大沼紀子のレビュー一覧

  • 路地裏のほたる食堂

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    予想通りというか期待通りというか、やっぱりみんなイイ人だったね。不穏な空気をいい意味で裏切ってくれるのは、この作者のこだわりなのかな。私は好き。

    0
    2021年05月27日
  • 真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒

    Posted by ブクログ

    真夜パン第2巻。少し先読みできる場面もあるが、展開が気になり、登場人物(新たに、弘樹の昔馴染み、双子の姉妹等)が魅力的で、読みやすい。周りの人に手を差し伸べる優しさが学べる。娘たちに薦めても良い。【満足度75点】

    0
    2021年02月11日
  • 路地裏のほたる食堂 3つの嘘

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2020/8/23
    あれ、なんか濁されてよくわからない。
    前の話も忘れてるからわからないのかな。
    結局神は田村には何をして逮捕させたの?
    本筋とは関係ない些末なところなんやろうけど。
    本筋も表面をさっと撫でられたような感覚で、響いてこなかったなぁ。
    ヘビーな事態なのにニセブキさんへの同情も田村への嫌悪感も湧いてこない。
    コミカルでごまかされてるけど、正直なところ神と遥太への感情もなかったなぁ。
    前はもうちょっと神かっこいいって思ってたような気もするけど。

    0
    2020年08月23日
  • 真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生

    Posted by ブクログ

    なぜか午前2時だけ
    読み飛ばしてしまっていたので
    今さらながら古本を購入。

    そうそう。
    このシリーズはあり得ないくらい
    重くて暗いエピソードばかりだったよな。

    なるほど…ここからの午前3時だったわけか。

    0
    2020年02月09日
  • 真夜中のパン屋さん 午前5時の朝告鳥

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これで、シリーズもやっと完結だゎー。
    最後の1冊は、のっけから、あまりに隔世の感のある事態から始まり。(斑目氏にもうそこそこ大きな子どもがいたり。)1冊飛ばしてしまったか?!と思ったほど(笑)。
    こういうお話の最後のエピローグ部分で、登場人物たちのその後を描くパターンはよくあるけど、まさかの、最後丸々1冊がそのパターンとは。なかなかレアね。
    前巻で予感はしてたけど、結局、本当の父バレてるしな。あんな騒動して命かけて必死になっても、結局、バレるものはバレる。けど、まぁ、そのみんなの真剣な騒動と優しさがあったから、最終的な帰る場所が形成されたわけで、そういう意味ではよかったんだけどね。

    最後の終

    0
    2019年12月09日
  • 真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    少し間を空けての、第四弾。
    一瞬設定を思い出すのに苦労した(笑)(もちろん主要人物は覚えているが、はじめに、昔登場したはずの脇役人物が結構出てきたので)

    まぁ、面白かったは面白かったけど、今までほどのドラマ感もニヤニヤ感もないかなぁ、という感じ。

    つーか、樹さん、いい人過ぎるなぁ。そして美和子氏が、なんというかはすっぱな女の子だったというのは意外だなぁ。さりげなくのぞみのお母さんは死んでしまって、なんか残念な感じも。
    普通、二重に父親が隠されているなんて思わないし、そういう意味ではさし当たっては落ち着いたか。  
    ブーランジェリーも、何気に、ある種、のぞみの扶養義務あんな(笑)。

    0
    2019年12月09日
  • 路地裏のほたる食堂 2人の秘密

    Posted by ブクログ

     舞台と主役を東京に移しての2作目。
     今度は主人公らの能力に焦点を当てていて、前作とは方向性が違う面白さ。
     群像劇が得意な著者の作品であることから、そのうち1作目の主人公らも出てきたりするのかなぁ。最終的にどうなるんだろうな、とわくわくする。

    0
    2019年10月12日
  • 路地裏のほたる食堂

    Posted by ブクログ

     もしかして、夜にご飯食べる話を書く作家さんなんだろうか。
     真夜中のパン屋さんとは少し系統の違う事件。

     人の害意無き悪意というか、悪気のない阻害というか……。なかなかうまく形にしにくいものをアレを通してスカッと読ませる。
     流れるような語り口調が好き。

    0
    2019年10月12日
  • 真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者

    Posted by ブクログ

    相変わらず突拍子も無い人物が出てきたなあ、榊氏。
    手品のために白い鳩常備してんのかな?
    希実が病気の母との対面で、しめっぽくならなくてほんとよかった。
    ちゃんと自分の気持ちをところどころでぶつけることができてほんとよかった。
    幼少期の思い出をあっさり許せるような人間でないから、主人公として人間的で共感できる。
    暮林さんの静かにキレるとことか、ヒロキの心配性やナイーブな優しさに癒される。。。パンケーキ食べたい。。。

    0
    2019年09月07日
  • 真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫

    Posted by ブクログ

    レモンソースのアイスデニッシュとか、めっちゃ美味しそうー。
    夏祭りに女子高生の浴衣姿なんてものはもちろんなく、あるのはイケメン定員のヒョウ顔柄の浴衣とゆうとこ、斬新!!!
    幼少時の希実の環境はほんとにひどいものやし、美和子さんとの記憶を失った経緯もそうとうやけど、どこかに救いがある気配を感じて読めるので、安心。

