大沼紀子のレビュー一覧

  • 明日町こんぺいとう商店街2 招きうさぎと六軒の物語【電子限定特典付】

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    明日町こんぺいとう商店街という架空の商店街の短編が詰まったアンソロジーの二冊目。 一冊目とも繋がりつつ、新しい六軒のお店の話が紡がれている。 お気に入りの話は、「水沢文具店」「カサブランカ洋装店」。 新人教師で上手くいかない教師の心の支えになる文具店の話も、お祖母ちゃん姉妹が営む洋裁店の話もしんみりするが、心が暖かくなる。

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    2017年01月30日
  • 路地裏のほたる食堂

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    大沼さんと言えば猫。猫に纏わる怪事件。とても面白かった。でも物語の中に食堂って必要?と不思議に思いながら読み進めていたのが、最後にその理由が分かる。これはこれから始まる壮大なミステリのプロローグでしかなかったようだ。
    あらすじ(背表紙より)
    お腹を空かせた高校生が甘酸っぱい匂いに誘われて暖簾をくぐったのは、屋台の料理店「ほたる食堂」。風の吹くまま気の向くまま、居場所を持たずに営業するこの店では、子供は原則無料。ただし条件がひとつ。それは誰も知らないあなたの秘密を教えること…。彼が語り始めた“秘密”とは?真っ暗闇にあたたかな明かりをともす路地裏の食堂を舞台に、足りない何かを満たしてくれる優しい物

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    2017年01月28日
  • 路地裏のほたる食堂

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    「まよパン」が流行ったので「2匹目のドジョウ」狙いでしょうか?
    キャラ設定とストーリーに無理がありすぎで現実感なさすぎ。
    ほたる食堂の店主も見かけと性格にギャップありすぎだし!

    大沼さんって、美形が好きなのね・・・。

    とかコキおろしつつ、次もまた読むんでしょうけどw

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    2016年12月16日
  • 路地裏のほたる食堂

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    NHKでドラマ化された『真夜中のパン屋さん』でお馴染み、大沼さんの新シリーズ。
    大沼さんと言えばポプラ社だったんだけど、今回は講談社のタイガっていう新レーベルから。
    *
    夜道にポツンと明かりを灯す屋台の「ほたる食堂」。
    ここでは、子供は原則無料。
    ただし、条件がひとつ。
    誰も知らないあなたの秘密を教えること。
    ここから始まる物語。
    *
    大沼さんの物語はサラサラ読めるんだけど、ほろ苦い気持ちにもさせられる…。
    でも、最後は安心して読み終わる。
    不思議な感覚。
    *
    そして、美味しそうなご飯の数々!
    真夜中のパン屋さんでは、美味しそうなサンドイッチとかパンが盛り沢山で、読んでる間中パンが食べたくて仕

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    2016年12月13日
  • 路地裏のほたる食堂

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    シリーズ化するのかぁ。
    基本的には「午前x時のパン屋さん」と同じパターン。
    ホンワカとした感じや、笑いを誘うやり取りは、まあ健在なのですが。
    しかし、全体として出来は余り良いとも思えません。
    元々キャラで読ませる作家さんですが、どうもそのキャラが落ち着きませんし、無理があります。
    シリーズ化の為に最後にネタを仕込んだのも如何なものかと。。。

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    2016年11月28日
  • 路地裏のほたる食堂

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    うーむ。なるほど、やはりシリーズものなのか…そんな気はしてたけど…
    気になるから続きも買ってしまいそうだわ。

    遥太と神は今後どうなっていくのかしら。


    (でもほんと単発で面白い作品は売ってくれないのかしらね)

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    2016年11月25日
  • 真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者

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    真夜中のパン屋さん第5巻。
    サングラスをかけた鳩を出す変人が登場。美和子さんの幼馴染であり、希実に関係があると言う謎の男。
    分厚い。何人もの関係者のここまでの人生が描かれていて、ていねいだがめんどくさい。
    登場人物はみんな自由すぎる。周りを振り回しながら生きていく。でも、みんな、美味しいパンを食べて笑顔を見せる。パンはいいね。と思った次第です。

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    2026年01月12日
  • 真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ

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    ネタバレ

    最近、英文の大きい本(&ここに登録できない論文たち)を読んでいてなかなか他の本に手が回らないのだが。
    ふと古本屋さんで購入した小説。
    英語の本ほっといて読んじまった。

    まぁ、なんていうか、漫画にでもできそうなくらい、絵はきれいに浮かんでくるね。すごい、この表装にもあるけど、現代風の絵が浮かんでくる。

    そんなにすごい面白い!!ってわけじゃないけど。
    こんなの、テレビにできそうだなぁ~とか思いながら読んだ。
    後で知ったが、もうすでになってた(笑)。
    テレビに疎いので、知らなかった。はは。(しかも、もう3年も前や 笑)

    とりあえず、まぁ、こういう短編集で、育児に手を焼く(というか有体に言えば育

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    2023年11月29日
  • 真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生

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    新しい春がきた。三年生になった希実のクラスに一人の転校生がやってきた。一見普通の青年なのだが、その片手に人形を携えていた。極力近づかないようにする希実だが、転校生・孝太郎の方から何かと近づいてくる。そして孝太郎は言うのだ。「篠崎さんは危機がやってくる。それを回避したいなら、人助けをするんだ」

