藤崎翔のレビュー一覧

  • 殺意の対談

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    人がサクサク死ぬ話に嫌悪感のない方は是非!!
    対談形式で書かれた作品ですが、モノローグ長いので展開スムーズです。最終的に全話つながるので、長編の読後感です。後半になればなるほどつじつま合わせ大変なはずですが、力技でがっちり固めてあります。
    最後、吉本新喜劇的に膝から崩れ落ちそうになりますが、映画のエンドロール後の小ネタみたいでよしです。
    もったいなくてネタバレさせられません。「超絶変化球ミステリ!」と紹介されていましたが、ものすごい豪速球の変化球来ますよ。

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    2021年08月22日
  • こんにちは刑事ちゃん

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    心が少し疲れていた時に読みたくなった本
    軽く楽しくストレスなく読めました
    ストーリーも おもしろかった
    声に出して笑ってしまった場面もあった!

    金色の髪の親子の話◎
    フィルターを通して人を見る話・
    私も そのまんま同じことを感じていたからうれしかった
    別の本も読んでみたい

    本のカバーの絵も何気に かわいくて癒される〜

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    2020年10月03日
  • 時間を止めてみたんだが

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    主人公の男の子が時間を止められる能力に目覚めるという設定に僕自身もいろいろな妄想を掻き立てられて楽しかったです。それと主人公の男の子の気持ちにとても共感できたのがよかった。
    同級生の女の子や先輩、先生が男子高校生にはとても魅力的な存在だったのがとても良かった。(その分妄想も掻き立てられた。)
    高校時代に好きだった同級生の女の子やヒロイン的存在だった子のことを思い出しました笑


    まさかの展開過ぎたけど最後まで楽しく読めて面白かった。随所に著者の価値観というか考え方が散りばめられていて、それも良かったです。

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    2018年12月20日
  • 殺意の対談

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    ネタバレ

    これは、ずるい(^ ^;
    かなり色々と「禁じ手」を使ってる感じ(^ ^;

    体裁としては「短編集」で、
    色々な雑誌などに載った対談集を集めた本、
    という心づもりで読み始める。

    インタビュー記事の合間に、話者の「心の声」が混じり、
    段々とその比率が逆転していく(^ ^;
    ごく表面的なつながりしか無い、と思われる
    対談の参加者達が、実は深いところで意外な関係が、
    ということが、読者には徐々に分かってくる。

    最初の内は「ご都合主義もここまで突き詰めれば
    気持ちよいくらいだ」などと思いながら読み進むが、
    徐々にゾクゾクするような要素が増えてきて。

    しかも、関係なく独立した記事だと思ってたが、

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    2018年10月03日
  • こんにちは刑事ちゃん

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    ネタバレ

    とにかく面白かった!
    本格的なミステリーが好きな人には物足りない内容かもしれないけど、どの事件もビックリさせられながらも。なるほどねーと思える結末で、読んでて楽しかったです。
    最後はジーンとさせられて、読み終わった後、ほっこりしました。

    赤ちゃん口調の推理はかわいかったなー

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    2017年08月04日
  • こんにちは刑事ちゃん

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    犯人逮捕を目前にして殉職してしまったおっさん刑事が、ちょうどその時産まれたばかりの部下の子供になってしまう、というユーモアミステリ。意識はそのままだけれどなんせ産まれたてなので何もできない、というもどかしさ。そして赤ちゃんの視点からさまざまなものを見るユーモラスさ。それらを絡めた上での、大真面目なミステリの数々。軽い読み心地ながら、読みごたえはばっちりです。
    笑いあり涙あり、そして驚きあり。ラストでは感涙なのだけれど。それ以上にあの事実が……うわあ、たしかにあのセリフ変だと思ったんだけど。それが伏線だったのかー!!!
    とまあ、ミステリとしても満足しつつ、感動の涙で終わるはずだったのですが。なん

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    2016年08月21日
  • オリエンド鈍行殺人事件

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    軽く読める上に、アイディアが面白い、これが藤崎翔という感じの短編集。タイトル作は、オリエント急行殺人事件をパクってると見せかけて特にそんなこともない、舞台劇を思わせるようなテンポの良いコメディで、中ではやはり一番面白い。この話に限ったことでもないが、都合が良過ぎるだろ!とツッコミたくなるような展開が気分が軽くなるようだし、単純に楽しい。藤崎翔の真骨頂はやはりコメディとどんでん返しだな、と思わせる短編集だった。

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    2026年04月11日
  • お梅は魔法少女ごと呪いたい

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    お梅ちゃんシリーズ第3弾

    今回は、お梅ちゃんに仲間(?)として
    魔法少女人形のゐらゐざが加わりました

    相変わらずハッピーにさせてます

    でも、少しだけマンネリ気味で
    第1弾を読んだときのような
    ワクワク感が薄れてきているかも。

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    2026年04月11日
  • オリエンド鈍行殺人事件

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    どの作品もクスッと笑えるウィットに富んでるのと、いくつか人情味あふれる話もあって、面白い。
    やっぱり表題作の、みんな幸せになるような話好き。

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    2026年04月10日
  • お梅は魔法少女ごと呪いたい

