くにみつのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
文庫本の裏表紙の説明に『家族の絆に涙が溢れる第19弾!』と書いてあって、え~、泣けるって書いてあるとかえって構えて泣くもんかと思っちゃうなあと感じつつ読んだ。結果、一番じーんとする場面でロイドの奇妙な泣き声にコケッとなった。もう~。
印象に残ったのは、夏神さんの師匠船倉さんが話したという「罪も恩も天下の周り物」という話。自分が辛く悲しい経験をし、罪の意識を感じている時には、償いや恩返しを世間様に返すように、誠実に一生懸命に生きることがいつかは回り回って伝えたい人に伝わるということ。昔はこういう話をおじいちゃんやおばあちゃんが良くしてくれたなあと思う。
海里兄弟の絆を深めることになった方位磁石と -
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フィオナに癒されました。
彼女の過酷な状況も、彼女自身が、人を殺めないと決めているからっていうのもあるし。
でも、彼女を甘やかしたいというヒーローが、彼女の中で、お母さんから少しずつ,愛する人になっていって良かった。 -
Posted by ブクログ
とある会社の札幌支社に配属された渋澤瑞希は東京本社に異動となった。それまで北海道からと言うよりも札幌から離れて生活したことのない渋澤君は東京での生活が一年経った或る夜、ジンギスカン料理を食べ札幌支社での同期、播上正信との思い出に耽る。その帰り道に同じ総務課の芹生一海に声を掛けられます。渋澤君は故郷を懐かしみ、料理上手な播上君に北海道料理のレシピを教えて貰い自分で料理を作り始め、そのおかずを弁当箱に詰めて昼食を摂るようになります。渋澤君の北海道料理に芹生さんは興味を示します。芹生さんが北海道料理に興味を示すのは何故なのか。次第に2人で昼休憩を過ごすようになっていきますがその行方は。「総務課の播上
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ネタバレ 購入済み
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読後にこぼれた言葉はそれでした。
こえーよ!バルトこえーよ!と思ったけどマチバリ先生らしくてよいな、とも思いました。
ラノベにはよくある虐げられる令嬢がヒロインだけど、それだけでは終わらないのがマチバリ先生だなと感心しきりです。
バルトの策をめぐらすのとか、ルルの優しさはそれとは全然別ラインで続いていき、2人は想いあいながら若干並行線だなぁというところに唸りました。
友人を石にしちゃうとこもマチバリ先生らしい復讐ですな…。
色々な要素がてんこもりで一粒で5度くらい美味しいお得感満載の作品でした。
ルル、君に幸あれ…!