日向夏のレビュー一覧
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ネタバレ悪名高い女禍の娘として仙郷でひっそりと暮らす小鈴(シャオリン)の元にある日、女禍目当てで文官の亮孔(リョウコウ)がやってくる。そして、何故か母と間違われ、無理やり契約の印を刻まれてしまい、亮孔の上司に当たる香蘭公主のために働くことを強要されてしまう。小鈴は偉大な母のように術を使うこともできず、人との付き合い方もろくに分からない引きこもりなのに一体どうする!?
「薬屋のひとりごと」の日向夏さんの新作。
今回の話の主人公は気弱な仙女。人里離れた仙郷で暮らしてきたので序盤は対人能力皆無です(笑)上手く会話ができず、口から出てくるのは書庫で読み漁った小説の登場人物たちの高飛車な言葉ばかり。そんな小 -
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玉葉妃の妊娠により、再び後宮に戻ってきた猫猫(マオマオ)。皇帝の寵妃ということもあって、それは秘密厳守。しかし、女たちの腹の探り合いは日常茶飯事で、しかも、後宮内だけでなく外部からも怪しげな動きが見え隠れする。それとともに、後宮外では壬氏たちが隣国の特使の要求に頭を悩ませていた。特使たちは、数十年前にいたという妓女、それが見たいと無理難題を言ってきたのである。花街の事情に詳しい猫猫に相談を持ちかけてくるが、それは意外な人物であり――。猫猫はその美女にかわる絶世の美人を用意することとなる。茸中毒で死んだ妃、後宮内の廟の秘密、先帝がかかった呪い、その謎を解くにつれ、壬氏が宦官の枠を超えて扱われてい
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『薬屋のひとりごと』の日向夏先生の作品
京都のような古都にある玉繭神社に暮らす巫女・絹子
彼女はそこで上質な織物を織り、大学でも講師として機織りを教えている…
田舎の辺鄙な村出身だが、どうやら訳ありだ…
そして彼女はクロという若者が作るおいしい料理をいつも腹一杯に食べる…
そんなある日、絹子は大学の生徒から「神隠しに遭った」ていう相談を受け…
民俗学✕ホラー✕ミステリー✕あやかし…
ありえないようで、ありえるような…
「あっ!私今、一瞬あぶなかったな…」と思うような日を過ごしていることもあるよ…
と思ってしまう今日この頃…(笑)
作品はそれぞれの事件が繋がっていく連作短編集で、最終的に -
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