一冊まるまるエピローグのその後のような。
ざっくり話が飛んでるので、そこんとこもう少し詳しく!と思うこともありました。
まわりのみんなの近況が知れるのはうれしいけど、肝心の弘基と希実がさー。
班目氏はひたすら喜ばしいと思う。
もはやパンの話はほとんどなく、だって弘基はフランスだし、むしろ大丈夫なんだろうか…でもっ暮林さんのパンも食べてみたいかも。
まーシリーズとしていろいろあったよねって終わりで、真夜中のパン屋の本当の意味も分かったところで、よかったなーって夜明けとともにお店と物語もおしまいなわけね。