スクウェア・エニックスのレビュー一覧
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巨弾連載と銘を打つと・・・
新連載「ヒノワが征く!」が表紙です。
雑誌としては、大いに期待して連載したのでしょうけど。
未来を知っていると・・・なかなか難しいですよね。
ヒット作を生むというのは、という感想になります。
巻中カラーは「冴えカノ恋メト」「結婚指輪物語」「怜-Toki-」の三つ。
「冴えカノ恋メト」は順調に時間が経過していて、
それぞれが・・・なんとなく成長しているかな?
ってところが見えるところがラブコメかな、って感じがします。
「結婚指輪物語」は順調に物語を展開。
ラスボスと一旦対峙するものの・・・苦戦する、という
テンプレながらも熱い展開。
ここまで伏線を回収しながら物語を進めてきた甲斐があっ -
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冴えなさすぎるカップル
巻頭カラーは「冴えない彼女の育てかた 恋するメトロノーム」。
彼女も冴えないけど、主人公も冴えないな(笑)。
ってところは思ったりしますけど。
どちらもそれなりに仕事はやっているうえで、
カップルとして冴えないって話なので、
そこは笑って済ませられるところが良い。
「ACCA P.S.」は組織に生きて、
組織に殉じるところが淡々と進んでいくのが良いですね。
あまりセリフに頼らずに、雰囲気のみで物語が進行していくのは
色々な感情を揺さぶられます。
今では有名すぎる作品。
「薬屋のひとりごと」がセンターカラーで新連載スタートです。
この当時はあまり注目はされてないですけど、
電子書籍の雑 -
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長期連載のSFの良さ
「ディメンションW」が表紙&巻頭カラー。
SFの世界観に宗教や農業とかも織り交ぜるのがとても良さを感じます。
やっぱり、SFであっても、宗教や農業は確固たるものとして存在して、
世界観にリアリティを持たせてくれます。
センターカラーは「シノハユ」×「怜-Toki-」の“咲”シリーズ2作品。
どちらも勢いに乗っている時期で、可愛い女の子が
麻雀を真剣に打ち合っているところが、
色々な心をくすぐる話ですよね。
ファンタジーにしても、SFにしても、
長期連載してから良さが出るモノだと思いますので。
最初はあまり人気がなくても、途中から人気が出る作品もあるから、
そういうのを辛抱強く掲載していくの -
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クズの本懐、完結
「クズの本懐」が表紙で完結。
横槍メンゴの女性のエゴが凝縮された
最高傑作で読み応えがありました。
最初は???って思うところもありましたけど、
話しが進むにつれて引き込まれる引力がある作品でした。
また、番外編がこれも出るんですが。
巻中カラーは
「君死ニタマフ事ナカレ」は新しい視点の主人公たちが登場。
新鮮な空気で読めました。
「冴えカノ 恋メト」は・・・主人公が仕事と学業を両立されるのが難しい話。
「ソドムの市」と「キューティーミューティー」は
どちらも狂っている話であるんですけど、
どちらも可愛い絵で狂っているから感覚が狂うところがとても良いです。
強い作品の連載が終わ -
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他の作品も拾って欲しい
特に連載陣に不満の内容というか、
満足しかない内容ではあるのですが。
それにしたって、「ACCA13区監察課P.S.」は取り上げられすぎな感はある。
勿論、この雑誌にとって、この作品は
それだけの功績がある作品ですけど、
何もしなくても、この作品は読まれるので、
他の作品を取り上げて欲しい。
裏表紙は「クズの本懐」。
次回が最終回で、色々と物語が終わっていて。
感慨深いところがあります。
「アカメが斬る!零」は一番好き。
好きな部分は誰もが間違っていて、誰もが正しいってところでしょうか。
主人公も体制には不満はあるものの、消去法で従っているところもありますし。
それでも悩みながら敵を -
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常に新連載を。
巻頭カラーを飾るのは「ハイスコアガール」。
年齢層が限定されますけど、
あの時代にゲーセンに行った人ならば、間違いなく刺さる。
そんなゲーセン青春劇場。
とても面白い。
センターカラーは「怪異撲滅ミンチちゃん」が連載開始。
絵が独特で、ヒロインが祓いをやる・・・
っていうのは別の作品でもあったのですけど。。。
連載が被って心配だな、ってところがありながら。
その辺を勢いでカバーしている印象。
色々な連載を試そうとしているのは面白いと思います。
まずは掲載しないと、ってところもありますし。 -
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ACCAがひとまず完結
単行本4巻発売記念の「結婚指輪物語」が表紙&巻頭カラー。
所謂、異世界ハーレムものではあるんですけど、
結構、丁寧に描かれているので理解が得られる作品。
ハーレムの男性も大変
TVアニメ放送開始記念の「ACCA13区監察課」がW表紙で完結。
所謂、スパイものに近い作品であったんですけど、
重厚な設定で面白い作品でした。
恐らく、最終話までの話は決まっていたんでしょうかね。
そこからアニメ決定や人気が出てきたから、
番外編を開始するという形になったんでしょうけど。
巻中カラーは単行本1巻重版出来の「ゴブリンスレイヤー」。
恐らく、人気が出てきたのがこの辺りから、
ということでしょうね。
も -
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多種多様な雑誌
表紙&巻中カラーは単行本11巻に出る「ディメンションW」。
正統派のSFと言ったところで、11巻も出ていることで深い設定の
重厚なSFでとても面白い作品です。
「シノハユ」「怜-Toki-」が巻中カラーで掲載。
この時期は本当のこのシリーズが強かった。
ちょっとした麻雀漫画ブームは起きていましたよね。
新連載は「幽霊の正体見たり、枯れ頭。」
主人公は自称、優秀な祓いをするみたい・・・なんですけど、
登場した幽霊を除霊できないので、
コメディタッチは漫画です。
この頃は本当に多種多様ジャンルの作品を出していて、
それはそれで面白い時期でした。
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ボリュームがある
「アカメが斬る!零」が表紙&巻頭カラー。
正直、この設定の「アカメが斬る!!」の方が好きなんですよね。
政府は間違っているけど、秩序を守るために闘う現場の軍人感が強くて。
そういう矛盾と向き合いながら、闘う姿が好み。
「ハイスコアガール」は所謂、古きゲームセンターの物語。
私も世代がど真ん中だったので、
懐かしみながら読んでおります。
新連載は「ソドムの市」。
話しの内容はまだまだ分からないですけど、
絵が綺麗ですし、大正浪漫の絵が上手く描けていて、
読んでいるだけでも癒されるような、
サスペンスだからドキドキしながら、
読ませて頂きました。
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