藤崎翔のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
亡くなった坪井誠造の周りで不審な出来事が
起こった事で色んなことが浮き彫りになっていく。
最後まで読んでいて思ったが、
自分の知らないところで変な噂や考察が
されることはちょっと怖いと思った…。
憶測のまま話が進むのもいたたまれない…
けど完全に騙されましたっ!!!
それぞれ独立した疑惑がひとつになった時、
とてもスッキリした気持ちになった。
伏線回収もとても気持ちよかった!!
なんと言っても多くの登場人物たち(7人)の
それぞれの視点から物語が進んでいくので
とても読みやすかったです!
そして衝撃のラストにはびっくり!!!
最後まで目が離せず一気読みでした!面白かった! -
Posted by ブクログ
◾️サマリー
・本当の殺し屋さんを見抜けるか
・元お笑い芸人の作家さんだけに笑える
・最後の30ページからがどんでん返し
◾️所感
本作の作家さんである藤崎さんは、元お笑い芸人なんだとか。
随所に笑いの要素を散りばめつつ、最後の最後に真実が分かるというのが、この方のセオリーのようだ。
お隣さんが、殺し屋だなんてドラマでもない限りなかなかあり得ない設定である。
しかし、小説だから成り立つ面白さを活用され、とんとん拍子でページを読み進められる。
箸休めの一冊として最適と思う。
本作を読む際は、先入観を持たないことである。
私は先入観を持ったがゆえに、最後の最後に騙された。
-
Posted by ブクログ
ネタバレまさに逆転に次ぐ逆転の物語でとても面白かったです!
前作の『逆転美人』は紙の本ならではの仕掛であっと言わせる物語だったのが、今回は内容と記述で騙しに行く本格的な叙述トリックで平成末期と1990年代~2000年代初頭を行ったり来たりしながら主人公の善人とマリアの関係が深まっていく。
渾名と本名の結びつきがあまりにも自然すぎて完全に騙されてしまった。そしてそのトリックによってマリアの本当の目的も明らかになっていき、怪しい物語が感動の物語に変わっていくのがとても良かったです。善人はもはやツンデレとしか言い様がないほどの独白とそこから立ち直りがとても良かったです。
スカッとするどんでん返しでとても面白 -
Posted by ブクログ
今日から、11連休!!
読むぞ〜
観るぞ〜
まずは、連休前から読んでたヤツ。
神様とまで言われた元教師が亡くなって、そこから色々な事が発覚したような流れ…
お通夜終わって、食べてる時に…
色々、発覚したように見えるけど、そんな状況証拠だけで決め付けんの?
そんなん死んだ時に、警察調べるでしょ!って思ってしまいそうなんがあるような気がする。
こんなんで、死んでから疑われたら、何か可哀想な気もするけど、これは、今まで、色んなミステリーとかで、大どんでん返しとかばっかり読んでた後遺症か?
まぁ、これも大どんでん返しがある訳やけど…
ただ、事件とは関係ないけど、人間味があるのが分かって、故人の人