【感想・ネタバレ】路地裏のほたる食堂 2人の秘密のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2020年12月28日

アイドル探しからの、探偵物語。
1作目より、推理?っぽく。
遥太が前向きに食い探能力を使うのが、じいちゃん譲りなのがなるほどと思ったり、翔ちゃんが、思い出で「世界をキラキラさせる人たち」に感激してたり、読んだ後ほっとするのがやっぱりいい。

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Posted by ブクログ 2022年01月12日

路地裏のほたる食堂2作目。
姿を消した少女捜しを手伝いながら、出来事は意外な方向へ。
その方向が今回のメインかな。
それぞれの行動に隠された真の思い。優しさ。
前作では謎の存在だった遥太が主人公の回でした。
個人的には前作より面白かったかな。
また次のシリーズも読んでみようと思います。

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Posted by ブクログ 2019年12月11日

路地裏のほたる食堂の2冊目。
去年発売されてたのに気づかず…!
3巻が出てることに気付いて、ビックリして急いでどっちも購入。
*
『真夜中のパン屋さん』の大沼紀子さんの作品らしく、さらさらと読めるのに中々に重い展開もあって。
そして、その重い展開の台詞に感動してしまった。
駄目なのに「分かるなー」っ...続きを読むて、共感しちゃうんだよね。
最近、また怠惰になって来てるから頑張って行こうって気持ちになった。
*
遥太の真っ直ぐで優しいところがすごく好き。
そして、宗吾が格好良かったー!!!好き。

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Posted by ブクログ 2019年06月14日

一巻と比べると重たい部分が少なくて読みやすかった印象。やっと表紙イラストと内容があってきたような気がします。

遥太くんの無邪気ゆえのまっすぐな一言がよかったです。神さんは一体何者なんだろう…?

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年10月03日

2018/10/3
シリーズ2作目。
1作目からだいぶ経ったので設定忘れてたけど思い出したよ。
おにぎり占いだ。
遥太のイケメン描写が控えめだったなぁ。
太ったアイドル真白ちゃんがいいキャラだった。
アイドルに復帰してもこのキャラで自由に仕事するといいよ。
楽しくおやり。

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Posted by ブクログ 2018年06月29日

前作は・・・
「まよパン」が流行ったので「2匹目のドジョウ」狙いか?
キャラ設定とストーリーに無理がありすぎで現実感なさすぎ。
店主も見かけと性格にギャップありすぎ!

・・・と、コキおろしつつ、「次もまた読むんでしょうけどw」と締めくくったわけですが・・・

あれれ?今回はもう馴染んじゃったようで...続きを読む、オモシロく読んじゃいましたー!www

いやー、美形はやっぱいいわー!?www

さて、続きはあるのかなー?っと。。。

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Posted by ブクログ 2018年06月15日

食事をすると作り手の想いを観ることが出来る二人。積極的に使おうとする遙太と、極力避けようとする宗吾。二人の力が合わさると、物語が動き出す。

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Posted by ブクログ 2018年02月28日

ずっとコンビが続くと思ったけど冬休みだけだったのね。特殊能力でお腹壊さないか心配。記憶喪失で謎だらけの神の体に染み付いた能力がじわじわ現れて、ますます謎が深まる。

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Posted by ブクログ 2018年02月26日

人生には時々理由がいる。
でも、やってみなけりゃわからない。
結果を待つだけ。
熟慮した結果なら
納得できるはず。

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Posted by ブクログ 2018年02月18日

あれ?
「あの人とあの人は同一人物なのかな?」と思ったり、
「やっぱり違うか」と思ったり。
続きを待ちましょう!

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Posted by ブクログ 2018年02月01日

2018012

ひとが作った料理を食べることで、作ったひとの感情を読み取ることができる神と遥太。遥太は神のもとで冬休み限定でアルバイトをすることに。

真夜中のパン屋さんしか、大沼さんの本は読んだことはありませんが、同じ料理繋がりで美味しく読むことが出来ました。 料理からひとの気持ちを読み取る力に...続きを読む対して対照的なふたりが面白い。頑なにその力を使いたがらない神とそれを使うことでひとの役に立ちたいと考える遥太。若さって何となく良いなと思うし、やる理由よりもやらない理由を考えるのが大人なのかなと思ったり。

幸せになるのも不幸になるのも、そんなの最初から見通せるわけないじゃん。全部やってみた結果でしかないんだからさ。そんなのけっきょく出たとこ勝負だよ。

やらないことの悔いよりも、やった後悔の方が人間の幅が広くなるよなと実感。

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Posted by ブクログ 2019年10月12日

 舞台と主役を東京に移しての2作目。
 今度は主人公らの能力に焦点を当てていて、前作とは方向性が違う面白さ。
 群像劇が得意な著者の作品であることから、そのうち1作目の主人公らも出てきたりするのかなぁ。最終的にどうなるんだろうな、とわくわくする。

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Posted by ブクログ 2018年10月14日

人の料理を食べると作り手の思念や過去が見える為それを避ける屋台店主と、同じ能力を持ち役立てようとする冬休みで東京まで追い掛けて来たおにぎり占い高校生の遥太。方言が消えた。登場する料理は楽しくもスパイス程度で密な重量感のある物語に読み応えがある。常時ダイエットに疲弊したアイドル女優に引き寄せられた。

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