藤崎翔のレビュー一覧

  • オリエンド鈍行殺人事件

    Posted by ブクログ

    初めての作者!短編集でどれも面白く読めました!1番のお気に入りは勇者たちのオフ。ゲームしていない時のRPGの中の登場人物の過ごし方を想像したらクスッと笑えた。後味悪い物はなく凄く良かった。

    0
    2026年07月12日
  • お梅は呪いたい

    Posted by ブクログ

    おかっぱ・着物姿の、いかにも〜な日本人形「お梅」。戦国時代、一族を滅ぼした呪いの人形として恐れられ、人目につかない場所に隠されていました。
    令和の世にたまたま箱から取り出されたお梅。500年間ずっと閉じ込められていた反動もあり、人を呪いたくて呪いたくて仕方ない。「よーし呪ったるで」とばかりに出会う人たちに瘴気を吸わせるのですが、これがなかなかうまくいかない。
    お梅のカルチャーショックと、一所懸命なのに裏目裏目に出てしまう呪いが楽しい。
    最後まるっと収まるのもスッキリ。難しい事は何もなく、ただひたすら楽しく読みました。
    続編も気になる!

    0
    2026年07月12日
  • ある謎解き作家の遺書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    初めて読んだSCRAPの謎解き本だったが、まるでSCRAPのリアル脱出ゲームを1公演遊び終えたような満足感があった。

    個々の謎の難易度はそこまで高くないので、詰まることなく楽しめる。一方で、本全体を通した最後の大謎は「本」という媒体そのものを活かした仕掛けになっていて、その発想には圧倒された。

    ミステリーというよりは「謎解き体験」を楽しむ作品なので、本格ミステリー小説を期待すると少し物足りなく感じるかもしれない。逆に、謎解きやリアル脱出ゲームが好きな人にはぜひおすすめしたい一冊。

    0
    2026年07月12日
  • お梅は呪いたい

    Posted by ブクログ

    ブックカルテに入っていた一冊。(4冊目)
    確かに、「ここ面白いですよ」っていう感じはしてちょっと過剰な部分はあったけれど、小学生の時ホラー小説が好きだったことを思い出させてくれた。
    それらは本当に背筋が凍るような物語だった。本作は、ホラーか?と思いきやみんな幸せに生きている。こんなもんでいい。オカルトも結局みんな楽しめるから見ているんだし、そこが醍醐味だと思う。怖過ぎると引いてしまう。(私は)
    続きも機会があれば読みたいと思ったり。

    0
    2026年07月06日
  • オリエンド鈍行殺人事件

    Posted by ブクログ

    短編面白いです。
    いちばん最初の作品が私はすごく好きでした。
    いや、ほんとそうだろな〜という共感がすごかったです。

    0
    2026年07月04日
  • お梅は呪いたい

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ホラーというよりコメディだった。遥か昔の呪いの人形が現代に蘇る。呪いが逆効果となり、幸せに導いてしまう。おもしろかった。

    0
    2026年06月30日
  • お梅は次こそ呪いたい

    Posted by ブクログ

    オカルトハートフルコメディ!よくできてる。宙に浮けるようになって、頭だけでコンパクトに移動できるようになり、進化。やっと不幸にしたのか?ほっといてもいずれそうなっていたのか?

    0
    2026年06月22日
  • 神様の裏の顔

    Posted by ブクログ

    坪井先生の偉大さに圧倒された
    こんな教師は二度とでてこないだろう
    「みんな、お願いだっ!溝口竜也のことを一生忘れないでやってくれーっ!」先生は号泣し崩壊した
    そして式場は大勢の号泣が支配する

    根岸の躾に息子の智史は反発
    盗んだお金で買ったバイクを乗り回す

    人間は二度死を迎える 一度目は肉体が死んだとき 二度目は生きてる人の心から消えてしまったとき
    坪井先生の名言にうなる
    今度何らかの場面で使わせてもらうぜっ!!

    0
    2026年06月20日
  • お梅は魔法少女ごと呪いたい

    Posted by ブクログ

    お梅シリーズ第三弾!今回もおもしろかった!

    ゐらゐざというライバル?相棒?を得たお梅が、またまた意図せず人を幸せにしてしまうオムニバス作品。
    今回はおしゃべりゐらゐざのせいでお梅の心情や行動シーンが少なかった(気がするだけ?)は少し残念。とはいえ2人の相反する能力がうまいこと不幸にしたり幸せにしたりするのを見るのはとてもたのしかった。

    藤崎先生、次作『弟子を破門したい』もスピンオフ『イライザは救いたい』も楽しみに待ってます!