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    ゐらゐざ…見た目が陽気すぎるのにダークな発言をするハッピー人形!面白ウザい新キャラとお梅の絡みが楽しい。スピンオフ、待ってます♪

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    2026年04月05日
  • お梅は呪いたい

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    設定が面白くて読んだ
    一生懸命やればやるほど裏目に出てしまうところに共感した
    ただ周りの人を幸せにしてしまう運の無さに読んでいて楽しかった

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    2026年04月01日
  • ある謎解き作家の遺書

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    ノベル謎解き作品!楽しかった!
    スクラップの謎を作ってる作家さんが自殺をし、家に残っていたのが、これを解けば死の真相がわかるとかかれた謎、、という展開から始まるもの。
    謎自体も難しくないし、解説も載ってるので、たとえ詰まっても大丈夫な仕様。
    ストーリー事態も、そうだろうな、という展開で進んで行ったので、驚きとかは無かったけども、王道ながらに楽しむことは出来たのでよき( ◜ᴗ◝)
    もっとやりたくなりましたんฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

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    2026年03月31日
  • お梅は次こそ呪いたい

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    ネタバレ

    同じ名前だけど別人、違う名前だけど同一人物みたいな、小説ならではのひっかけが楽しいけれど

    だからさっきこう書いてたでしょ、みたいな補足は不要かな

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    2026年03月31日
  • お梅は魔法少女ごと呪いたい

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    ネタバレ

    大好きなシリーズ第三弾
    今回はお梅に相棒?のイライザが加わって、どんどん人を幸せにしていく。呪いの人形なのに。

    幸せの人形を自負するイライザ
    呪いの人形を自負するお梅
    でも、お互い結果は逆なのが良いですね

    相棒がいる方がやれる事が広がって、人形同士の会話が増えたのでより楽しめた。
    次回作もあると良いなぁ

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    2026年03月27日
  • お梅は魔法少女ごと呪いたい

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    少し飽きてきた感もあるが(前作の感想にも書いた気がする)、新たに「魔法少女」人形が加わったのが新鮮。

    この魔法少女、お梅と違って、人を幸福にすることに生きがいを持っている。そんないかにもポジティブなキャラなのに、ときたま自分の持ち主を不幸にする人間に対して不穏な言葉を呟いたり、果ては持ち主を不幸に導いてしまったりする。
    こういう悪気のない善人はタチが悪い。基本、善人なので考えを改める必要もないし。
    そして、相変わらず、お梅は人を呪って、なぜか呪われた人は幸せになっていく。
    お梅が魔法少女に「幸運の人形」呼ばわりされて歯噛みするシーンが好きだ。
    なんなら呪いの人形を辞め、幸運の人形に鞍替えした

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    2026年03月26日
  • 三十年後の俺

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     私は、元お笑い芸人・藤崎翔さんの小説が好きです。
     この本も楽しく読めました。6つの短編とショートショートから構成されています。どのお話も、ただ面白いだけでなく、現代社会の問題(少子化、児童虐待、ブラック企業、政治とカネなどなど)が、さりげなく投げかけれていて、色々考えさせられる場面に出会うことができました。
     SFのような不思議な世界や、人情味溢れる日常の出来事など、笑いと涙が満載の一冊でした。

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    2026年03月26日
  • お梅は次こそ呪いたい

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    前作がかなりおもしろく、続編期待!なんて感想を書いていたら、すでにあることを後から知る。そりゃそうか。
    というわけで、読んだ本作。やっぱりおもしろかった!
    シェアードユニバースな世界観はそのままに、やればやるほど上手くいかないのフォーマットを残しつつ、お梅がぱわああっぷしていたり、全く予期せぬ叙述トリックがあったりと、楽しませてもらいました!

    まだ続編があるようなので、楽しみ。早く読みたい。

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    2026年03月24日
  • 冥土レンタルサービス

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    死後の世界のちょっと軽い感じかと思いきや
    最後には感動する話だった
    こんなサービスがあれば
    どうするか考えさせられる
    一冊だった

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    2026年03月20日
  • みんなのヒーロー

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    ヒーローだけど根本的には碌でもないなと思う主人公。弱音を握って結婚を要求するファンとか、エンタメ感があって楽しく読める。中盤まではどんな結末を迎えるのかワクワクしながら読めたけど、終盤の展開が少々期待はずれで残念だった。星3.5

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    2026年03月19日
  • お梅は次こそ呪いたい

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    お梅は呪いたいシリーズの2作目

    首だけになってしまった武士の呪いの人形・次郎丸に出会い、お梅は宙に浮く力をもらい、首と胴体を離して首だけ浮く事もできるようになった
    呪いの力もわああっぷしたお梅は、今度こそはとまた新たな人を呪うべく奮闘するが……

    今作の呪いたい対象は5つの家庭や人
    ・ぷろろをぐ
    ・間者童を呪いたい
    ・母子家庭を呪いたい
    ・二世帯住宅で呪いたい
    ・恋患いで呪いたい
    ・しんがあそん某を呪いたい
    ・ゑぴろをぐ

    小学校のお受験のせいで離婚寸前の核家族
    障害児のいる母姉弟の母子家庭
    夫と娘からは理解されておらず、義父の介護が拠り所の二世帯住宅に住む母
    ファミレスの店員への恋に悩む男

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    2026年03月18日