    0
    2019年09月07日
  • 真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生

    Posted by ブクログ

    NHKのドラマを先に見てるので、どうしても脳内映像が俳優さんたちになってしまう。
    特に斑目氏は六角精児しかあり得ない。
    狭い世界で登場人物がバタバタと動くのはすごく読みやすいが、あまり奥行きはない世界観。
    主人公は周りの人間に動かされすぎで、現実感はあまりない。
    パンの描写はお腹がぐうぐうなりそうなほど素敵。
    わたしもイートインスペースで焼きたてのクロワッサンをパリパリ食べながら、コーヒー飲みたい。

    0
    2019年09月04日
  • 路地裏のほたる食堂 3つの嘘

    Posted by ブクログ

    テンポの良い流れで神さんの過去が徐々に解ってきたのですが、、、。特殊能力者が多いなぁ、と。これだったら次回作で神さんの過去の記憶が全てが明らかになりそうな感じがしました。

    0
    2019年08月08日
  • 路地裏のほたる食堂

    Posted by ブクログ

    ほっこり系の話と思ってたので、中盤の重さで挫折しかけました。面白くなってきたところで終わっちゃって、またまだ序章だったのね、って印象。

    0
    2019年06月08日
  • 路地裏のほたる食堂

    Posted by ブクログ

    教育実習で地元に帰ってきた男の子が、猫が入った缶が放置される「猫缶」事件を調査するお話
    ただ、焦点は事件そのものではなく、なぜそこまで気にかけるのか?犯人を止めようとするのか?の謎が思わせぶりに小出しにされる

    主人公の亘くんの幼少期のレンガ事件もそうだけど、子供は善悪の判断や行動の予測ができないので無邪気に恐ろしいことをする
    それが事件解決のヒントになってる構造は感心した
    よかった、虐待されている子はいなかったんだねって感じかな?
    そしてクロエにも救いがあったのがいいね

    ところで、人が作った料理を食べると記憶が見えるって設定どうしても必要か?
    主人公の内面を刺すためには必要だったかもしれな

    0
    2019年05月22日
  • 真夜中のパン屋さん 午前5時の朝告鳥

    Posted by ブクログ

    パンがとにかく食べたくなるよ
    人と人との絆が、あったかい
    母親役の方が強烈にキャラが濃くて最高でした。

    0
    2019年02月07日
  • 真夜中のパン屋さん 午前5時の朝告鳥

    Posted by ブクログ

    内容が盛りだくさんで、長かった。前作から4年くらいが経ち、その間に起ったこと、現在のことなど、驚きも多い内容だったが、試練を乗り越えて、それなりの幸せな生活をしていた。後になって振り返ると、苦しい時期は意味があったと思えるものだし、なんであんなことでつまずいたのかなと思うこともあると、他人の人生を見ていると気付けるんだよね。自分の人生もきっとそうだって、辛いことを乗り越えていけたら、あまり悲観的にならずに生きていければと思う。

    0
    2019年01月03日
  • 路地裏のほたる食堂 2人の秘密

    Posted by ブクログ

    人の料理を食べると作り手の思念や過去が見える為それを避ける屋台店主と、同じ能力を持ち役立てようとする冬休みで東京まで追い掛けて来たおにぎり占い高校生の遥太。方言が消えた。登場する料理は楽しくもスパイス程度で密な重量感のある物語に読み応えがある。常時ダイエットに疲弊したアイドル女優に引き寄せられた。

    0
    2018年10月14日
  • 真夜中のパン屋さん 午前5時の朝告鳥

    Posted by ブクログ

    それぞれの五年後の最終巻。NYに留学した希実目線だと遠恋中のパリの弘基が途端に余裕の大人になって転がしていて可笑しい。大学に行けなくなり部屋に籠もる希実の過剰でないむしろ必要最低限的な描写が染みる。希実を見守る暮林と弘基がゆったりしていてそれに応えられる希実が眩しい。パンも最後まで美味しそうだった。

    0
    2018年10月13日
  • 真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者

    Posted by ブクログ

    妹からの譲受本、ラスト2冊をまとめて。
    分厚さにひるんで、しばらく読み始めることとをためらってしまいました。
    内容も重め。希実さんの親たちが若い頃の話~出生のこと。
    希美の父以外は皆、奇抜で、文章を読んでも、あまりすっと頭に入ってきませんでした

    0
    2018年10月13日
  • 路地裏のほたる食堂

    Posted by ブクログ

    岐阜を舞台にほのかな方言で彩られた、記憶喪失の店主が営む子供は無料な屋台と、教育実習で地元に帰って来た亘、同じ実習生として再会した天才で変人の結衣、実習先高校の生徒で炊飯器を持ち歩きお握り占いをする美少年が出会う、生きた子猫缶放置事件。要カウンセリングの中一女子や障害を思わせる結衣等落ち着いた筆致。

    0
    2018年10月10日