藤崎翔のレビュー一覧

  • お梅は呪いたい

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    500年もの間封印されていた呪いの人形「お梅」が令和の世の中に封印が解かれた。500年溜まった鬱憤を晴らしたい、呪いたいお梅。だが現代の人間には呪いが効かない。いや、効くには効くけど逆効果でなぜか呪われた相手の人生が好転してしまう。そんな物語。

    サクサクと読み進めていくうちに、登場人物たちが実は相関していく。帯には「伏線回収」とあるが、その点と点が繋がっていく様は「ぷよぷよ」の連鎖のようで読後感は謎の爽快感がある。

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    2026年05月02日
  • オリエンド鈍行殺人事件

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    短編集&ショートショート集。
    どれも楽しく読めました。
    最近の悪天候で体調がいまいちな状態が続いているので、さくっと読める短編集、しかも面白いのがありがたかったです。

    表題のオリエンド鈍行殺人事件より、勇者たちのオフが好きでした。

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    2026年05月02日
  • ある謎解き作家の遺書

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    ミステリーと謎解きが合体して、読み物というより謎解きメインな感じでした。
    ストーリーとしては面白かったけど、謎解きメインなので読み応えは薄めだけど、これはこれで楽しかったです。

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    2026年05月01日
  • お梅は次こそ呪いたい

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    お梅シリーズの続編
    前回同様にお梅が愛らしかったです笑
    前回よりは感動はそこまでかなとは思いましたが、伏線回収はさすがでした。
    個人的には親子ものの方が好きかなという印象でした。
    続編を読むのが楽しみです。

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    2026年04月30日
  • お梅は魔法少女ごと呪いたい

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    お梅シリーズ第3弾。
    てっきりお梅vs人を幸せにしてしまう人形とのバトル的な感じかと思ってたら、結果まさかの共闘だったw

    他の人も書いてるが、エロ描写と火事描写はもう少しソフトにしてもよかったかなと思う。
    人間が火事で燃えるのはお梅的にはいいんだろうけども。
    祥伝社さん、続編期待してます。

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    2026年04月27日
  • お梅は魔法少女ごと呪いたい

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    お梅シリーズの第3弾
    シリーズ3作目ともなると、安心して気軽に読める。いつもとおり安定の面白さ。
    ホストの話はちょっとグロいなぁ。あとちょっとエロ要素もいらないなぁ。
    子どもとかも楽しく読めそうな話なのに、エロとかグロがあるとちょっと読ませにくい。続編もありそうで、きっと読む。

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    2026年04月20日
  • 神様の裏の顔

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    ネタバレ

    面白かった!
    視点がころころ変わって飽きなかった

    神様→悪人?→人間→実は娘が...
    後半は展開が読めなくてドキドキした!
    香村さんはかわいそうだなぁ

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    2026年04月19日
  • お梅は呪いたい

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    ネタバレ

    ホラーかと思っていたら、存分に楽しかった。
    伏線がてんこもり。
    お梅の500年前の人間(人形だけど)感覚と現代の知識を獲得する過程があまりにも自然で、構成も素晴らしかった。

    呪いたいのに状況が改善してしまったり、ついに呪いが発動してしまったと思ったら結果として良い方向になっていたり。
    お梅が悔しがるほど面白みが増して、続編もぜひぜひ読みたいと思った。

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    2026年04月18日
  • お梅は呪いたい

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    戦国時代、とある大名家の一族が立て続けに亡くなった背景には、赤い着物を着たおかっぱ頭の日本人形「お梅」の存在があった。
    呪いの人形お梅は500年ほど閉じ込められていたが、令和の世にその封印が解かれる。
    生きている人間のように思考し、手足を動かすことができるお梅は、呪うための能力を駆使して人間を1人でも多く呪うため奮闘する。しかし、現代人にはお梅の呪いが上手く効かず、結果的に出会った老若男女たちに幸運や救いをもたらしていく。

    お梅の人間を呪うことへの意欲とは裏腹に登場人物たちに呪いが効かず、それどころか相手がより生き生きとしていくところにお梅の不憫さがあり、それが可愛らしさにも繋がっているよう

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    2026年04月15日
  • オリエンド鈍行殺人事件

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    軽く読める上に、アイディアが面白い、これが藤崎翔という感じの短編集。タイトル作は、オリエント急行殺人事件をパクってると見せかけて特にそんなこともない、舞台劇を思わせるようなテンポの良いコメディで、中ではやはり一番面白い。この話に限ったことでもないが、都合が良過ぎるだろ!とツッコミたくなるような展開が気分が軽くなるようだし、単純に楽しい。藤崎翔の真骨頂はやはりコメディとどんでん返しだな、と思わせる短編集だった。