    0
    2026年06月14日
  • 神様の裏の顔

    Posted by ブクログ

    再々読。今では、この人は叙述トリックの人として有名だけど、デビュー作のこれが一番伏線回収がじょうずだった。

    0
    2026年06月12日
  • オリエンド鈍行殺人事件

    Posted by ブクログ

    短編5編、ショートショート5編の全10編からなる短編集。

    これは多分、読む人によって面白い作品、そうでもない作品が変わるのではないだろうか。その意味で、万人に薦められる作品かもしれない。
    個人的には「ファーブル昆虫記を読んで」と「オリエンド鈍行殺人事件」がツートップに面白かった。
    特に「オリエンド鈍行殺人事件」はまるで舞台でも観てるように読めたのが好感触。
    ちょいと小説家のキャラクターが多いのは気になった。そこは乱発しない方がいいと思う。

    0
    2026年06月08日
  • 読心刑事・神尾瑠美

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    藤崎氏の作品はサクッと読めるものが多く、今作品も同じであった。
    内容的にはそれぞれのキャラクターも深掘りされてなかったので主人公:神尾瑠美にもそれ程魅力は感じなかった。
    冒頭にもあったように人の心が読める辛さも表現されていたので瑠美自体もクルーなキャラクターで終わるかと思いきや最後で急に優吾への恋心らしき場面があったのが意外だった。
    主人公の設定上、どうにでも展開できてしまうので細かい点に拘らず読んでいくのが正解なのだろう

    0
    2026年06月07日
  • お梅は呪いたい

    Posted by ブクログ


    人間を呪いたいお梅という古い人形がなぜか人間を次々と幸せにしてしまうというオカルトハートフルコメディ。
    と、書いてはあるけれど
    オカルトの要素はあまりなくて、とにかく面白いです。

    人間が幸せになる様子を見て悔しがっているお梅がおもしろ可愛い。

    短編だけど、あちらこちらで話が繋がっていて、そこも面白いです。

    続きもあるようなので、読んでみます。


    0
    2026年06月07日
  • お梅は次こそ呪いたい

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作同様、登場人物が全体として繋がっているのだが、今回はさらにミスリードで統一。
    相変わらず構成がうまい。

    ぱわああっぷでお梅の行動範囲が広がり、広がった分、迷子というオチもあり、すごいところとポンコツなところの加減が実によかった。

    0
    2026年06月05日
  • 神様の裏の顔

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    6/10。でたっ!二重人格オチ。謎がある物語でそれはないわ。前半のいい人から中盤のいや悪人やで、を経て、後半のやっぱりいい人。最後のどんでん返しが二重人格。気になるのでどんどん進むが最後が。

    0
    2026年06月02日
  • モノマネ芸人、死体を埋める

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    奥さんが時計置いたあたりからなんかあるなと思いつつ…
    それでも想像していた以上の展開で、割と序盤に埋めたのになかなかのエンターテイメントだった。

    モノマネ芸人としての苦悩や人情も垣間見れて良かった。

    0
    2026年05月19日
  • ある謎解き作家の遺書

    Posted by ブクログ

    謎解きは易しめではあるけど、大謎はこってて良き。小謎メインで進んじゃうので、大謎部分もしっかり考えてはみたかったところ。
    推理的な要素は少なめではあるけど、藤崎さんならではのウィットに富んだ文体は好きなので、またこういうの読みたい!

    0
    2026年05月19日
  • オリエンド鈍行殺人事件

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2025年。
    ショートショートと短編集。
    よく思いつくようなぁ、と思う。特に表題作。オリエント急行殺人事件のネタバレをしてるのだが(読みたくない人は読まなくても良いようにしている)、それ必要?と思ったり。
    ちょっと強引なのもあるかなぁ・・でも総じて楽しめるかな。

    0
    2026年05月22日
  • 逆転泥棒

    Posted by ブクログ

    逆転シリーズ?
    貧乏なヨッシーと親が医者で裕福なタケシ。
    そこに美人のマリア。
    小学生の時、ヨッシーとタケシの間に転校生のマリアが加わり、仲良くしていた。
    その後、中学高校、そして大学、社会人へ…
    ただ、少しずつ3人の関係も人生も変化していく。
    以前読んだ「逆転美人」のことがあるから、ページの端とかまで気にしながら読み進める(笑)
    でも、やっぱり最後になってページを戻ってしまった。
    あー、今回はそういうことだったのかー。

    2026.5.7

    0
    2026年05月07日
  • オリエンド鈍行殺人事件

    Posted by ブクログ

    藤崎翔さんは、ドンデン返しもあるものの、ちょこっとほんわか要素も忘れていないところがとても良い。
    表題作の「オリエンド鈍行殺人事件」はまさにそうで、最後はやっぱり驚かされる結末に。

    「君のためなら死ねる」は、発想は面白いものの、ただただ恐怖だった…。

    0
    2026年05月03日