の管理人
    これなら犯人名の5文字にもあてはまるし、意外性もある
    そして今日子さんは腕に書いた登場人物にいなかったから不思議がった
    (といっても管理人の存在は明示されていないが)
    というような推理を楽しめてよかった

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    2018年09月25日
  • 傷物語

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    ネタバレ

     化物語の主人公である阿良々木暦が、怪異に次々と遭遇することになったきっかけの話。
     物語の時間軸としては、化物語より少し前。
     化物語で、何度も何度も出てきた、春休みの事件。
     阿良々木くんが愚かでどうしようもなくバカだったお話。

     順番としては、こちらを先に読んだのかもしれませんが、物語が全体的に回想として書かれているので、化物語が終わった後、登場人物の説明があらかた済んでいる前提で物語が進行するので、こちらを先に読むと話がわからないかと思います。

     彼がどうしてあそこまで自分を卑下するのか、「吸血鬼に襲われたのは自分が悪いのだ」と考えるのか、正直よくわからなかったんですが、これを読ん

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    2018年09月19日
  • 結物語

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    ネタバレ

    第一巻目でまだ高校生だった暦たちが大人になって就職していて、時間の流れの速さを感じた。
    暦と同じように不死身になった職場の、新キャラも出てきて相変わらず名前が凄い。
    羽川は、まるで「十二大戦」の猿のように平和を目指しているけど、どこかで狂ってしまっている。
    忍野メメに言われた通り、羽川は気持ち悪くて 、暦ももう関わりたくない感じで、世間は広くて狭くて、人って変わることを見せつけられた。
    ひたぎが現れるまでは二人は実は両想いだったけど、暦にはやはりひたぎがお似合いだと思った。
    阿良々木家に来たのは、本物の羽川だと思う。
    八九寺や忍野や貝木が出てこなかったのは残念だけど、第一巻から成長したり色んな

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    2018年08月26日