くにみつのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
シリーズ第19作。
長いシリーズとなったので、初期の設定を忘れていた。海里が芸能界を追放された件は覚えていたが、海里と兄・一憲との当時不仲だった理由は海里の芸能界入りと追放だと思っていた。
今はおおらかな母も過去には辛い時期があり、そこに父の早すぎる死があったことも新鮮な気持ちで読んだ。
これまで海里目線で見ていた五十嵐家だが、一憲目線で見れば全く違ってくる。
一憲ですらまだ親に支えて守ってもらいたい時期に大きすぎる責任を背負ってきたことに苦しくなる。
内容紹介にある『海里が幼い頃に起きた衝撃の出来事』も、一憲の当時の状況を思えば仕方ないし理解できる。
だがそこは一憲自身が乗り切るしかない -
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Posted by ブクログ
ネタバレヴァイス様が怖い怖い。
第一王子が二度も思い出していたけど、彼を決して敵に回してはいけない。
優位に立っていたと思ったら、最初から彼の掌の上だったというのがザラにあるので。
そのせいで、彼プラス彼のマイレディに手を出した輩は王族含めて軒並み屠られました。
怖い怖い。
それでいて恋愛面ではヘタレ、かつすぐ熱で倒れる弱点もある。
彼はそのくらいの弱点は持たせないとチートすぎる。
虐げられていたシルヴィアが幸せな再婚をするまでの逆転ストーリー、とここまではよくあるパターンではあるが、ざまあ展開が凄まじかった。
容赦ない。
前述通り、悪人で生き残れた人はいないんじゃないかと。
そもそもヴァイスが鈍器 -
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Posted by ブクログ
ネタバレまさに大逆転!
復讐もしっかり完遂しつつ、国の問題も解決。
恋も成就。
冒頭では死刑を待つ身だったところから、よくぞここまで。
皇帝の最後の足掻きに驚かされたけれども、こういうときに力を発揮するのは王道、そして愛する心。
ベタといえばベタだけど、かつて婚約者に裏切られて死刑を言われていた彼女にしてみれば、相手を愛することは非常に勇気のいる行動だった筈。
愛の前には、悪き企ては脆くも崩れ去るのである。
妻を息子を側近を犠牲にしたのにね、哀れだ皇帝。
前述通り、復讐も完遂しているので、元聖女にもきっちり自ら制裁を加える聖女。
寧ろ元聖女に丸め込まれているのではと心配していたら……上を行きました -
購入済み
ヒロインは本当にヒーローに囲われちゃったのですね。もう執着です。いつもながらヒロインを虐げた人たちを誰かが粛清する作者様の作風はドキッとしました。ただ、急いで書いたのでしょうか?キャラたちの一人称が「俺」だったり「僕」だったりになります。一呼吸のセリフの中で。出版前にどんなチェックをしたのか。
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購入済み
おまけして星3つかなー?
他の方のコメントを読んでから、詠んだので、コメントに納得!
TL小説も詠むので、それはそれで良いのですが、正直、後半が…なんとも言えない感じ…