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    2026年04月11日
  • お梅は魔法少女ごと呪いたい

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    お梅ちゃんシリーズ第3弾

    今回は、お梅ちゃんに仲間(?)として
    魔法少女人形のゐらゐざが加わりました

    相変わらずハッピーにさせてます

    でも、少しだけマンネリ気味で
    第1弾を読んだときのような
    ワクワク感が薄れてきているかも。

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    2026年04月11日
  • オリエンド鈍行殺人事件

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    どの作品もクスッと笑えるウィットに富んでるのと、いくつか人情味あふれる話もあって、面白い。
    やっぱり表題作の、みんな幸せになるような話好き。

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    2026年04月10日
  • お梅は魔法少女ごと呪いたい

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    ゐらゐざ…見た目が陽気すぎるのにダークな発言をするハッピー人形!面白ウザい新キャラとお梅の絡みが楽しい。スピンオフ、待ってます♪

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    2026年04月05日
  • お梅は呪いたい

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    設定が面白くて読んだ
    一生懸命やればやるほど裏目に出てしまうところに共感した
    ただ周りの人を幸せにしてしまう運の無さに読んでいて楽しかった

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    2026年04月01日
  • ある謎解き作家の遺書

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    ノベル謎解き作品!楽しかった!
    スクラップの謎を作ってる作家さんが自殺をし、家に残っていたのが、これを解けば死の真相がわかるとかかれた謎、、という展開から始まるもの。
    謎自体も難しくないし、解説も載ってるので、たとえ詰まっても大丈夫な仕様。
    ストーリー事態も、そうだろうな、という展開で進んで行ったので、驚きとかは無かったけども、王道ながらに楽しむことは出来たのでよき( ◜ᴗ◝)
    もっとやりたくなりましたんฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

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    2026年03月31日
  • お梅は次こそ呪いたい

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    ネタバレ

    同じ名前だけど別人、違う名前だけど同一人物みたいな、小説ならではのひっかけが楽しいけれど

    だからさっきこう書いてたでしょ、みたいな補足は不要かな

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    2026年03月31日
  • お梅は魔法少女ごと呪いたい

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    ネタバレ

    大好きなシリーズ第三弾
    今回はお梅に相棒?のイライザが加わって、どんどん人を幸せにしていく。呪いの人形なのに。

    幸せの人形を自負するイライザ
    呪いの人形を自負するお梅
    でも、お互い結果は逆なのが良いですね

    相棒がいる方がやれる事が広がって、人形同士の会話が増えたのでより楽しめた。
    次回作もあると良いなぁ

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    2026年03月27日
  • お梅は魔法少女ごと呪いたい

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    少し飽きてきた感もあるが(前作の感想にも書いた気がする)、新たに「魔法少女」人形が加わったのが新鮮。

    この魔法少女、お梅と違って、人を幸福にすることに生きがいを持っている。そんないかにもポジティブなキャラなのに、ときたま自分の持ち主を不幸にする人間に対して不穏な言葉を呟いたり、果ては持ち主を不幸に導いてしまったりする。
    こういう悪気のない善人はタチが悪い。基本、善人なので考えを改める必要もないし。
    そして、相変わらず、お梅は人を呪って、なぜか呪われた人は幸せになっていく。
    お梅が魔法少女に「幸運の人形」呼ばわりされて歯噛みするシーンが好きだ。
    なんなら呪いの人形を辞め、幸運の人形に鞍替えした

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    2026年03月26日
  • 三十年後の俺

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     私は、元お笑い芸人・藤崎翔さんの小説が好きです。
     この本も楽しく読めました。6つの短編とショートショートから構成されています。どのお話も、ただ面白いだけでなく、現代社会の問題(少子化、児童虐待、ブラック企業、政治とカネなどなど)が、さりげなく投げかけれていて、色々考えさせられる場面に出会うことができました。
     SFのような不思議な世界や、人情味溢れる日常の出来事など、笑いと涙が満載の一冊でした。

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    2026年03月26日
  • お梅は次こそ呪いたい

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    前作がかなりおもしろく、続編期待!なんて感想を書いていたら、すでにあることを後から知る。そりゃそうか。
    というわけで、読んだ本作。やっぱりおもしろかった!
    シェアードユニバースな世界観はそのままに、やればやるほど上手くいかないのフォーマットを残しつつ、お梅がぱわああっぷしていたり、全く予期せぬ叙述トリックがあったりと、楽しませてもらいました!

    まだ続編があるようなので、楽しみ。早く読みたい。

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    2026年03月24日