大沼紀子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレこれで、シリーズもやっと完結だゎー。
最後の1冊は、のっけから、あまりに隔世の感のある事態から始まり。(斑目氏にもうそこそこ大きな子どもがいたり。)1冊飛ばしてしまったか?!と思ったほど(笑)。
こういうお話の最後のエピローグ部分で、登場人物たちのその後を描くパターンはよくあるけど、まさかの、最後丸々1冊がそのパターンとは。なかなかレアね。
前巻で予感はしてたけど、結局、本当の父バレてるしな。あんな騒動して命かけて必死になっても、結局、バレるものはバレる。けど、まぁ、そのみんなの真剣な騒動と優しさがあったから、最終的な帰る場所が形成されたわけで、そういう意味ではよかったんだけどね。
最後の終 -
Posted by ブクログ
ネタバレ少し間を空けての、第四弾。
一瞬設定を思い出すのに苦労した(笑)(もちろん主要人物は覚えているが、はじめに、昔登場したはずの脇役人物が結構出てきたので)
まぁ、面白かったは面白かったけど、今までほどのドラマ感もニヤニヤ感もないかなぁ、という感じ。
つーか、樹さん、いい人過ぎるなぁ。そして美和子氏が、なんというかはすっぱな女の子だったというのは意外だなぁ。さりげなくのぞみのお母さんは死んでしまって、なんか残念な感じも。
普通、二重に父親が隠されているなんて思わないし、そういう意味ではさし当たっては落ち着いたか。
ブーランジェリーも、何気に、ある種、のぞみの扶養義務あんな(笑)。 -
Posted by ブクログ
教育実習で地元に帰ってきた男の子が、猫が入った缶が放置される「猫缶」事件を調査するお話
ただ、焦点は事件そのものではなく、なぜそこまで気にかけるのか?犯人を止めようとするのか?の謎が思わせぶりに小出しにされる
主人公の亘くんの幼少期のレンガ事件もそうだけど、子供は善悪の判断や行動の予測ができないので無邪気に恐ろしいことをする
それが事件解決のヒントになってる構造は感心した
よかった、虐待されている子はいなかったんだねって感じかな?
そしてクロエにも救いがあったのがいいね
ところで、人が作った料理を食べると記憶が見えるって設定どうしても必要か?
主人公の内面を刺すためには必要だったかもしれな