    今回は希実お当番回。そういえば主役だった。もうちょい落ち着こう?と思うけれど積極的に人のために一生懸命に頑張るようになってきた希実が微笑ましい。

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    2016年07月21日
  • 明日町こんぺいとう商店街2 招きうさぎと六軒の物語【電子限定特典付】

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    東京下町の商店街がテーマのアンソロジー第二弾

    藤谷治 「古書卯月」
    あさのますみ 「あったか弁当・おまち堂」
    安澄加奈 「水沢文具店」
    加藤千恵 「台湾茶「淡月」」
    吉川トリコ 「カサブランカ洋装店」
    大沼紀子 「やきとり鳥吉」

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    2015年01月02日
  • 明日町こんぺいとう商店街2 招きうさぎと六軒の物語【電子限定特典付】

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    こんぺいとう商店街アンソロジー その2。
    今回は古書卯月、おまち堂、水沢文具店、台湾茶淡月、カサブランカ洋装店、やきとり鳥吉の6店。

    安澄加奈さん目的で。
    「水沢文具店」と「あったか弁当・おまち堂」が良かった。

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    2023年04月05日
  • ゆくとし くるとし

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    「ヘッポコ助産所ではぐくまれる
     母とオカマと私の物語」

    おもいがけず、おもしろかった。

    収録されているもう一編の短編
    「僕らのパレード」が掘り出し物。
    登場人物があたたかい。
    ストーリーのテンポもいいし、映像化しやすそうだなと思っていたら、筆者は脚本家もしているとのこと。なるほどね。

    どちらもさらっと読めます。
    息抜きにはいいかもね。
    装丁がマンガみたいな絵なのがやめてほしいけど。

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    2014年08月07日
  • ゆくとし くるとし

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    普通に生きるという事がどういうことかは分からないが、普通に生きられなくて思い悩み逃げたくなることもある。
    だけど見回せばちゃんと見守ってくれる人達がいるよ!と心温まる2話。
    タイトル「ゆくとしくるとし」は突然現れたおかまさん、「僕らのパレード」は心のよんちゃんの存在にホッとする。

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    2014年07月20日
  • 明日町こんぺいとう商店街2 招きうさぎと六軒の物語【電子限定特典付】

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    中途半端に1の人が出てくるが
    絡ませにくかったのか
    米屋ばかり多用されていて笑った。
    こないだスカイツリー足元の地元商店街行ったら
    活気はなく謎のおじさんたちが
    ただたむろして酒飲んでて、
    お話はお話だよね〜。
    と思いながら読んだ。

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    2014年06月16日
  • 明日町こんぺいとう商店街2 招きうさぎと六軒の物語【電子限定特典付】

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    作者がそれぞれの持ち味をいかしてのお店作り。6編の短編集。だんだん町に厚みが出て来るのが楽しみです。

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    2014年05月29日
  • 明日町こんぺいとう商店街2 招きうさぎと六軒の物語【電子限定特典付】

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    まってました二冊目♪
    前巻と作家さんが違うけれど、この商店街の魅力は相変わらず…住んでみたいな。
    どちらかと言えば、やはり一冊目の方がはっきり面白かったけれど、これはこれでアリでしょう。
    個人的にはちょっと一話目だけがオチが弱くて消化不良気味(++)
    それでも、是非三冊が出て欲しいな。

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    2014年05月19日
  • 明日町こんぺいとう商店街2 招きうさぎと六軒の物語【電子限定特典付】

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    1の方が好きな作家さんが多かったからか楽しかったなー。。
    今作も楽しめたのですがね。
    初の作家さんではあさのますみさんと安澄む 加奈さんが良かった。他著も読みたい。
    加藤知恵さんのお話が好き!!

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    2014年05月07日
  • ゆくとし くるとし

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    どんな環境でも、状況でも、生い立ちであっても・・・。命の尊さ、そして素晴らしさが心に染み込んでくる作品でした。

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    2013年01月23日
  • 真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ

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    さらさらーっと読めました。さわやかです。しかしいろいろ詰め込みすぎ。
    育児放棄、ひきこもり、国際紛争などなど、そんなに事情を抱えた人物ばかりでない方が、それぞれの悩みが引き立つような気がしました。
    でも丁寧には書いてあると思います。

    ☆4つでもいいかと思ったのですが、うーん・・ 3で。

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    2025年10月21日
  • ゆくとし くるとし

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    「真夜中のパン屋さん」が近頃話題の大沼さん。瀬尾まいこさんも受賞されている坊ちゃん文学賞受賞、ということで読んでみました。
    表題作の「ゆくとしくるとし」よりも「僕らのパレード」の方が好きでした。ちょっと他の子よりも純粋な小学生男子のお話は他にも読んだことありますが、あまりにも全うなことばかり言われると感動できない悲しい大人。でもそうならなかったのは、紺野くんの存在がピリッと効いていたからかなぁ。先生の「これが正しい道やと、疑わんで歩ける人間なんておらんのや」「道なんて、間違っとっていいんや・・・・」という心からの叫びも胸にしみました。「どうか、愛されることに慣れて欲しい」「大丈夫、要は慣れだ。

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    2011年09月14日