感情タグBEST3
Posted by ブクログ
大好きなシリーズ!
2人の新婚生活も良いですね。ほんと作るお弁当が美味しそうでほんわかしてて良いなぁ。
渋澤くんとも再会を果たしててそれも嬉しい!
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お弁当も美味しそうだけども、夫婦になってもほわほわした雰囲気の二人がかわいい。ご両親も姿が目に浮かぶようで、楽しかった。
そして本当お弁当が美味しそうで!
北海道が舞台なので、私からすると珍しいものもあるのだけど食べてみたい〜、とどれも思わずにおれないよ。
美味しいご飯とかわいい二人に、ご馳走さまでした。
Posted by ブクログ
函館は一度旅行で歩き回った地なので、作中に出てくる場所は馴染みが深く、より作品世界に没頭できた。
それに出てくるお弁当が今回もどれも美味しそう!
それで商売する話なので、普段のランチ用お弁当よりも豪華だから、より食欲そそられるというか。
昼食時にお弁当食べながら読んだのにお腹が空くという不思議体験が起きました
何でだ!
函館の実家に帰って板前見習いとして働きだした幡上くんと、そのお嫁さんかつ女将見習いとして一緒に働きだした真琴さんの物語。
真琴さんが未だに彼のことを「幡上」と呼んでるのには驚いた。
作中でも指摘はあったけれども、結局最後まで幡上呼びのまま。
結婚しているのにね、まあそこが微笑ましい夫婦ではあるのだが。
函館ならではの季節の食材を活かした、でも定番ではない少し捻りのきいたお弁当は前述通りどれも飛び切り美味しそう。
商売として特に大きな失敗のないまま最初から最後まで行くので、心にやさしい物語。
安心してお弁当のおいしさに浸れます。
うまく行きすぎな気がしないでもないが、ここまで来るのに6年以上かかった二人なので、その後はトラブルなく過ごしてほしいと思ってしまうファン心。
そういえば、ザンギが好きで物産展で見かけると買ってしまうのですが、この本のおかげでようやく定義というか、普通の唐揚げとの違いを把握することができました。
そうだったのか!
函館の旬やら北海道グルメやらに詳しくなれる本、いいですなあ。
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前作で6年もかけて同僚メシ友から夫婦になった播上と真琴。函館にある播上の実家の小料理屋で、板前と若女将として働き始める。そこでランチのお弁当メニューを任される事になり…
新婚の初々しい姿がほっこりしつつ、お弁当に対する二人の想いがとても強く、お客さんを喜ばせたいって言うのが伝わってきて、じんわり温かい気分でした。
函館名物のお弁当、食べてみたいです。
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今作は播上くんと真琴ちゃんの結婚後のお話。
舞台は函館。播上くんの実家の小料理屋さんで働くふたりは季節のお弁当作りを任されます。春夏秋冬その時期が旬の食材を使ってとっても美味しそうなお弁当を作っていきます。至る所で函館の街並みや名所、食材、料理なとも出てきて、どれも魅力的で函館行きたくなります。
そしてなにより長い飯友期間を過ごしたふたりの夫婦としての仲睦まじい姿を見られたことが嬉しかったー( *´꒳`* ) また続編あるといいな♪
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退職、結婚、そして実家の小料理屋を継ぐことになった、播上くんと真琴さんの北海道ほっこりライフ。
夫婦2人で考える、美味しそうなお弁当が次々に登場します!北海道ならではの旬の素材を活かしたアイデアが満載なので、(北海道民じゃないけど)作ってみたい!いや、食べてみたい!と今回もかなり飯テロでした。
メシ友から6年かかってやっと夫婦になった、初々しい播上くんと真琴さんの関係も見どころです。がっつり恋愛小説が好きな私からすると、少々物足りなさもあるけど、こういうほのぼのスローな感じも、それはそれでいいなと思います。この播上くんのお話がシリーズとして続いていくなら、どんどん進展していくのでしょうか。これからも見守っていきたいです!
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人に歴史あり、と言うけど、穏やかに着実に積み重ねていけるものならいいものだと思う
聖地巡礼ならぬ、現地のおいしい名物食い倒れツアー! 行ってみたいけど、これも若くないと胃がついてかないのよ!w
北海道ならではのものことが散りばめられててちょっと楽しいし、作中のお弁当食べてみたくなる
Posted by ブクログ
幡上くんシリーズ好きです。
読んだあと心が温まります。お弁当や料理の参考にもなるし(*^^*)
嫌な人が出てこないのがいいな。幸せな気持ちになれます。
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新婚の2人が好きなことについて一緒に取り組むのが微笑ましい。真琴ちゃんの発想も面白いけど、播上くんの俯瞰的に判断してる姿に良いバランスの夫婦だと思った。
Posted by ブクログ
手袋は履いても、まかなわないよね。まかなうって北海道の人ならわかるのかな。。プロとして四季のお弁当を作り始めた播上夫妻。公私とも充実していて、こちらまで幸せな気分になりました。